青梅市議会 2022-03-08 03月08日-20号
西多摩保健医療圏で唯一の高度急性期病院として、より高度専門医療の機能を備えるため、今後、整備費の追加が必要となりましたら、総合病院建替特別委員会に御意見を伺いながら計画事業費を検証してまいります。 ○議長(鴨居孝泰) 久保議員。 ◆第18番(久保富弘) それでは、東青梅1丁目地内諸事業用地の利活用について2回目の質問をいたします。 国や民間施設の位置関係については理解をいたしました。
西多摩保健医療圏で唯一の高度急性期病院として、より高度専門医療の機能を備えるため、今後、整備費の追加が必要となりましたら、総合病院建替特別委員会に御意見を伺いながら計画事業費を検証してまいります。 ○議長(鴨居孝泰) 久保議員。 ◆第18番(久保富弘) それでは、東青梅1丁目地内諸事業用地の利活用について2回目の質問をいたします。 国や民間施設の位置関係については理解をいたしました。
以上で質疑を終結し、討論については、「地域医療支援病院となったことで、紹介状がない患者さんには、選定療養費を負担いただくことについての広報を続けていただきたいこと、また、医師等の管理職の働き方改革、時間外手当についてきちんと取り組んでいただきたいということはあるが、高度急性期病院へ移行しているということが、数字の上でも収益の上でも感じられる決算であったため、本案に賛成する」との発言がありました。
さらに、「医業損失が少しずつふえてきている要因は何か伺う」との質疑には、「費用の増加要因の1点目は、高額な薬品の増加及び高度急性期病院としてここ数年手術にかなり力を入れているため、手術の増加による材料費の増加がある。2点目が給与費の増加で、人員増によるものであるが、人員の配置により収益につながるものもあるため、経営上ある一定程度の増員は必要だと考えている。
区内には、江古田にあるスズキ病院等で高度急性期病院および介護施設、在宅等からの患者受け入れをされるとお聞きしていますが、これだけでは需要を十分に受けとめることはできません。練馬光が丘病院改築に係る基本構想策定懇談会の提言にあるように、増設される病床を活用し、これらの機能も併せ持つ新病院となることを要望しますが、区の考えをお伺いします。 次に、清掃事業についてお伺いします。
2点目の今後の医療制度の動きでございますが、まず1つは、医療ビジョンがお手元にありましたら8ページ図表12と図表13をちょっとごらんいただきたいのですが、この圏域自体が、高度急性期病院が現在のところは非常に多い地域ということになっています。
改修費をこれだけ圧縮することよって、高度急性期病院に移行しようとする必要な機能まで無理に落としてしまうことはないのかについては、今回の基本計画のほうが機能を充実させているような計画となっている。
それに伴いまして、市内の医療連携体制を推進するためにも、高度急性期病院や災害拠点病院としての機能を有する武蔵野赤十字病院に対して、今後も必要な支援を行うというのが基本的な考え方でございます。 続きまして、29ページをごらんください。
また、医師・看護師などの住宅の必要性については、東京女子医科大学と区の打ち合わせの中でも整備の必要性の提案をいただいており、区といたしましても、東医療センターが高度急性期病院としてしっかり機能を果たしていくためには、必要な施設であると認識しています。
一つは、第三次救急、いわゆる高度急性期病院という位置付けを聞いているわけです。2番目は、地域医療支援病院ということで、いわゆる地域医療機関に返すというような機能。それから3番目に今の周産期医療センターと。4番目にがんの治療センター。5番目には、夜間・休日診療というようなことがされていると。
高度急性期病院では、チーム医療の推進される中、入院患者への薬剤師の積極的な関与が求められております。このため、本年4月から外来処方を院内から院外処方に移行し、薬剤師の業務を外来調剤から病棟業務へと大きく変更するとともに、新たに5人の薬剤師を採用し、全病棟で病棟薬剤業務を開始いたしました。なお、院外処方化は医薬分業の推進という国の方針に沿ったものであります。