目黒区議会 2024-06-28 令和 6年第2回定例会(第4日 6月28日)
マイナンバーカードについては、交付率を踏まえると一定の信頼をいただけていると認識しているため、健康保険証の利用登録が簡単にできることと、マイナ保険証の利用により高額医療の限度額超過分の支払いが免除されるなど様々なメリットがあることを広く周知していく予定であるとの答弁がありました。
マイナンバーカードについては、交付率を踏まえると一定の信頼をいただけていると認識しているため、健康保険証の利用登録が簡単にできることと、マイナ保険証の利用により高額医療の限度額超過分の支払いが免除されるなど様々なメリットがあることを広く周知していく予定であるとの答弁がありました。
一方で、マイナ保険証のメリットについては、被保険者の方への主なメリットとして、医療費の削減効果、過去の薬剤情報・医療情報の共有によるデータに基づき、より質の高い医療が受けられること、手続なしで高額医療の限度額を超えた支払いの免除が受けられることに加え、市としても、マイナ保険証の登録及び利用が広がることで、被保険者証や限度額適用認定証の発行・改修に係る費用、郵送代等が削減できるなど財政的メリットもあります
このほかにも、マイナ保険証を利用することで医療費を20円節約できたり、手続なしで高額医療の限度額を超える支払いを免除されるという被保険者にとってのメリットがあります。
さきの答弁の繰り返しとなりますが、健康保険証の利用登録は、医療機関備付けのカードリーダーのほか、スマートフォンやパソコンを利用したマイナポータル、セブン銀行ATMで簡単にできることを周知するとともに、マイナ保険証を使うことで過去の薬剤情報等を確認しながら、よりよい医療を受けられることや、限度額認定証等がなくても高額医療の限度額を超える支払いが免除されるなどのメリットの周知に取り組んでいく予定でございます
マイナ保険証を利用することのメリットについては、1つ目として医療費の削減効果、2つ目として、被保険者の同意の下、過去の薬剤情報・医療情報を医師等が共有することで、データに基づくよりよい医療が受けられること、3つ目として、手続なしで高額医療の限度額を超えた支払いの免除が受けられることでございます。
4項高額医療合算介護サービス等費、1目は、前年度に比べ1,800万円余の減でございます。 526ページにまいります。 5項特定入所者介護サービス等費、1目は、前年度に比べ7,500万円余の減でございます。 528ページにまいります。 6項その他諸費、1目は、東京都国民健康保険団体連合会への委託料を計上するもので、前年度に比べ50万円余の増でございます。 530ページにまいります。
ぎりぎりまで我慢して、ひどくなってから医者にかかるということが、高額医療とか、高い医療費につながっていたり、また薬価もどんどん、薬代ですけれども、上がっているといった原因もあるのかとも思います。高齢者と子育て世帯とか、そういったところを分断するような議論になっては、制度の発展にはつながっていかないのではないのかと、その辺は懸念をしております。
3番目の国民健康保険・全国健康保険協会・健康保険組合の比較というところなんですが、被保険者の保険料負担が高くなっておりというところの原因として、1人当たりの医療費が高くなっているという、こういう指摘がありまして、以前、私、質問させていただいたときに、高額医療費というのは具体的に何ですかというお話をしましたら、アベクマというお薬のお話が出ました。
また、高齢者医療証や高額医療費の限度額認定証などの書類を医療機関の窓口に持参する必要がなくなることなどのメリットがございます。保険者であります区にとりましても、過誤請求、あるいは資格情報の照会、医療機関や他の保険者間での調整等の事務処理を減少させることが期待できるといったメリットもございます。
さらに体外受精だと高額医療費が使えるんじゃないんですか。高額医療費になると、200万~600万ぐらいの給与の方は、8万円以上かかったものについては全部支給されるわけですよね。そこら辺をちょっとうまく、私もよく整理できてませんけれども、基本的にはそういう仕組みになってると思いますので、そこら辺をもうちょっと分かりやすく区民に周知をしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
資料№1-2の図を見ても、薬は公費で出るなど、一部自己負担が発生するけれども、医療費に関しても、高額医療費制度で自己負担限度額から2万円は減額されるなど、このようなことはまだ幅広い区民の皆さんは知り得ていない部分も多いと思いますので、私などは、やはり特にひとり暮らしの高齢者の方など、そういった方、民生委員やふれあい相談員などの力を借りながら、そういったところには本当に回っていただくぐらいのことをぜひ
325 ◯委員(森沢美和子君) 132ページの介護認定審査会費についてと、あと先ほどの国保から引き継ぎ、138ページの高額介護サービス費、高額医療合算介護サービス費について伺います。
4項高額医療合算介護サービス等費、1目は、前年度に比べ1,800万円余の増でございます。 522ページにまいります。 5項特定入所者介護サービス等費、1目は、前年度に比べ3,600万円余の増でございます。 524ページにまいります。 6項その他諸費、1目は、東京都国民健康保険団体連合会への委託料を計上するもので、前年度に比べ50万円余の増でございます。 526ページにまいります。
そのためには、もちろん高額医療、こういう医療も必要ですけれども、ふだんの生活保護者の健康状態とか聞き取り調査とか、こういうことは非常に重要になると思います。
そのときの質問で思い出すのは、1つは高額医療費の問題と、もう一つは見次公園の改修についてであります。当時、重い病気で長期間の入院を必要とし、治療費その他がかなりの高額になった場合でも、1か月の医療費はとりあえず全額払う必要がありました。何か月か後に、健康保険に入っていれば、手続をして戻ってくるのですが、その手続が大変面倒でした。
現在、国の社会保障審議会では介護保険の利用料増につながるような制度改正について議論が進められておりますが、法定制度である高額介護サービス費や高額医療合算介護サービス費の改正は俎上に上っていないことから、利用者に過度な負担にならないよう、制度上の配慮が引き続きなされると考えております。また、法定外の区独自制度として、生計困難者等に対して利用者負担の軽減を実施しているところです。
今までも区では、人工透析など高額医療がかからないように健康政策を打ってきました。 そんな中でも、高額な医療費がかかってしまう帯状疱疹については、ワクチンを含め前回の決算委員会で質疑を行いました。コロナの長期化で、免疫力の低下している方も増えており、帯状疱疹にかかる方が増えています。何日間も仕事を休んだという方の声も聞きました。
高額医療費一位は透析による慢性腎臓病。五十代と六十代では、原因の多くとされている糖尿病が第二位と続きますが、四十代の第二位は鬱病でした。四十代は港区の人口数で一番多い年代で、つまり、港区を支えている働き世代ど真ん中で、仕事や子育ても現役の方が多く、悩みの原因を取り除くための区の子育て、生活、健康相談支援なども課をまたいで必要となることもあるでしょう。
◆中里光夫 委員 この間の福祉保健委員会で高額医療費の過払いのミスがあったという報告がありまして、その経過を聞いてちょっと考えちゃったんですけれども、その経過というのは、厚労省のほうから、おたくはどのベンダーのシステムを使っていますかという問合せがあって、富士通を使っていますというふうに世田谷区が回答したら、厚労省のほうから、じゃ、こういうことが起こっていませんかという問合せがもう一回来て、調べてみたら
120億円を投入してきた区の責任が問われる中、「荒川区にあったときよりもひどい」と言われるような状態が続くのであれば、先進高額医療機器の5億円を助成する前の今だからこそ、改善を強く求める決意で臨むべきではないか。 感染者が1人でも発生すると、クラスターが起きやすい高齢者施設では、この間入居者との面会は著しく制限されてきました。