板橋区議会 2015-01-20 平成27年1月20日企画総務委員会−01月20日-01号
一方、南館の改築を機に、先ほど来からご説明してございます低層階の一体型の総合窓口や戸籍住民課の取り扱い業務の拡充等々、申請書の統合、受付案内システムの導入、高齢者総合窓口の設置など、窓口改善にも取り組んできたところでございます。 今回、併せまして、本庁舎のグランドオープンを見据えて、休日夜間開庁拡大の是非につきまして整理しておく必要がございます。
一方、南館の改築を機に、先ほど来からご説明してございます低層階の一体型の総合窓口や戸籍住民課の取り扱い業務の拡充等々、申請書の統合、受付案内システムの導入、高齢者総合窓口の設置など、窓口改善にも取り組んできたところでございます。 今回、併せまして、本庁舎のグランドオープンを見据えて、休日夜間開庁拡大の是非につきまして整理しておく必要がございます。
レイアウトについても、当初の計画の中で全て細かいところまできっちりやることが望ましいと思いますけれども、今回の窓口改善、それから低層階一体型総合窓口の検討の中で、特に2階の高齢者総合窓口、お客様を座ったままで職員が交代してやるというようなところで、窓口の形状が現在一直線ですけれども、それを大きく変更してそういう窓口をつくろうということになってございます。
○健康福祉部長(橋田秀和) 端的にということでございますので、基本的に高齢者総合窓口である地域包括支援センターの窓口で行うというものでございます。 ○28番(木村まゆみ) 私、待っているだけではためだと思うんです。相談にも来ない人とか、来れない人をどうするのかということ、それがとても私は心配です。港区の取り組みが読売新聞の5月6日号に出ておりました。
第2に、区民の皆さんは座ったままで介護保険や高齢者福祉サービス等の複数手続きがワンストップでできる「担当者入れ替え型の高齢者総合窓口」を創設するものであります。第3につきましては、転入時等に必要となる複数手続きを一度に受付し発券できるシステムの検討など、区民が庁舎に滞在する時間を短縮していく考えであります。 最後のご質問であります。窓口での対応サービス向上についてのご質問です。
そこで、再編に向けまして、よりわかりやすい高齢者総合窓口へ移行すること、また地域ケア体制がさらに充実されることをねらいとして私ども検討してまいりました。 繰り返しになりますが、現在、同一施設内に複数の窓口があり、利用者にとってわかりにくい面があるだけでなく、運営スタッフも迷いが生じていることがあります。
最後になりますが、地方分権によって種々業務の整理がされると思いますが、介護保険制度の開始に当たり、福祉、介護、医療、年金等の高齢者関係の業務を一本化した高齢者総合窓口を組織変更の折りに検討が必要かと思いますが、この点いかがお考えでしょうか、お伺いいたしまして、壇上からの質問を終わります、ありがとうございました。