板橋区議会 2021-03-09 令和3年3月9日予算審査特別委員会 企画総務分科会-03月09日-01号
◎ブランド戦略担当課長 中央図書館のロゴにつきましては、中央図書館のほうで所管、管理しているところですけれども、聞くところによりますと職員がつくっておるんですけれども、こちらにつきましては、絵本のまちということで、駒形克己先生に相談というか、ご覧いただきながら、区のほうでつくったというふうなものでございます。
◎ブランド戦略担当課長 中央図書館のロゴにつきましては、中央図書館のほうで所管、管理しているところですけれども、聞くところによりますと職員がつくっておるんですけれども、こちらにつきましては、絵本のまちということで、駒形克己先生に相談というか、ご覧いただきながら、区のほうでつくったというふうなものでございます。
開館に向けまして、上板橋駅や地域の商店街にご協力いただき、造本作家駒形克己氏製作のポスターを掲示するなど、同地区を彩る取組を現在進めています。 ご提案の絵本のまちロードを含め、今後、絵本のまち板橋が感じられる可視化の方法について様々な可能性を検討し、実施していきたいと考えています。 続いて、絵本のまち板橋の戦略的取組についてのご質問であります。
著名なデザイナー、水戸岡鋭治氏、駒形克己氏への依頼も積極的な外部人材登用の例ではないでしょうか。区にゆかりのある著名な方々の力を積極的におかりすることは悪いことではありませんが、善意のご協力者がそれほど多くいらっしゃるわけでもありません。外部委託は、コスト計算だけでなく、区へのスキルと知財の蓄積もまた重要であると考えます。
そこから相談支援ということで連携をとる中で、先ほど来いろいろ質問のある、例えば外向けのどういう発信をしたらいいかとか、そういうところにも絡んでいくわけなんですけど、その相談を受けるということでは、専門家ということでは造本作家の駒形克己氏にお願いしておりました。こちらを月に2回、1年で24回相談に来ていただいた形になってございます。
7月23日に実施をいたしまして、メンバーは坂本区長、日本大学芸術学部長、あと駒形克己デザイナー、また観光協会の会長といった4名に入っていただいて選定の絞り込みをさせていただきました。 ちなみに点数なんですけれども、23点ほどありまして、それを絞り込んで3点というふうにさせていただきました。
基本構想の冊子デザインを手がけた造本作家でデザイナーの駒形克己氏の絵本の世界観を盛り込み、絵本の世界を感じられる明るく夢のある展示となっています。その中に象の形を型取り、そこに10年後の夢を書いて貼っていくという「みらいゾウ」の展示があります。参加型で、とても楽しく、すばらしい取り組みであると同時に、そこから大まかでも区民の望む方向が見えてくる大切な取り組みであると考えています。