足立区議会 2022-03-07 令和 4年予算特別委員会-03月07日-03号
次に、予算案で予算編成のあらまし76ページですか、7,000万円の予算が付いていますが、就学援助は準要保護世帯の高等学校等入学準備助成、これが10万円に増額される、このことについて触れたいと思います。 本件については、我が党としての代表質問やその後の昨年の第3回定例会の一般質問で私も取り上げました。
次に、予算案で予算編成のあらまし76ページですか、7,000万円の予算が付いていますが、就学援助は準要保護世帯の高等学校等入学準備助成、これが10万円に増額される、このことについて触れたいと思います。 本件については、我が党としての代表質問やその後の昨年の第3回定例会の一般質問で私も取り上げました。
足立区育英基金条例の一部を改正する条例でございまして、1番の改正理由にありますとおり、高校入学の準備に掛かる経費、相当な負担額になっていること、また、加えて新型コロナウイルスの影響等も考えまして、就学援助の準要保護世帯を対象とする高等学校等入学準備助成の金額を、2番の改正内容にありますとおり5万円から10万円に引き上げたいということでございます。
第124号議案は、高等学校等入学準備助成の金額を改める必要がありますので提出いたしたものであります。 ○古性重則 議長 本案について発言の通告がありませんので、所管の文教委員会に付託いたします。 次に、日程第21を議題といたします。
最後に、本議会に提出いたします一般会計補正予算案の主な内容を申し上げますと、はるかぜ運行事業者への感染症対策支援金交付金等に伴う「公共交通の一般管理事務」で1,400万円余の増額、学校へのICT支援員派遣の拡充に伴う「教育政策管理事務」で5,100万円余の増額、第3回定例会でも御報告いたしました高等学校等入学準備助成の助成額拡充に伴う「育英資金事業」で7,000万円の増額、西新井駅西口周辺地区など、
高等学校等入学準備助成の金額変更に係る規定整備でございます。 ○新井ひでお 委員長 御了承願います。 ○新井ひでお 委員長 第4回足立区議会定例会の会期について、議長。 ○古性重則 議長 12月1日から12月21日までの21日間としたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○新井ひでお 委員長 続いて、補正予算の審議方法について、議長。
◎学務課長 育英資金、貸付けの方はなかなか人数が、今、横ばいとなっておりますが、高校生、あと高等学校等入学準備助成というところで、今、拡大について検討を進めているところでございます。 ◆渡辺ひであき 委員 是非よろしくお願いいたします。 次に、昨日は10月10日でありました。
区長の挨拶でも、本当に高校進学時の経済負担の軽減について、我が党から代表質問をした高等学校等入学準備助成事業の金額の拡大を準備していると、第4回定例会に提出する予定だという答弁をいただきましたけれども、区としても様々支援をしているんですけれども、それぞれの事業の状況を、今、お話しになった100名の枠に対してあまり応募がなかった。
区は、令和2年度末より、高校等に進学が決まった中学3年生向けで、就学援助の対象となる世帯へ5万円の高等学校等入学準備助成を実施しました。その助成額については、第2回定例会の我が党代表質問で拡充を要望し、検討するとのことでしたが、状況はどうか。
また、高校進学時の経済的な負担軽減につきましても、高等学校等入学準備助成事業の金額を現在の5万円に上乗せをする準備を進めており、事業実施に必要な条例改正を第4回定例会に提出する予定で進めてございます。 最後に、本議会に提出いたします補正予算案の主な内容を申し上げます。
3、第2期足立区子どもの貧困対策実施計画では、高等学校等入学準備助成を新規に実施していくとしています。現在は、就学援助準要保護の世帯を対象に5万円の助成を実施しており、対象人数は約1,300人と聞いています。コロナ禍で収入が減少した家庭も多い中、今後、拡充を検討すべきと思いますが見解を伺います。 次に、高校生、大学生支援について伺います。
足立区では、育英資金事業が拡充され、高等学校等の入学前にかかる費用の一部を助成する、高等学校等入学準備助成事業として5万円の支給が始まります。更に、奨学金貸与額の半額を助成する足立区奨学金返済支援助成制度が今年度より拡充されます。従来の国の第一種奨学金に加えて、東京都育英資金と足立区の育英資金が追加され、新たに高校生も利用できるようになります。
◎学務課長 就学援助の申請書に、この高等学校等入学準備助成の申請も兼ねる形で様式を考えております。その中に、中学3年生はこの5万円が対象になりますということで申請をしていただくと。 ただ、基準日としましては、今、2月1日に準要保護世帯ということで考えておりますので、その後、足立区に転入等された方についても、2月1日の基準日にいらっしゃれば対象というふうに考えております。
1、令和2年度予算編成のあらましの中に育英資金事業の新規制度として、高等学校等入学準備助成との記載がございますが、子どもの貧困対策としての取り組みの一つになると考えます。就学援助の準要保護世帯に対して、入学する際に要する費用の一部が助成されるとの内容ですが、導入理由についてお尋ねいたします。