町田市議会 2024-03-19 令和 6年 3月定例会(第1回)-03月19日-05号
2023年12月には、国のデジタル化政策に深く関わる3名の有識者で構成する町田市デジタル化推進委員会における提言を踏まえ、AI利活用ガイドラインを策定し、文章生成AIの職員利用を開始いたしました。
2023年12月には、国のデジタル化政策に深く関わる3名の有識者で構成する町田市デジタル化推進委員会における提言を踏まえ、AI利活用ガイドラインを策定し、文章生成AIの職員利用を開始いたしました。
(1)AI利活用ガイドラインについて。 (2)生成AIの利活用状況について。 続きまして、2項目め、市内経済活性化に向けてです。 今年は忘年会や新年会のご案内をいただくことが多くなってきており、2020年、2021年、2022年と新型コロナウイルスの影響により止まっていた経済が、今年はいよいよ動き始めた感があります。
この点、早速東京都は、8月に文章生成AI利活用ガイドラインを発表しました。個人情報など利用上のルールを設定し、プロンプトを重ねて回答をブラッシュアップさせるなど、効果的な活用方法も定められています。ぜひ本区においても生成AIの運用指針を作成して、安全性と効率性を確保していただきたいと思います。区長の見解を伺います。 第3に、オープンデータの活用です。
それに先立ちまして8月には、文書生成AI利活用ガイドラインを策定、公表し、生成AIを積極的に利活用しています。 チャットGPTを利用することで、公務員的でない新しい着想がもらえると歓迎の声がある一方で、情報漏えいやミスなどリスクを懸念する声もございます。
このような課題に対し、AIの技術的な観点と運用側の観点を軸としますAI利活用ガイドラインをNTTデータとのコラボレーションにより策定いたします。 このガイドラインにおいて、まず技術的な観点として、主に3つの対策を想定しております。1点目は、利用者が入力した内容をAIが学習しない設定にすることでございます。2点目は、いつでもAIの初期化や停止をできるようにすることでございます。
このような課題に対しまして、市では、AIの技術的な観点と運用側の観点を軸としますAI利活用ガイドラインを策定いたします。 技術的な観点としましては、主に3つの対策を想定しております。 1点目は、利用者が入力した内容をAIが学習しない設定にすることでございます。2点目は、いつでもAIの初期化や停止をできるようにすることでございます。
今後、行政の内部事務から区民生活に関わるサービスまで、幅広い分野において効果的にAIなどを活用していくため、総務省が昨年八月に策定したAI利活用ガイドライン等も参考にしながら、導入の考え方や手順等をまとめた手引などの作成について検討してまいります。 以上、お答え申し上げました。