町田市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会(第2回)-06月28日-08号
担当者の説明によれば、鶴川東地区のスケジュール変更については、急遽変更になったという事実は否めない。そのため、実際に入学される新入生の保護者などに関しては、即座に知らせるということで、説明会を開いた。その後、行われた学校の保護者会でも、短い説明ではあったが、その後に、担当課の職員が残って、個別に相談、説明をする形で行った。
担当者の説明によれば、鶴川東地区のスケジュール変更については、急遽変更になったという事実は否めない。そのため、実際に入学される新入生の保護者などに関しては、即座に知らせるということで、説明会を開いた。その後、行われた学校の保護者会でも、短い説明ではあったが、その後に、担当課の職員が残って、個別に相談、説明をする形で行った。
次に、2029年度から2032年度の現鶴川第二小学校用地における鶴川東地区統合新設小学校の新校舎工事期間中は、鶴川第一小学校、鶴川東地区統合新設小学校仮校舎(現鶴川第三小学校校舎)、鶴川西地区統合新設小学校新校舎、鶴川中学校、鶴川第二中学校、真光寺中学校となります。
現在検討を進めております第1期である5つの地区、本町田地区・南成瀬地区・鶴川東地区・鶴川西地区・南第一小学校地区におきましては、各地区の基本計画検討会で議論した結果、公共交通機関が利用できると判断したため、スクールバスの導入はいたしません。
9.第2表債務負担行為の事項から芹ヶ谷公園擁壁設置事業、本町田地区・南成瀬地区統合新設小学校物品移転事業、鶴川東地区統合新設小学校擁壁改修設計事業、鶴川西地区統合新設小学校基本・実施設計事業、南第一小学校外小学校用運動場等整備事業、南第一小学校外仮校舎借上事業、南成瀬地区統合新設小学校仮校舎借上事業、本町田地区・南成瀬地区統合新施設小学校整備等PFI事業、芹ヶ谷公園“芸術の杜”パークミュージアム・(
以前の一般質問でも取り上げましたが、鶴川東地区、西地区の小学校の統廃合は、その後に中学校の統廃合が計画されている状況があります。計画では、鶴川第二中学校と真光寺中学校の統合が2036年ですから、この先10年以上、この地域で工事や児童の移動があるわけです。避難施設の確保の課題もあります。
一部を改正する条例 (6)第 36 号議案 町田市立小学校等の学校給食費に関する条例の一部を改正する条例 (7)第 8 号議案 令和6年度(2024年度)町田市一般会計予算 (8)行政報告 町田市教育プラン24-28の策定について (9)行政報告 新たな学校づくり推進事業の進捗状況について (10)行政報告 「今後の町田市立小中学校のプール整備方針」の策定について (11)行政報告 鶴川東地区統合新設小学校
鶴川第三小学校における2024年度の新入生及び在校生につきましては、2026年度に鶴川東地区に学区が変わる児童が、現在の鶴川第二小学校の校庭に建設する予定であった仮校舎へ通学することがなくなります。
次に、鶴川東地区のスケジュール変更において、なぜ土砂防への対策が今さら出てくるのかについてでございますが、鶴川東地区の新校舎建設に当たり、敷地北側斜面の土砂災害特別警戒区域の指定解除の方法として、校舎完成直前の2028年度に6か月程度の期間をかけて、他校で実績のあるユニットネット工法による工事を想定しておりました。
1つ目は、補正予算書15ページ、第3表及び「予算の概要」15ページ、債務負担行為補正、鶴川東地区統合新設小学校基本・実施設計事業の期間変更についてです。債務負担行為の期間変更の目的と内容について伺います。
鶴川東地区における統合新設小学校の建設スケジュールにつきましては、2024年度のプール授業が終わる秋頃から鶴川第二小学校のプールを解体します。そして、2025年度に1年間かけて校庭に仮校舎を建設いたします。 その後、2026年度から2028年度にかけて新校舎を建設し、新校舎の供用は2029年4月からを予定しています。
2026年度に鶴川東地区及び鶴川西地区、それが学校統合する際に、現在の鶴川第三小学校の学区が住所に応じまして、鶴川東地区の統合の新設小学校と鶴川西地区の統合新設小学校に学区が分割されてそれぞれ統合されます。ただし、そのときに鶴川第三小学校に在籍している在校生につきましては、そのどちらの学校も選ぶことができるという特例措置、そういうものを設けております。
次に、(2)の鶴川地区の学校整備が従来手法で行われる理由は何かについてでございますが、2022年度に行った民間活力導入可能性調査の結果、同じ時期にPFI事業が重なることから、参入する民間事業者がいない可能性があったため、鶴川東地区及び鶴川西地区は、設計と工事を別々に発注する従来手法で整備することといたしました。
さらに(2)本町田地区、鶴川東地区、鶴川西地区、南成瀬地区の統廃合後の推計の児童数とクラス数についてもお尋ねします。 (3)学校統廃合に伴う学童保育クラブの対応について問うです。学校の統廃合により学童保育クラブも学校同様、統廃合となることになります。登校後も、高学年児童も含めた十分な育成スペースが確保されるのか、高学年児童が利用できるのか、心配の声が届いています。
短期的な取組といたしまして、南つくし野小学校校舎増築工事、鶴川東地区統合新設校の基本・実施設計、学校個別施設計画に基づく施設や設備の改修及び維持保全工事を実施します。 中長期的な取組といたしまして、新たな学校づくりとして、小学校の建て替えを計画的に実施します。また、学校個別施設計画に基づく改修工事や維持保全工事を実施します。
まず、(1)の鶴川第二小、鶴川第三小、鶴川第四小の統廃合計画について問うについてでございますが、鶴川東地区におきましては、2026年4月に鶴川第二小学校と鶴川第三小学校の通学区域の一部を統合し、現在の鶴川第二小学校の場所に建設する仮校舎に通学します。その後、2029年4月から同敷地内に建設する新校舎を使用いたします。
委員より、2040年の人口推計によると、統合後の鶴川東地区では24学級で各学年4学級マックス、例えば30人学級になった場合、6学年分1学級増える可能性もあるという質疑に対して、余裕を持った施設整備をするといったご答弁でした。
鶴川東地区及び鶴川西地区の新たな通学路につきましては、町田警察署、町田市道路部、当該校の関係者、教育委員会において、2023年度中に合同安全点検の実施を予定しております。今後は、いただいた意見や通学路合同安全点検の結果を踏まえながら、統合に向けて2023年度から必要な対策を実施してまいります。
鶴川のほうの地区は、なぜ従来方式としたかということなんですが、まず、鶴川の東地区におきましては、新校舎の建設に必要な仮校舎の建設スケジュールと民間活力の活用手法による公募スケジュール、それの整合を図れないことから、鶴川東地区におきましては従来方式といたしました。
現在、新たな学校づくりを進めております本町田地区、南成瀬地区、鶴川東地区、鶴川西地区、南第一小学校地区の5地区それぞれに設置した基本計画検討会から、検討結果をまとめました新たな学校づくり基本計画検討会報告書が2023年1月27日に提出されております。
この課題を解決するために、本町田地区、南成瀬地区、鶴川東地区、鶴川西地区及び南第一小学校地区の基本計画検討会で新たな通学路について話合いが行われてきました。各委員からは、信号機のない横断歩道への対策、通学時間帯における抜け道対策、夜間における通学の安全対策といった様々なご意見やご提案をいただいているところです。