足立区議会 2022-03-10 令和 4年予算特別委員会−03月10日-05号
◎市街地整備室長 3月7日浅子委員から御質問いただきましたアドバイザリー会議の公開文書の大半が、黒塗りだらけになっているとの御指摘がございました。
◎市街地整備室長 3月7日浅子委員から御質問いただきましたアドバイザリー会議の公開文書の大半が、黒塗りだらけになっているとの御指摘がございました。
更にその公開文書の大半が黒塗りだらけになっているということもあるのです。自らの土地が自らの知らないうちに直接関係のない人たちによって話し合われて、その結果により強い影響をその会議によって受け、そして最悪、本人の意思に反する方向に再開発事業が進み、巻き込まれることにもなりかねない、こういうものです。
そのため、開示決定が出るまでに1年半以上かかり、ようやく昨年の暮れに黒塗りだらけの裁判記録を閲覧することができました。コピーも、また携帯電話での撮影も不可で、メモを取ることだけは許可されましたので、5時間もトイレにすら行かず、ひたすらメモを取って、概要をつかむことができました。 そこで、3点質問をします。 まず1点目は、再発防止策について伺います。
あれでやっぱりドットだらけ、黒塗りだらけだったんですね。やっぱり地域の人はよく知っているんだなというのが実感でした。 このドットについては、警察が提供している資料でつけているんですよね。これぜひ踏襲してやっていただきたいと思うんですね。
そうしましたら、大変黒塗りだらけのものが出てきまして、余りひどいので行数を数えましたら、全部で1,120行あるんですけれど、非公開が625行、56%非公開なんですね。ほとんど読んでいても何を書いてあるかわからないような会議録が出てきたわけです。これについて、余りにひどいということで、かねてから主張していた委員名を公開するということも含めて異議申立てを行いました。
70 ◯漢人委員 私も要望にしますけれども、会議録そのものが個人情報が多くて黒塗りだらけということであれば、工夫は必要だと思うんです。
しかし、この畠山ノート、市議会議員や市の有力者が口ききをされたとして、裁判の証拠にもなっているものが、このように黒塗りだらけです。一部証拠採用されているはずです。これが本当に、不信を取り戻すためにしっかりやっていくあかしなんでしょうか。公人たる市議会議員の名前も伏せている。これで、給料カットで総括をし、責任をとったと本当に言えるのか。
いろいろ黒塗りだらけで出したり、あるいは市民を訴えたりとかいう区長さんもいたりということで。