西東京市議会 2020-09-10 西東京市:令和2年第3回定例会(第5日目) 本文 2020-09-10
これまで、平和首長会議への参加や、広島・長崎の平和記念(祈念)式典への参列のほか、平成29年1月に日本非核宣言自治体協議会の呼びかけによるヒバクシャ国際署名への賛同など、原爆により亡くなられた方々への慰霊と世界の恒久平和に向けた取り組みを進めてまいりました。
これまで、平和首長会議への参加や、広島・長崎の平和記念(祈念)式典への参列のほか、平成29年1月に日本非核宣言自治体協議会の呼びかけによるヒバクシャ国際署名への賛同など、原爆により亡くなられた方々への慰霊と世界の恒久平和に向けた取り組みを進めてまいりました。
本市も加盟した平和首長会議は、核兵器廃絶のための緊急行動2020ビジョンを掲げて、今年中に全ての核兵器を解体することなどを目標にしてきました。その会長、副会長都市でもある広島、長崎の市長は、毎年8月、原爆投下の日に行われている平和式典で平和宣言のスピーチを行っています。
区長も平和首長会議のメンバーとして、戦後七十五周年、平和を求めるメッセージを力強く発信していただくということを期待しています。 以上、賛成意見といたします。(拍手) ○和田ひでとし 議長 以上で高岡じゅん子議員の意見は終わりました。 これで意見を終わります。 これより採決に入ります。本九件を二回に分けて決したいと思います。
次に、前回委員会で質疑のありました首長会議、正式名称は東京外かく環状道路(関越道~東名高速)沿線区市長意見交換会についてでございます。国のほうにも確認いたしましたが、この会に設置要綱等はございませんが、開催の趣旨につきましては、平成14年1月に第1回意見交換会を開催するに当たり、当時の記者発表資料に記載されております。
本事業は、新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、平和首長会議事務局が本年の総会の開催を取りやめたことを受け、区として中止を決定いたしました。 今後は、来年度の実施に向け、教育委員会とも連携して、よりよい事業となるよう検討、調整を進めていくこととしており、中止に伴う代替事業を行う考えはございません。 私からは以上です。 ○議長(井口かづ子議員) 教育政策担当部長。
平和祈念事業ということで、今、御答弁にもありましたように、広島へ中学生たちを派遣するこの事業について基本計画にも位置づけたんだよということが言われましたし、そのことについては大いに評価をしておりますので、ほかからも出ておりますように、ほかの被爆地である長崎も視野に入れて、今後どういうふうに取り組んでいくかということは今後の大きな検討課題であるというふうに思いますので、お願いもしたいですし、せっかく平和首長会議
また、平和首長会議総会の広島開催を受け、区内中学生と共に広島を訪れ、平和について学ぶ機会を設けたことを大きく評価したいと思います。新しくなる中央図書館に、当区の歴史を振り返ることができる平和記念コーナーを設けるなど、次世代へ平和を受け継ぐ取組を今後ともお願いいたします。 3、「みどり豊かな環境にやさしいまち」。 気候変動問題は非常に大きな緊急の問題です。
3団体のうち、全国青年市長会及び脱原発を目指す首長会議の規約につきましては、各団体のホームページのURLを記載しておりますので、御参照ください。なお、全国首長九条の会の規約につきましては、提出をいたします。 22番、過去10年間の樹木の倒木件数と処理に要した費用でございますが、倒木本数につきましては、街路樹と公園樹木の中高木を対象としております。
本市は八王子市非核平和都市宣言、世界連邦平和都市宣言を採択し、平和首長会議にも加盟しております。しかし、海外に目を向ければ、国際紛争、民族間紛争は絶えることはありませんでした。 恒久平和の実現に向けて、市では平和展の開催、戦争遺跡のマップなどの作成など、戦争の惨禍と平和の尊さについて学ぶ機会をつくっていることは、高く評価させていただきたいと思います。
ですので、今後はそういったことも踏まえた上で、過去も踏まえた上で、青梅街道と東八道路をつなぐインフラとして位置づけられている外環道の問題については沿線区市の首長の会議体を設置する方向でというお話がありましたが、これまでもたしか沿線首長会議というのはあったように思うのですが、今これはどのように機能しているのでしょうか。
○答弁(人権・男女平等参画担当) 広島市との交流を検討するため、本年1月、広島市で開催された平和首長会議主催のヒロシマ平和行政実務者研修に職員が参加し、現地で情報収集を行いました。また、本年8月には、職員が参加する平和首長会議の総会が広島市で開催され、平和記念式典への参列も予定しております。
また、2010年8月には、核兵器のない平和な世界の実現を目的にした平和市長会議、2013年8月からは平和首長会議に加盟し、平和を希求し事業に取り組んでいる調布市が世界の大舞台となるに当たり、どのような準備がされているのでしょうか。 その大舞台の1つ目、ラグビーワールドカップ2019日本大会で、調布駅前広場はファンゾーンでありました。
教育委員会は、このたび区長が平和首長会議に中学生とともに参加する同事業をどのように受け止めているのか。また、同事業による平和教育について、全ての区立中学校参加促進についてはどのように考えているのか、伺います。
さて、あと品川区ですけれど、2017年6月におくればせながら、平和首長会議に参加をしております。平和首長会議には163カ国、7,869都市が加盟して、国内の都市の加盟率は99.5%を超えています。
八王子市が加盟した平和首長会議は、核兵器廃絶のために活動しています。日本政府が唯一の戦争被爆国の政府として核兵器禁止条約に署名するよう市長として求め、本市として核兵器を禁止する立場を鮮明にすべきだと考えます。市長のお考えをお伺いします。 次に、横田基地の拠点化についてです。
この核兵器廃絶を目指す平和首長会議は4年に1度、広島、長崎で開催され、その間の3年は国内の自治体を会場として開催され、私もこの会議の一員として、日程等の調整がつく限り参加をしています。平成30年度に岐阜県高山市で開催された会議では、多摩市の平和に関する取り組み事例を報告し、全国に発信してまいりました。
私としても、日本非核宣言自治体協議会や平和首長会議、この一員として、しっかりと平和を今後とも語り継いでいけるような、そんな事業に力を注いでまいりたいというふうに思っています。
昨年10月には、核兵器廃絶の市民意識を喚起するとともに、多様な問題に取り組み、世界恒久平和の実現に寄与することを目的とする平和首長会議の国内加盟都市会議の総会へ出席をしてまいりました。本年は、戦後75周年の年に当たります。戦争の惨禍を忘れず平和への意識を持ち続けられるよう、「平和の灯」をともし続けなければなりません。
これまで党区議団は、平和首長会議に参加している区長に対し、核兵器禁止条約廃絶の先頭に立って役割を果たすよう繰り返し求めてきましたが、大田区平和都市宣言をしている、花火の祭典など記念事業をしていると並べていますが、それでは役割を果たしていません。
こうした中、今年8月に第10回平和首長会議総会が広島市で開催されるとともに、同時期に東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。オリンピックがスポーツを通した人間育成と世界の平和を目的とする平和の祭典でもあることから、中学生の派遣事業を実施するということで検討しているところでございます。