町田市議会 2021-12-08 令和 3年12月定例会(第4回)-12月08日-06号
そのほかのコスト削減策といたしましては、食数と配送コンテナのサイズの設定について、最新の生徒数推計に合わせて想定調理食数を減ずるとともに、食器と食缶を2段階で配送する方式を採用することにより、コンテナサイズを小さくとどめるなど、センターの規模を抑えるための様々な工夫を検討しているところでございます。
そのほかのコスト削減策といたしましては、食数と配送コンテナのサイズの設定について、最新の生徒数推計に合わせて想定調理食数を減ずるとともに、食器と食缶を2段階で配送する方式を採用することにより、コンテナサイズを小さくとどめるなど、センターの規模を抑えるための様々な工夫を検討しているところでございます。
また、これらの給食センターの稼働までの間、中学生たちと一緒に、例えば献立を考えたり、食器の色模様を選んだりするなど、様々な準備をしてまいりたいと考えております。 全員給食の導入におきましては、引き続きスピード感を持って取り組んでまいります。 その他の項目につきましては、担当からお答えを申し上げます。 ○議長(熊沢あやり) 都市づくり部長 萩野功一君。
次に、学校給食の食器についてです。 栄養価のある学校給食は子どもの健康に欠かせないもので、安心安全なものでなければなりません。しかし、世田谷区ではいまだにメラミン食器が使用されています。メラミン食器は軽くて使いやすいとされているものの、洗浄の後に熱風食器乾燥機で乾燥した際に傷から樹脂が溶け出し、有害物質、ホルムアルデヒドが、発生するとの研究結果が報告されています。
また、マンションの12階に住んでいる方から私も御相談があって、本当にテレビも倒れて壊れてしまった、食器棚からも食器が全部出て、食器棚も倒れて、また本棚も全部倒れてばあっと散乱してしまって、そういった写真も見せていただいたのですけれども、今回、食事どきではなかったので火災はなかったと思うのですけれども。 ◎災害対策課長 情報収集した形では、火災の報告は受けておりません。
予防には、口移しで御飯をあげたり、同じ食器を使ったりするなど過剰な接触を避けたり、動物が感染しないための予防薬の投与や予防接種など、定期的な診察が必要です。 区としても、改めて冊子やホームページで、この人畜共通感染症に対する啓発を強めていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。 ◎衛生管理課長 人畜共通の感染症があることは認識してございます。
さらに、安全性、利便性、食育の3つの視点を考慮した上で、より割れにくいポリエチレンナフタレート樹脂製の食器を3校に導入いたしました。 あわせて、2020年4月から小学校給食費における公会計の運用を開始し、教員の徴収業務の負担軽減を図ることができました。また、保護者に関しては振替口座の選択肢の増加に加え、キャッシュレス決済の導入により、利便性向上を図りました。
67: ◯1番(後藤ゆう子君) あと、これも何度かお願いしていると思うんですけれども、今年も市民まつりはないんですけれども、リユース食器、ぜひこれのほうも、大きいお祭り、京都の祇園祭りって相当集まるんですけれども、京都の祇園祭りも今リユース食器を使っているというので、そういったイベント時に使うということも、市が持たなくて、リユース食器のレンタルをやっている障害者
さらに、食器はステンレスでは重いのでアルミ製になると想定できますが、アルミ製の食器は一般的に使われている業務用の食器洗浄機では腐食してしまうため、アルミ食器を入れて洗うには、アルミ食器専用の食器洗浄機と洗剤でないとならないのです。このように食器を変えるには、食器洗浄機の入替えも必要となってくるかもしれないので、その費用も考えなくてはならず、さらに委託費に跳ね返ってくるはずです。
2点目の産後食の改定でございますけれども、こちらのほうの改定内容でございますが、病院のほうから食材料費を充実させようということで、1日当たり700円程度負担をいたしまして素材をよいものを使わせていただいたり、また、食器等の見栄えも、患者用のものではなくて、産後といいますか、出産の方用の食器をそろえさせていただきました。
1の川南小学校外6校、給食室食器洗浄機外供給でございます。こちら、内容でございますが、経年劣化に伴う補充及び施設増設に伴う調理用設備器具の購入でございます。指名競争入札により有限会社丸光厨房が3,905万円で落札し、令和3年4月1日に契約をいたしました。納期は令和3年4月30日まででございます。
環境配慮についてお答えいただいたのですけれども、例えば、給食は食べ終わってから食器や食缶の洗浄もあると思います。東京都における学校給食の実態によると、市部にある25の共同調理場内のうち、多摩市を含め、合成洗剤を使っているのは7つの調理場、そして石けんは一番多くて12、合成洗剤と石けんを併用しているところが6つというのが調査で載っていました。
なお、令和4年度以降は、障害者就労支援施設と連携した、こちらは主に食器になるとは思いますけれども、この再使用(リユース)に取り組むことを検討してございます。 2ページを御覧ください。項番4、古着の拠点回収についてです。現在、各地区総合支所など9か所で実施しております古着の拠点回収につきまして、神明いきいきプラザなど9か所を追加しまして、18か所まで拡大いたします。
食缶が運べるように、食器が運べるように。そうなると今までよりも配膳室が広くなって、多分、今の選択制の弁当給食を全員分置くスペースもできてくると。ただ、まだセンターの給食は開始されていないみたいな、そういった移行期間中の学校が発生してくると思うんです。 保管スペースさえあれば、今の中学校の現行方式のデリ弁給食も全員で喫食できると思うんです。
また、衛生的な服装については、清潔な白衣やマスクを着用して食器及び食品を扱うとしております。 ◆佐藤 委員 衛生的な服装については、清潔な白衣やマスクの着用をして、となっているということでありました。その学校給食衛生基準に従って行われているとは思いますが、給食白衣などの各学校での購入状況や活用状況は教育委員会として把握をされておりますか。
まず、(1)の食器洗浄剤の切り替えの進捗状況についてでございますが、小学校給食の食器洗浄については、これまで石けんのみを使用してきましたが、日常の洗浄では食器から除去し切れないでん粉の汚れが課題でございました。そのため、町田市学校給食問題協議会からの答申を参考に、このでん粉の汚れを落とす対策として、2020年度の2学期から石けんと洗剤を併用した食器洗浄を開始いたしました。
リサイクル文化センターの隣接地や商店街など、市内各所で開催しておりますリサイクル広場では、ガラス食器、小型家電など、また、リサイクル推進店としてご協力いただいているスーパーマーケットなどでは、白色発泡トレーなどを持ち込んでいただき、資源化を行っております。
給食調理等業務委託の概要につきましては、普通食の給食調理をはじめ、食物アレルギー対応食の調理、食器・食缶等の洗浄及び調理機器等の日常の清掃や点検などの業務を安全かつ効率的に実施していただくものでございます。また、安全で安心な給食を提供していくことは市の責務でございまして、そのため市では、献立の作成及び食材料の選定・発注・検品等を行います。
町といたしましても、リユース食器の啓発なども併せて行いまして、ごみの減量化推進委員の皆様への働きかけであったりとか、段ボールコンポストの配布募集の仕方であったり、ごみ減量化広報に工夫を行いまして、より多くの方にごみの減量、資源化に取り組んでいただけるように継続して支援していきたいと考えているところでございます。