大田区議会 2020-12-07 令和 2年 第4回 定例会-12月07日-03号
木更津駐屯地に暫定配備されたオスプレイが本格的に訓練を始めると、首都圏や関東周辺の上空でも飛行することが想定されています。部隊訓練の主な展開先は、千葉県の習志野演習場や、静岡県と山梨県にまたがる富士地区の演習場、群馬県の相馬原演習場、それに新潟県の関山演習場などが挙げられています。
木更津駐屯地に暫定配備されたオスプレイが本格的に訓練を始めると、首都圏や関東周辺の上空でも飛行することが想定されています。部隊訓練の主な展開先は、千葉県の習志野演習場や、静岡県と山梨県にまたがる富士地区の演習場、群馬県の相馬原演習場、それに新潟県の関山演習場などが挙げられています。
その後、10月23日に、事故原因と対策について自衛隊立川駐屯地から情報があり、26日には緊急操作訓練を再開したとの連絡がありました。 私は、自衛隊からの情報提供は一方的で、実態は確認できていないのでないかと感じております。やはり連絡や報告、通報があった都度、実態を確認して、次の要請を行うべきと思います。実際に周辺自治体連絡会で事故に関わった要望書を提出したのは、今年の2月です。
自衛隊基地内の弾薬庫に関する状況につきましては、立川駐屯地からの回答では、 弾薬庫については防衛省の内規等による火薬庫設置保安基準に基づき設置管理しており、周辺施設との安全上の距離についても厳しく規定されている。--とのことでございます。 以上です。 ○議長(福島正美君) 浅川議員。 ◆19番(浅川修一君) 答弁をいただきましたので、順次質問をしてまいります。
◎防災課長 陸上総隊や各方面隊の直轄部隊、各師団や旅団の後方支援連隊、自衛隊中央病院など駐屯地医務室に配置されまして、患者の治療や医療施設への護送、それから部隊の健康管理、防疫、衛生機材の補給、整備などを行うものでございます。 ◆吉田あい 委員 最近ですと、新型コロナウイルスの集団感染があったクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の活動に携わったのが、この陸上自衛隊の衛生科なんでしょうか。
板橋区においては、練馬駐屯地に指令部がある第1のほうが管轄しているという形になっております。 その15の師団や旅団には、医師とか看護師など医療専門職から編成される衛生科というのが必ずついておりまして、医療業務に当たっております。また、その師団を統括する5つの方面部隊にも直属の衛生科というのがございます。
ホームページを見ますと、スタートは陸上自衛隊駐屯地滑走路、日本ハーフマラソン選手権大会を併催、自己ベストを狙えるコースなどの特徴が列挙されていますが、こうしたことをもっともっと広報してもいいのかなと思います。その点についても併せてお示しください。 次に、大項目の4番目、審議会について伺います。 言うまでもなく、審議会とは行政機関が意思決定を行う際に意見を求める合議制の機関です。
行ったんですけれども、給水ができずに、県の給水の車を待っていたというところがあったので、随分これは違う対応が、板橋区は特に第一師団が練馬駐屯地にいていただいているので、心強いなとは思うんですけれども、ここのところで、直接災害対策本部長、区長が要請をして救助を依頼するとか、対策を依頼するとかというのは、今の時点ではもう可能で、それを直接やれるというふうに理解してよろしいんでしょうか。
それから、自衛隊の練馬駐屯地より情報連絡員ということで2名来ております。 避難所の状況でございます。 開設状況は、10月12日土曜日午前10時に自主避難所としまして、記載の19か所を開設しております。
陸上自衛隊の話になりますが,朝6時の起床に始まり,6時5分には制服を着て点呼を受け,部屋の清掃に始まり,8時の国旗掲揚から17時まで課業,訓練等を行い,その後は夕食・入浴を終え,また駐屯地の自分たちの宿舎に戻り,部屋の掃除,建物の清掃,トイレからシャワー室全てを掃除します。そこでまたブーツを毎日磨き,洗濯してアイロンをかける。
