大田区議会 2012-03-16 平成24年 3月 予算特別委員会-03月16日-01号
◎中原 高齢計画課長 91歳のお母様が入院して、退院なさったと。老健施設を進められたということなのですが、病院のカウンセラーは、きっと症状が安定してからということだと思いますので、詳しい状況はわかりませんけれども、ソーシャルワーカーの選択は、それは正しいかと思います。
◎中原 高齢計画課長 91歳のお母様が入院して、退院なさったと。老健施設を進められたということなのですが、病院のカウンセラーは、きっと症状が安定してからということだと思いますので、詳しい状況はわかりませんけれども、ソーシャルワーカーの選択は、それは正しいかと思います。
◎中原 高齢計画課長 成年後見制度の利用支援というのは、今後ますます重要になってくると思いまして。その体制強化のために、予算の増額のお願いを今現在しているところでございます。 成年後見制度は、本人もしくは4親等以内の親族による申し立て、これが基本となってございます。最高裁の統計によれば、この親族申し立てが全体の51.9%。それから、後見人も親族が58.6%になってございます。
◎中原 高齢計画課長 それでは、24第24号 ゆうゆうくらぶの浴室を、公衆浴場なみに利用できることを求める陳情に対しての見解を述べます。 まず、現況でございますけれども、ゆうゆうくらぶの浴室の利用可能日は、週3日でございます。1日当たり3時間、なお、洗髪はご遠慮いただいているところでございます。そして、区民センターを含む老人いこいの家です。
◎中原 高齢計画課長 この法人は新設法人でございまして、最初だったということだと思います。 ◆野呂 委員 今回の施設が初めてということですか。 ◎中原 高齢計画課長 そのとおりでございます。 ◆野呂 委員 今の説明でようやくわかりましたけれども。通常ないことが起きているという状況で。でも、今後そうした見積もりが誤っていった中で、経営が大丈夫なのかとちょっと心配ですけれども。
◎中原 高齢計画課長 たしか前回もちょっとお話をしたと思うのですけれども、これも名前自体が、初めは24時間というのもついていたのです。それももうなくなりまして、定期巡回・随時対応型訪問看護介護という名称になりました。 それで、今モデル地区の品川とかで、日本全国20幾つだったと思うのですが、やっている最中です。先ほど申し上げた報酬体系も、まだきちっとした形で出ていませんし。
◎中原 高齢計画課長 1万円からです。 ◆伊佐治 委員 私、よくわからないのですけれど。単純に生活保護の方、一般的に13万円、14万円いただいている方だったとして、どれぐらいの費用負担があって、事業者にどれぐらいお金が入るという形になるのですか。 ◎中原 高齢計画課長 生活保護の一番、段階の基本的なサービス料が少ない方は、それが1万円です。
◎中原 高齢計画課長 ほぼ全員5年は超えていると考えております。 ◆野呂 委員 そうするとその方々、5年を超えていらっしゃる方々が、どういった段階で、本人がずっと続けるという限りは、ずっと働けるということですね。 ◎中原 高齢計画課長 毎年面接をしまして、そして、その方が本当にこの業務に健康面でも耐えられるのか。
◎中原 高齢計画課長 宿泊サービスにつきましては、介護保険の制度の改正のところで、厚生労働省でも介護保険の中に組み込もうという動きもあったことも事実でございます。ただし、その中でいろいろな意見が出てきました。本当に、そのお泊まりデイの実態をきちんと把握しないでいいのかどうか、いろいろな意見が出てきまして。国のほうでは、いろいろな形で、まだとまっている段階だと思います。
◎中原 高齢計画課長 私からは、平成23年9月に行いました特別養護老人ホーム優先入所第1次評価結果についてご報告いたします。資料番号43-1から3までございますので、それに基づいてご説明いたします。 まず、43-1をごらんください。この評価は、3月と9月、年に2回評価をしているものでございます。
◎中原 高齢計画課長 はい、そのとおりでございます。 ◆奈須 委員 この二つのデータから言えることは、生活保護世帯の増加と高齢化は、経常収支比率の悪化にはつながっているけれど、今年、大田区が23区平均を大幅に上回り、特に経常収支比率を悪化させた要因の説明にはなっていないということです。 そうすると、経常収支比率が昨年から今年にかけて大きく下がった理由がほかにもあることになるわけです。
◎中原 高齢計画課長 介護療養型医療施設に関しましては、大田区では現在4施設、計222のベッド数がございます。今後6年間どうなるかということなのですが、ちょっとこの辺の見込数は把握困難だと思います。 ◆清水 委員 国は6年後にはこの療養病床を廃止していくと言っているわけですよ。だから今222ベッドあって、ほぼ満床だと思うのですが、これを利用している方。
◎中原 高齢計画課長 今、福祉管理課長からご説明がありましたけれども、私のほうで負債のほうの福祉部関連についてご報告申し上げます。18ページをごらんいただきたいと思います。 こちらは、社会福祉法人徳心会に対する用地取得費及び建築助成に関するものです。この徳心会の施設というものは、特別養護老人ホームと障害福祉施設の複合施設です。 まず、監査の結果、左側のほうを見ていただきたいと思います。
◎中原 高齢計画課長 特養だけに限って申し上げますと、私の記憶でございますが、10数%だったと思います。16とか17%だと思います。
◎中原 高齢計画課長 私からは、平成23年度の大田区の高齢福祉月間の行事予定についてご説明いたします。資料番号28をごらんください。今年は9月19日が敬老の日となります。9月の第3月曜日ということに決まってございますので、敬老の日の19日前後におきまして、大田区をはじめ、大田区社会福祉協議会、あるいは浴場組合大田支部が行います行事を取りまとめてございます。
◎中原 高齢計画課長 これは、含まれていると理解していいと思います。 ◆野呂 委員 22年度の4月1日で私が調査したときに、14万3,301名の方がいたので、高齢者が減ったかと思って。そのとき外国籍を含めて調べていたのですが。 ◎中原 高齢計画課長 外国人を含めないと20.7とかそういう数字になるかと思いますので、20.3というのは外国人登録を含めた数と認識しているところでございますが。
◎中原 高齢計画課長 大田区で全域でいきますと200床持ってございます。 ◆清水 委員 今、大変、お願いするのが困難だという実態はつかんでいらっしゃいますか。 ◎中原 高齢計画課長 平成19年の高齢者実態調査でも、ショートステイという要望は上位に挙げられておりまして、実態は把握しているつもりでございます。
◎中原 高齢計画課長 私からは、資料番号88、老人いこいの家の業務委託選定結果についてご報告申し上げます。 老人いこいの家につきましては、順次、業務委託を進めてまいっているところでございます。また、この委員会におきましても、今回の2館の委託につきましては、昨年11月2日の委員会でご説明したところでございます。
◎中原 高齢計画課長 それではちょっと細かくご説明いたします。 ◆犬伏 委員 紙はないのですか。 ◎中原 高齢計画課長 第1順位と第2順位とで点数比はございますが、第1、2位順位のほうはお渡しするのがちょっと。第1順位で決まったほうは点数の中身をお出ししてもよろしいかと思いますが、第2順位のほうは次点でございますので、総合点数だけお話したいと思います。
◎中原 高齢計画課長 私からは、大田区都市型軽費老人ホーム整備事業について、ご報告申し上げます。 この都市型軽費老人ホームの整備事業につきましては、昨年の11月15日の当委員会におきまして、整備計画をご説明したところです。その後の進捗状況について、ご報告いたします。 資料番号75をごらんいただきたいと思います。