練馬区議会 2000-03-16 03月16日-07号
1 大泉学園町にある自衛隊朝霞駐屯地に、全国13の研究機関を統合して設置される陸上自衛隊研究本部内で行われる天然痘や炭疽菌、ボツリヌス菌などを使った国際法違反の生物兵器に対応する部隊医学実験隊設置について強く反対するとともに、恒久的米軍基地化を許さない取り組みを強化すること。 1 自治開館建設については、規模や構想を全面的に見直し、工事着手を見合わせるよう強く求めること。
1 大泉学園町にある自衛隊朝霞駐屯地に、全国13の研究機関を統合して設置される陸上自衛隊研究本部内で行われる天然痘や炭疽菌、ボツリヌス菌などを使った国際法違反の生物兵器に対応する部隊医学実験隊設置について強く反対するとともに、恒久的米軍基地化を許さない取り組みを強化すること。 1 自治開館建設については、規模や構想を全面的に見直し、工事着手を見合わせるよう強く求めること。
ですから、今、基本計画にも入っていますけれども、外語大跡や自衛隊の赤羽の駐屯地、これをどうしようかという、理事者側の考え方があると思います。東京都は外語大跡地は防災拠点にしたいという、はっきりとした指針が出ております。 それを今再質問して、もう一つは、地震を体験した職員が水野部長以下、多くおられますから、この人たちの英知をもう一度お借りして、やはり基本に立っていただきたいと思う。
これらの研究を本格的に行うため、自衛隊の幹部学校や科学学校、衛生学校など13の学校の調査・研究部門を統合し、自衛隊朝霞駐屯地にその研究本部を設置するとのことであります。これらの動きについて区は承知しているのかどうか、お尋ねするものであります。 細菌兵器は国際的にも禁止されているもので、研究本部となれば、敵の攻撃の的となるのは必至であります。
98年度後半の1月28日には、日米ガイドラインに先駆け日米合同訓練が朝霞駐屯地で実施されて、以来、低空飛行訓練が厳しくなってきた折、今年11月22日には、自衛隊の低空飛行訓練によって東京10区11市、埼玉県8市1町に大被害をこうむりました。水道、電話、交通等々、日常生活がストップしたこの事故は、もう一歩間違えば大惨事となったことでしょう。
もう一つお話しすると、この東京防衛施設局管内でふえているところがあるということで聞いてみたんですが、群馬県の自衛隊の相馬ケ原駐屯地、ここに平成12年度からヘリコプター部隊が新設されるという話がありますが、恐らくこの影響で、そちらがふえているということを聞いておりますので、そういったこともあるというふうに感じております。 以上でございます。
そんなことで、よく自転車と歩行者のちょっとした接触事故が起きている、あるいは自転車同士の接触事故も起きているということで、あれは開通してから大分たつわけですけれども、そこで、夜間に小金井街道近くのその他の道幅の広い街道を何カ所か見たんですが、例えば、警察学校、あるいは自衛隊の駐屯地のあります警察学校北通りですか、あそこも今、自衛隊の方は万年塀から植栽に切りかえる工事をやっておりますが、あそこは皆さん
当時の師団長の英断があったそうでありますが、対応の早さは、練馬区におきましても自衛隊は北町四丁目の練馬駐屯地と大泉学園町九丁目を含む朝霞駐屯地に所在しており、いつ起きるかわからない災害時において、大変心強いものがあると感じているのは私だけではないと思います。また、酒田大火での消防団員の出動延べ人数は2,358人であり、人口比から見ますれば大変な人数の方々の協力があったと言えると思います。
審査の結果、いわゆる周辺事態法等新ガイドライン関連法が、さきの通常国会で審議され、成立している現状において、本区議会が昨年11月に国等に提出した「朝霞駐屯地内施設を米軍が共同使用することのできる施設・区域とすることに関する要請書」の趣旨は前提としつつも、現時点では今後の推移を見守っていくとの結論に達し、陳情の願意には沿いがたいことから、両陳情とも不採択とすべきものと決定いたしました。
昨年11月13日、練馬区議会は、本年1月の日米共同軍事演習に関連し、米軍の自衛隊朝霞駐屯地の恒常的使用に反対した要請書を政府に提出しました。また、11月6日には、岩波区長、青島都知事もそれぞれ要請書、要望書を政府に提出しました。この軍事演習も、また米軍恒久軍事基地化も、日米新ガイドラインに関連するものです。
