世田谷区議会 2013-05-23 平成25年 5月 都市整備常任委員会-05月23日-01号
下北沢駅周辺における小田急連立・複々線化の事業に関連した京王井の頭線の盛り土部の高架橋化工事に伴い、盛り土部内にある区立北沢公衆便所を撤去するものでございます。 あわせて、北沢公衆便所の当面の代替として仮設公衆便所を設置いたします。 なお、現在の公衆便所の位置については、将来、アクセス道路の予定地となってございますので、現在の場所には戻れない状況がございます。
下北沢駅周辺における小田急連立・複々線化の事業に関連した京王井の頭線の盛り土部の高架橋化工事に伴い、盛り土部内にある区立北沢公衆便所を撤去するものでございます。 あわせて、北沢公衆便所の当面の代替として仮設公衆便所を設置いたします。 なお、現在の公衆便所の位置については、将来、アクセス道路の予定地となってございますので、現在の場所には戻れない状況がございます。
そのような状況を踏まえ、下北沢駅周辺の駐輪場の整備計画につきましては、お話にありました京王電鉄井の頭線盛り土部分の高架橋化工事におきましても、高架下に駐輪場を設置していただくよう協議するとともに、あわせて区としても、今後の状況に応じた対応を考えてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆四十九番(高久則男 議員) 御答弁ありがとうございます。
井の頭線盛り土の活用ということでは、小田急線の連立事業に合わせて、高架橋化工事を行うとのことで、世田谷区はことし一月に京王電鉄との覚書を交わしたところです。高架下の公共利用について、私も以前、議会で自転車の駐輪場の設置などの提案もさせていただきました。また、地元からは、自転車の駐輪場のほかにも、例えば図書館や下北沢で不足している保育園など、公共施設の整備などの声もいただいております。
次に、三つ目といたしまして、盛土部高架橋化工事でございます。これにつきましては、小田急線の交差部の橋梁のかけかえに伴って井の頭線の線路の間隔が広くなるというのがございまして、それへの対応と、世田谷区の地区計画で位置づけてございますアクセス道路の整備を可能にするために、京王電鉄として高架橋への構造変更を行うものでございます。
その部分までの高架橋化を行う。区は駅前から茶沢通りまでの間、延長にしまして約百五十メートル、幅員五から六メーターの道路整備事業を行うものといたします。 それでは、お戻りいただきまして、三番目としまして、第三に道路事業用地の取得条件及び時期でございますけれども、世田谷区は京王電鉄の行う高架橋化工事の完了後、更地を道路用地として取得するというものでございます。
京王電鉄には、地区街づくり計画策定後、盛り土部の活用について申し入れを行っておりましたが、今般、高架橋化する予定になったことから、整備に向けて協議に入ったところでございます。 続きまして、地区計画の位置づけについてお答え申し上げます。 地区計画は街区単位できめ細かく市街地像を実現していく制度でございます。
このように、徐々に下北沢のまちづくりの全貌が見えてきた状況の中で、先日、都市整備常任委員会で、下北沢駅から茶沢通り間の京王井の頭線盛り土部が小田急線連立事業を契機として高架橋化され、区はあわせてアクセス道路を整備するため鉄道事業者との協議に入るとの報告がありました。 この盛り土部を活用した茶沢通りから駅前へのアクセス道路整備については、かねてより地元の商店街、町会が強く要望しております。
まず、主旨でございますが、このほど小田急線連立事業、複々線工事に関連しまして、京王井の頭線交差部の橋梁のかけかえが図られることを契機としまして、京王電鉄による改良工事として京王井の頭線盛り土部の高架橋化工事が実施される予定でございます。
そして、やはり一部こういうアクセス道路を整備するために、高架橋化をしなければいけないような部分もございますので、そういうアクセス道路への協力、それから盛り土部を改変しなければいけないので、その改変後の鉄道構造物としての安定性と言うか安全性と言うか、そういったこと、それから京王電鉄としては多分将来の有効活用、こんな視点も含めて、総合的な観点で盛り土部の改良の方法に、高架橋化という方法を選択したと聞いております