町田市議会 2024-06-18 令和 6年建設常任委員会(6月)-06月18日-01号
3章の課題では、鉄道利用者が町なかへ訪れる機会が少ないことから、駅から駅への乗り換えだけではなく、町へ引き込むような求心力のある機能導入が必要であること、駅前の視認性が低いことから、町なかが見通せるような視認性の高い、ゆとりある駅前空間の整備が必要であること、町なかのオープンスペースが不足していることから、誰もが自由に利用できる憩いのスペースとして広場などの滞留空間が必要であること、駅周辺施設の老朽化
3章の課題では、鉄道利用者が町なかへ訪れる機会が少ないことから、駅から駅への乗り換えだけではなく、町へ引き込むような求心力のある機能導入が必要であること、駅前の視認性が低いことから、町なかが見通せるような視認性の高い、ゆとりある駅前空間の整備が必要であること、町なかのオープンスペースが不足していることから、誰もが自由に利用できる憩いのスペースとして広場などの滞留空間が必要であること、駅周辺施設の老朽化
これらを踏まえ、町田駅周辺開発推進計画で位置づけた開発推進地区におきましても、より多くの人々が町を訪れ、町のにぎわいが一層向上するよう、便利で快適、居心地のよい駅前空間を創出するとともに、中心市街地全体の集客装置としてエンターテインメントによる新たなにぎわいの核となる機能を導入することを掲げており、周辺の商店街等、中心市街地全体に波及効果を生み出すまちづくりを実現してまいります。
2つの市街地再開発事業により、板橋区の玄関口にふさわしい魅力ある駅前空間の創出や暮らしやすく活気があふれる市街地の形成を目指しております。(1)は、西口地区のご説明です。こちらの地区は、令和4年7月に設立されました再開発組合により昨年度から権利変換計画の作成が進められているところです。今年度内の権利変換計画認可を目指しておりまして、令和11年度の工事完了に向けて事業が推進されているところです。
開発推進地区では、より多くの人々が町を訪れ、町のにぎわいが一層向上するよう、便利で快適、居心地のよい駅前空間を創出するとともに、中心市街地全体の集客装置として、エンターテインメントによる新たなにぎわいの核となる機能を導入することを掲げております。
当地区は、駅前広場の機能を補完する交通広場の整備によるにぎわいある駅前空間の形成や、隣接街区と連携して歩行者デッキ・歩行者通路を一体的に整備したことにより、JR田町駅からみなとパーク芝浦を結ぶ歩行者ネットワークの形成に寄与しました。また、なぎさ通りの沿道の街並みに配慮した中低層の商店街棟を整備することで、従前商店街の権利者の生活、地域コミュニティーの継承を実現していることが評価されました。
まず、(1)の進捗状況はについてでございますが、鶴川駅周辺再整備基本方針に基づき、選ばれるまち鶴川を目指して、安全で便利な交通と快適でにぎわいのある駅前空間の実現に向け、現在、6つの事業を進めております。2023年5月に開催した地元説明会では、事業の進捗状況などを説明し、参加者からは事業に対する多くの期待の声をいただいております。
これを皮切りに、2024年度は南北自由通路と駅舎、駅の南口においては土地区画整理事業の整備を本格的に進め、安全で便利な交通と、快適で賑わいのある駅前空間を実現してまいります。 そして、鶴川駅を最寄り駅とする野津田公園につきましても、一段と魅力を高めてまいります。昨年、ホームタウンチームであるFC町田ゼルビアは、悲願のJ2優勝・J1昇格を果たし、まちは大いに盛り上がりました。
◎工事設計課長 ただいまのご質問についてなんですけれども、優先整備路線としましては区内で44キロを想定しておりまして、こちらにつきましては具体的に幅員もそうなんですけれども、それ以外に事故の発生度ですとか、駅前空間かどうかとか、そういうふうな15の視点を基に選定をしております。ですので、幅員がどうこうといったところに必ずしも縛られていないというのが現状でございます。
本件は、十条跨線橋の架け替えや駅前空間の整備などについての事業費となっています。そしてエリアには十条小学校改築予定地も含まれています。 地域の課題を解決し、魅力を向上させるためには、以下の点が必須と思われますが、エリアマネジメントの視点での見解を問いかけるものです。 十条跨線橋架け替えには、長い工事期間が考えられますが、その間の中十条、岸町、東十条地域のにぎわいをいかに創出していくのか。