第4は、北町にある自衛隊練馬駐屯地東側の歩道拡張問題についてであります。 この問題は、既に93年3月、練馬区議会において「練馬駐屯地の敷地を削り、安心して歩ける歩道を広げて」の陳情が全会一致で採択されております。今も、狭い歩道のため歩行者や自転車の事故が絶えません。区として、早急に歩行者の安全を確保するため、今後の展望を期日も含めてお聞かせください。
市内に駐屯地はありますけれども、市内の駐屯地の人たちがやられてしまったり、果たして小平市だけを助けてくれるとは思えません。実際、先日の防災訓練で小平市に来ていたのは、朝霞市と練馬区にある陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊の人たちだったんですね。神戸の地震のときも、当初自衛隊が出動したんですが、渋滞に阻まれて救出活動が大分がおくれた。
第二回定例会で、区長は、「自衛隊駐屯地が存在することによる協力要請は想定していない」趣旨の答弁を行っています。であるならば、もし国が新宿区に対して「予行演習」の要請があった場合にも、これを拒否すべきだと考えます。 以上三点について、区長の答弁を求めます。 次に、「日の丸・君が代」問題で、区長並びにに教育委員会に質問いたします。 一つは、現状認識についてです。
周辺有事」の際に予想される米軍による協力要請に| | 対して地方自治体の原則的態度の確立を求める決議に| | 関する陳情 | |一一第三八号 私学助成の拡充を求める意見書提出に関する陳情 |日程第二十|一一第三九号 乳幼児医療費無料化に関する陳情 (委員会審査報告) |一一第四〇号 赤羽西五丁目元自衛隊十条駐屯地
する陳情一、一一第四八号 滝野川児童館の存続を求める陳情一、一一第五〇号 介護保険に関する意見書提出等に関する陳情 文教委員会一、一一第 二号 東京都北区における小・中学校教科書採択制度制定の準備作業を公開し、公正な制度の制定を求める請願一、一一第四四号 都立北野高校(全日制・定時制)・志村高校の存続を求める意見書提出に関する陳情 建設委員会一、一一第四〇号 赤羽西五丁目元自衛隊十条駐屯地
小平市には自衛隊の駐屯地がある。ここで自衛隊員は訓練を受けて、PKOなどに派遣されていった。こういう最前線だということも事実なのです。こうしたことから、大きな平和、核という問題をとらえたときに、一人一人主権を持った私たちが真剣に取り組んで、本当の意味で戦争はしないんだと、加担もしたくないんだと明確に言っていく必要が、今の日本の、そして小平市における状況だというふうに認識している。
練馬区には二つの自衛隊基地があり、既にことしも1月21日から31日にかけて、朝霞駐屯地で3千人を超える日米共同演習が行われました。練馬区民にとっては目と鼻の先で、シミュレーションとはいいながら演習が繰り広げられ、そして、この関連法が成立してしまったことに対し、区民生活の安全がどうなるのか、大きな危機感を募らせています。
〔「いいぞ」と呼ぶ者あり〕 次に、周辺事態法に関する自治体への協力要請についてのお尋ねでございますが、御指摘のように、区内には市ヶ谷駐屯地がございまして、防衛庁本庁等の移転が進んでおります。法が想定している自治体への要請は長に対する協力項目の例として、地方自治体の管理する港湾・空港施設の使用、建物・設備等の安全等を確保するための許認可。
自衛隊十条駐屯地、醸造試験所、東京外国語大学など政府機関移転跡地は北区に残された貴重な資源として、公園などのオープンスペース、生涯学習や文化、スポーツなどの活動拠点、さらには周辺まちづくりに資する活用を図ってまいります。 北区では、特にファミリー世帯の転出超過が著しく、高齢者人口の増加とあわせて、少子高齢化が急速に進んでおります。
に関する陳情 |(委員会審査報告) |一一第二九号 十条駐屯地赤煉瓦建物二七五号棟の保存に関する陳情 |(委員会審査報告) |一一第三〇号 十条駐屯地の赤煉瓦建物二七五号棟の保存・活用に関する |陳情(委員会審査報告) |一一第三一号 十条駅周辺の騒音・振動について早期改善を求める陳情 +(委員会審査報告) ○議長(堀内勲君) 本日の会議を開
--------------------------------------- 請願・陳情付託事項表(平成十一年第二回定例会) 企画総務委員会一、一一第一八号 防衛庁十条駐屯地の赤煉瓦建物二七五号棟の保存活用に関する陳情一、一一第二八号 十条駐屯地赤煉瓦建物二七五号棟に関する陳情一、一一第二九号 十条駐屯地赤煉瓦建物二七五号棟の保存に関する陳情一、一一第三〇号 十条駐屯地の赤煉瓦建物二七五号棟