港区議会 2022-09-25 令和4年度決算特別委員会−09月25日
○環境課長(大浦昇君) 国は、新飛行経路の固定化回避のための飛行方式を羽田空港に導入するため、これまで5回、固定化回避検討会を開催し、騒音軽減効果が大きい2つの飛行方式に絞り込んでいます。その飛行方式については、現在は安全性評価などの検討を行っていると聞いております。
○環境課長(大浦昇君) 国は、新飛行経路の固定化回避のための飛行方式を羽田空港に導入するため、これまで5回、固定化回避検討会を開催し、騒音軽減効果が大きい2つの飛行方式に絞り込んでいます。その飛行方式については、現在は安全性評価などの検討を行っていると聞いております。
また、骨材の投入口の騒音軽減措置といたしまして、騒音が大きい採石車両の搬入可能時間につきましては、午前8時以降に改めて遵守されている状況でございます。 3ページを御覧ください。 昨年3月の陳情説明資料に新たに加えた内容につきまして、アンダーラインで引かせていただいてございます。 (6)番につきましては、工場の設備点検、周辺の騒音測定につきましては3か月ごとに実施しております。
9月13日、横田基地にかかわる「日米合意」の検証と実態調査を行い、国に対し騒音軽減の施策を求める交渉を行うことに関する請願について、審査を行いました。 11月17日、KOTORIホール(市民会館)における航空機騒音固定調査の開始について報告を求めました。 令和4年3月23日、初めに、令和3年度横田基地対策に関する要請について報告を求めました。
防音壁の早期設置についてでございますが、鶴間公園テニスコートは2019年度の開園以来、隣接住民や地元町内会の方から騒音対策の要望をいただきまして、2019年度に中木による緩衝帯の設置及び騒音軽減のための利用者に対する協力要請、それと2020年度には防音壁の部分的な設置及び中木の追加補植を行ってまいりました。 しかしながら、隣接住民や地元町内会の方から十分な理解は得られておりません。
また、騒音軽減等の観点から、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会が過去4回開催されております。2つの着陸方式が選定され、現在、安全性の評価など、今後の取り組むべき具体的な課題についても議論をされて、取組を着実に進めているものとされております。
今回、国土交通省において固定化回避検討会がなされ、そこでは、飛行方式への基準の策定、安全性の評価、運航ルール調整、騒音軽減効果の確認等の検討・検証を行うとありました。こうした点を注視しながら、今回の陳情は、新ルートの凍結あるいは再考または元に戻しなさいという内容であります。したがって、陳情第190号、第192号、第204号は共に不採択を主張いたします。
国は、本年八月に開催された羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会において、導入までに要する期間が短く、騒音軽減効果が大きい二つの飛行方式を示しました。これらの飛行方式における具体的な飛行ルート案については、現時点では示されておりませんが、区は、引き続き国に対し、海上ルートの活用や、地方空港の活用による飛行ルートの分散化などの検討を加速するよう、強く要請してまいります。
----------------------------------- ○議長(三田俊司議員) 日程第16 請願第1号 横田基地にかかわる「日米合意」の検証と実態調査を行い、国に対し騒音軽減の施策を求める交渉を行うことに関する請願 を議題といたします。 本件は、基地対策特別委員会に審査を付託してありましたので、委員長の報告を求めます。9番 森田議員。
国は、先月に開催された羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会において、導入までに要する期間が短く騒音軽減効果が大きい二つの飛行方式に絞り込み、今後は安全性の評価など、導入への具体的な取組を実施していくこととしています。区としては、固定化回避に向けた検討が進んでいるものと受け止めております。
東京航空局では,年間800件を超える航空機騒音に対する苦情対応を行っているほか,運航者に対して,安全運行の確保のために法令遵守をすることや関係自治体に多く寄せられる航空機騒音に関する苦情の実情を踏まえ,住宅地域に航空機騒音の影響が集中しないよう飛行経路の分散,高高度での飛行,河川や民家の上空を飛行しない経路の工夫などを住民の皆様に配慮した騒音軽減運航に努めるようお願いしております。
年度昭島市介護保険特別会計補正予算(第1号) 第11 議案第52号 令和3年度昭島市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 第12 議案第53号 令和3年度昭島市中神土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 第13 議案第54号 昭島市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 第14 請願第1号 横田基地にかかわる「日米合意」の検証と実態調査を行い、国に対し騒音軽減
◆杉山 委員 予算要望懇談会で視覚障がい者の方と懇談したときに、やはり羽田のほうで、新飛行ルートで3時から午後7時の間の南風時の都心上空から降りてくる騒音で、目が見えないので耳だけが頼りだということで、この騒音の大きさに動けなくなってしまうということで、何とかしてほしいという声なども挙がっていますので、騒音軽減のために国へも要望していただいて、今後も取り続けてほしいなと思います。これは要望です。
車両は、工場周辺を走行する際、速度を落とし、騒音、振動の軽減に努めているとともに、工場内におきましては、骨材搬入時の騒音軽減措置を行っております。また、車両の出入り時間を1時間ほど遅くしまして、登下校時には交通誘導員を配置して交通の事故防止に努めているところでございます。 また、消火活動については、協力する協定を消防と結んでいるというような状況でございます。
また、過去にも当委員会においてもご説明しましたが、千葉県は長年にわたり羽田空港の騒音を負担してきたことから、県内における騒音軽減を求め続けてきた経過がございます。 そのことから、新飛行経路の運用は千葉県内における騒音影響の軽減も含めた施策でもあります。
羽田空港新飛行経路の固定化回避の早急な検討を求める意見書 国土交通省は、関係自治体や議会からの羽田空港新飛行経路の固定化回避に関する要望に対し「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」を設置し、固定化回避・騒音軽減等の観点から新飛行経路の見直しが可能な方策がないか検討を開始しました。 しかしながら、これらの検討は現在の滑走路の使い方を前提としての検討であります。
騒音軽減委員会や地域委員会の設置、基地内への受入国側人員の配置等、それぞれの国の実情に応じた形で、地元自治体への説明、意見聴取を実施し、米軍機事故の際も、受入国が主体的に関与しています。
これですが、最も効率とされた現在の滑走路の使い方をまず前提とした上で、特に最近の技術の発展も踏まえた上での騒音軽減等の観点から見直しが可能な方策がないかを、まず検討するという部分になると思います。
これは、関係自治体等から新飛行経路の固定化回避を求める要望が出ていることや、航空機の技術革新等の進展を踏まえ、もっとも効率的とされた現在の滑走路の使い方を前提とした上で騒音軽減等の観点から見直しが可能な方策がないか検討するものであると、区から報告がなされた。
この検討会は、以前の首都圏空港機能強化技術検討小委員会において、最も効率的とされた現在の滑走路の使い方を前提としまして、特に最新の技術の進展を踏まえた上で、騒音軽減等の観点から見直しが可能な方策がないか等を検討するというもので、国において開催されているものでございます。 第3回目の検討会が3月17日に開催されましたので、情報提供させていただきます。
それから、骨材の搬入時に騒音軽減措置を実施しております。また、車両の出入り時間なんですが、従前より1時間遅くして午前8時以降としている。登下校時には誘導員を配置して交通事故の防止に努めている。また、消火活動に協力する協定を消防署と締結して地域貢献を図っているというような状況でございます。 過去からの経過につきましては、3ページから7ページまで、順を追って記載しているところでございます。