国分寺市議会 1998-12-08 平成10年 第4回定例会(第4日) 本文 開催日: 1998-12-08
しかしながら、この開発と3・4・6号線が行き詰まっている現在、老健中央施設に行く高齢者の皆様、または(仮称)障害者センターに向かう市民の皆様の足としては、暫定的でも構いませんから、その開発や再開発、3・4・6号線が整備されるまでに、市内からバス、電車を乗り継がなくて済むような形でコミュニティーバスを走らせるべきだと考えます。
しかしながら、この開発と3・4・6号線が行き詰まっている現在、老健中央施設に行く高齢者の皆様、または(仮称)障害者センターに向かう市民の皆様の足としては、暫定的でも構いませんから、その開発や再開発、3・4・6号線が整備されるまでに、市内からバス、電車を乗り継がなくて済むような形でコミュニティーバスを走らせるべきだと考えます。
46: ◯委員(矢野由美子君) 今までの経過でいろいろという部分で、市民の方には非常に納得が、あいまいというか具体的じゃないので、先日の福祉の部分で敬老金がなくなる、その場合に高齢者も多くなっておむつ代に振り向けるというふうなことで、私たちに納得していただいている部分が大いにありますので、何かいま一明確になるといいかなということがあります。
先日、モノレールができまして、団地の方が、72歳の方が上北台まで歩いていってモノレールに乗ったということでとても喜んでいらっしゃいましたけど、エスカレーターもありますし、高齢者の方であっても十分利用できるというお話がありました。
次に、緊急通報システムの拡大についての御質問でございますが、この設置事業につきましては、東京都高齢者緊急通報システム事業実施要綱に基づきまして、田無市高齢者緊急通報システム事業運営要綱で定め実施をしているところでございます。対象者はおおむね65歳以上のひとり暮らし、高齢者世帯で、身体上、慢性疾患があるなど、日常の生活を営む上で常時注意を要する状態の高齢者でございます。
ひばりが丘駅の改修につきましては、駅前広場との連携、高齢者、障害者の皆さんに配慮したエレベーター、エスカレーターの設置等、関心はいただいていますし、私自身も関心があるわけです。
そうした中で、従来の地域福祉計画がややもすると高齢者福祉の分野に偏っていた嫌いもあり、今回の計画見直しでは障害者福祉の分野を相当程度に充実したものとする方向で進めております。
次に、高齢者の生きがいに関する施策についてお伺いいたします。 ここで申し上げます高齢者とは、通例に従って65歳以上の方を言います。いずれ私もその年代に入るわけでございますが、平成10年3月、ことしの3月に報告されました立川市地域福祉総合計画等にかかわる調査、報告書によれば、高齢者の76パーセントが健康に日常生活を過ごしているとの結果が示されております。
◎市長(田辺栄吉君) 介護保険制度と住宅改修助成についての御質問でございますが、現在行われております高齢者住宅改造費助成事業では、高齢者の方が居住する住宅の浴室等の改造に要する費用を助成することにより、日常生活の利便を図り、福祉の増進に資することとしております。
これからの高齢社会での経済活性化のかぎとして注目されている高齢者の能力を最大限に生かすべく、人材センターなどのあり方をもう1度考え直し、経済部との協力を図り、活動枠を広げる、またはシルバー人材センター以外でも策を練り、高齢者の派遣事業を充実させていくべきと思いますが、いかがでしょうか。この件に関しては、高齢者の生きがいづくりという福祉の観点からも求めます。ご見解をお願いいたします。
節20「老人福祉費補助金」のうち、高齢者日常生活用具給付事業費補助金につきましては、日常生活用具が減少、レンタルベッドの利用者の増、これらを精査したものでございます。次の介護保険事業計画作成支援事業補助金は新規の補助金でありまして、介護保険事業計画の策定等に要する経費に充当するものでございます。
◎大釜 高齢福祉課長 目「高齢者福祉費」でございます。初めの、在宅高齢者福祉費の中の日常生活用具給付等事業費でございますが、日常生活用具レンタル料の車いすと特殊ベッドで当初見込んだ件数よりも増加が見込まれること。それから、利用負担のところで市の負担率が当初より増加をいたしておりまして、不足が見込まれるために増額補正をお願いするものでございます。
◆伊藤 委員 同じく地域福祉センターのことについてちょっとお尋ねをしたいんですが、例えば、今、地域福祉センターを使う年代層といいましょうか、高齢者の方の割合がどのくらいだとか、そういうところのデータはございますか。──もし、わからなければ結構なんですが、実は、高齢者の方の使う割合が非常に多いのではないかなという予想がされます。
ホームヘルプ業務を行う上で、介護技術の向上のみならず高齢者にかかわる医学的知識等も大切であることから、毎年行っている研修の中で、医師を講師に招いて感染症や痴呆性高齢者に関する理解の普及などにも努めているところでございます。 (六)にお答えいたします。
厚生省は要介護、要支援者数は65歳以上高齢者のうち13.5ないし14%と現在推計しております。それを当市に当てはめると、約2,000人の人が対象者となるわけですが、申請をする人は、当然、それを上回ることは想像できます。申請受け付け後、85項目の調査をするわけですが、その調査に当たる人の身分と人数をどのように考えているのか伺います。 次に、知的障害者への対応について伺います。
さらに、温水プールの利用効果は御承知のとおりで、子供さんから高齢者の方まで幅広い層の方が利用できる施設であります。市民にとっては温水プールが切り離されたままでは大変に困ります。
96年8月の市民意識調査によれば、緑に包まれ、土と水に楽しめる町、高齢者や子供たちや障害者に優しい町、そういう町をつくってほしいというのが市民の願いであります。そこで、この道路と保谷市のまちづくりについて質問いたします。
10万を切る何万、何千という小規模な自治体では、高齢者医療保険の保険業務の負担に耐えることは本当に難しくなるんではないかと思うんですね。その点どういうふうにお考えですか。こういうことも市民にどんどんアピールしていかなければ私はいけないんではないかなと思うんですね。
5 ◎小林高齢者福祉課長 それでは、続きまして、高齢者福祉課より御説明いたします。 補正予算書の16ページ、17ページをお開き願います。 3款民生費、2項老人福祉費、1目老人保護費におきまして、1億 8,576万 5,000円を増額補正しております。
それから、高齢者の収入の部分ですが、年金、預金利息等があるわけです。そういうものは、金利が低い状況からすれば、今後そんなに伸びるということは期待できない。とすれば、何らかの形で資産活用を図るということは、高齢者の生活の向上に十分寄与していくのではないかと考えます。
例えば、1位の高齢者福祉は何パーセントぐらいかというと、38~40だと。これから必要だ必要だと言われる高齢者福祉でさえ、最重要だと考えている人が4割しかいない。逆に言えば、6割は違うんです。 ですから、私、このとき、こんなことを言うとあれですけれども私が市長になったとき、こういう論争をしたんです。