これにより鶴川駅周辺再整備基本方針に基づき、「選ばれるまち 鶴川を目指して」、安全で便利な交通と快適でにぎわいのある駅前空間の実現に向け、関係する諸事業を進めてまいります。 次に、(2)の今後の課題はについてでございますが、鶴川駅周辺の課題といたしましては、道路の交通渋滞の解消と新たな駅と和光大学ポプリホール鶴川を結ぶ東西のにぎわい回遊動線の形成でございます。
また、鶴川駅周辺では安全で便利な交通と快適でにぎわいのある駅前空間の実現を目指して駅南北においてまちづくりを進めており、鶴川駅への快速急行、急行列車の臨時列車は鶴川エリアの利便性やにぎわいの向上につながるものと考えております。 そのため、FC町田ゼルビアのJ1昇格を契機として、鶴川駅への快速急行、急行列車の臨時停車を小田急電鉄株式会社に働きかけてまいります。
その中でも、1、駅前空間大規模店舗、4、快適で便利な交通ターミナル、7、駅からつながる水と緑の新たな都市空間については、まちづくりの機運が高まっているため、確実に推進していくとの指摘がございました。 この3つのプロジェクトを構成する4つの地区A、B、C、Dは、それぞれ町田モディから東急ツインズウエストまでの地区、小田急町田駅北口周辺地区、西友周辺地区、森野住宅周辺地区が該当します。
区といたしましては、十条跨線橋の架け替えや駅前空間の整備等について、JR東日本と協議を継続するとともに、JR東日本も委員として参画しているガイドライン策定検討会において議論し、整備計画に反映してまいります。 以上、お答え申し上げました。 ◎地域振興部長(松田秀行地域振興部長) (説明員) 私からは、初めに中小業者支援の拡充をのご質問について順次お答えをさせていただきます。
2点目としましては、道路と鉄道の立体化を推進するに当たりまして、駅前広場の整備についても検討を行う必要があることから、今年度から駅前空間に必要となる面積、まずは面積の概略算定を行いまして、将来的な駅前広場整備の必要性ですとか、駅前広場へのアクセス道路、そういったものの検討を開始してございます。
現在、各地域において計画されております駅前の整備につきましては、駅前空間に必要な施設や機能など、将来想定される様々な要素を踏まえて検討をしているところでございます。喫煙所の設置につきましては、その地区の実情を把握し、駅前広場の規模などを勘案、考慮した上で、必要性を見極めて判断をしていきたいと考えています。 次は、地域猫に関連いたしまして、データの公表についてのご質問であります。
青梅駅周辺地区は、青梅市都市計画マスタープランにおいて、歩きやすい、歩いて楽しい快適な歩行者空間を確保するとともに、老朽化した共同ビルの更新や駅前空間の再整備を促進し、誰もが住みやすいコンパクトなまちづくりを進めることを整備方針に位置づけております。
2点目は、道路と鉄道の立体化を推進するに当たりまして、駅前広場の整備についても検討を行う必要があることから、来年度から自由が丘駅の駅前空間に必要となる面積の概略算定を行いまして、将来的な駅前広場整備の必要性ですとか、駅前広場へのアクセス道路、そういったものの検討を行ってまいります。
また、新しく整備する地区内は無電柱化も実施していくところでございますので、駅前空間がよりよく、防災に強いまちになるのかというところでございます。 ◆かいべとも子 今の事業は全庁横断的に取り組む事業だと思うので、この場であえて聞かせていただきました。
まちづくり推進費の主な事業の内容でございますが、①につきましては、2016年度に策定した鶴川駅周辺再整備基本方針に基づき、都市基盤整備を行い、安全で便利な交通と快適でにぎわいのある駅前空間の実現に取り組みます。
(4)「大規模店舗等の更新や土地の高度利用など、駅周辺の開発を進め、魅力ある駅前空間づくりに取り組み、プロジェクト推進にあたって市の組織体制を強化する」とのことだが、中心市街地のまちづくりの考え方は。 次に、町田市バイオエネルギーセンター周辺施設整備基本計画についてお伺いします。 忠生地区が持続的に発展し続けていくためには、忠生スポーツ公園の完成はとても重要であります。