練馬区も陸上自衛隊の駐屯地が区内にあり、周辺住民との交流を目的に、夏には夏まつりを開催しております。私は、今回の事例はとても他人ごととは思えないケースと考えます。また、台風19号では、私が総合・災害対策等特別委員会の委員長として、危機管理室の様子を見させていただきました。
今回の台風19号のときにも、私どもは震災時には練馬にある駐屯地から後方支援を受けることになっております。多摩市と稲城市なのかと思いますが、そちらのほうからは隊員が情報収集に来ております。 また、東京都の職員も都道府県の情報収集ということで来ておりまして、毎回対策本部が開かれるたびに、そちらのほうに情報提供を行い、今の状況はどうなっているかというようなところでございます。
端的になんですけれども、隣の府中市では入庁3年目の職員を対象に、府中市に所在している航空自衛隊の駐屯地へ2泊3日での宿泊を伴っての研修をしているといったところであります。
なお、今回、防衛省の決定により、自衛隊練馬駐屯地からリエゾンが派遣されましたが、自衛隊への派遣要請は都知事に対して行うことが原則となっております。 次は、風水害時に新たな職員参集体制についてのご質問であります。
また、派遣要請後は迅速に活動していただくよう、区災害対策本部に派遣されております自衛隊連絡員を通しまして、自衛隊練馬駐屯地と連絡をとり、事前調整を行っております。 現在は、区では毎年度、自衛隊、警察、消防、ライフライン企業と関係機関訓練を行っておりますが、今回の台風第十九号における各機関の活動を共有し、関係機関の連携について改めて確認をいたします。
そして駐屯地もないこの杉並で、誰が一番最初に救助活動を行うことになるかといえば、それはやはり地域住民をおいてほかにないのです。阪神・淡路大震災でも、救助活動の主体の約8割が地域住民だったとの報告があります。しかし、救助活動は素手で行うことはできません。
と言いますのも、もうこの近くですと、朝霞の駐屯地の横には米軍基地もありますし、通信施設ですとかも非常に広範囲にわたってあるわけなんです。そうした中にあって、やはりもし不測の事態があって、また沖縄のような状況が板橋で仮に起こったとすればどうなのか。じゃあ、区として何か対応も全くできない。国としても対応もできない。被害者はやはり救われないわけなんです。
◎危機管理室長 10月11日金曜日に、自衛隊練馬駐屯地より連絡がございまして、台風19号に係る情報収集のためということで、12日土曜日の朝から、リエゾンとして自衛隊員2名の方を派遣したいというふうな連絡を受けたところでございます。
◎工藤 危機管理室長 今回の台風の対応でございますが、十二日早朝より、自衛隊の練馬駐屯地より二名の連絡要員の方が本部のほうに入っていただいています。その中で、情報の連絡を密に図ってきたところでございます。 また、現在、消防のOBとして登用しています危機管理専門員も、昼、夜ということで泊まっていただきまして、さまざまな活動のほうに加わっていただいております。
陸上自衛隊と米軍の大規模な軍事演習、ヤマサクラが12月朝霞駐屯地で実施されます。また、最近になって駐屯地の出入り口で警備する自衛隊員が小銃を携行していることで、多くの住民に恐怖感や威圧感を与えています。 安倍政権は自衛隊を明記する改憲を目指し、自衛隊を国軍化するための実態づくりに邁進しています。
災害派遣に対して、東板橋公園、体育館の脇のあそこが自衛隊の駐屯地というか、前線基地になるという話は、以前から聞いております。その際の連絡員が区に来て、災害対策、災害があったときに連絡員が板橋区に来て、そしてっていうところのそこまでが板橋区がやってることで、そこから先は全く図上でしか訓練してないし、ここにテントを張ってくださいみたいな形でのやりとりしかないと思うんですよね。