北区議会 2005-03-01 03月01日-01号
堀船一丁目飛鳥山トンネル出口付近、及び堀船三丁目二番地のエンゼルハイム付近を、首都高職員同行の下に調査を行いました。いずれの地区でも町会・自治会関係者が調査団を出迎え、公害被害の実情を淵上団長に直接訴えていました。 首都高職員は調査団に対し、「飛鳥山トンネル出口付近の構造は他と比較して特殊なものであり、現在、トンネル躯体と高架部分とのジョイント箇所の移動を含め検討中であること。
堀船一丁目飛鳥山トンネル出口付近、及び堀船三丁目二番地のエンゼルハイム付近を、首都高職員同行の下に調査を行いました。いずれの地区でも町会・自治会関係者が調査団を出迎え、公害被害の実情を淵上団長に直接訴えていました。 首都高職員は調査団に対し、「飛鳥山トンネル出口付近の構造は他と比較して特殊なものであり、現在、トンネル躯体と高架部分とのジョイント箇所の移動を含め検討中であること。
この低濃度脱硝装置を王子線の飛鳥山トンネル換気所に設置するよう公団に強く働きかけるべきだと思いますが、区長の明快な答弁を求めます。 王子線について二つ目に、沿道の騒音・振動、低周波騒音などの環境対策について質問いたします。 その一つは、西巣鴨交差点付近の急カーブ地点の騒音・振動対策です。
今現在、先ほどちょっとお話ししました首都高の中央環状王子線の飛鳥山トンネルのところに換気塔ができております。それは高さ四十五メートルございます。 そういった施設のことを考えて、やはり四十五メートルぐらいはないと、国分寺崖線、がけの上にお住まいの方がいらっしゃいますので、その高さが、できれば高い方が拡散の効果があるのではないかなというふうに私どもは考えておるんです。
│ │ 次に、区内高速道路の整備状況については、開通前の首都高速中央環状王子線におい│ │て、板橋ジャンクションや最先端の施工法でつくられた飛鳥山トンネルなどを視察し、│ │整備状況について調査・研究を行った。今後も開通後の区部における交通量等、引き続│ │き注視しなければならない。
次に、区内高速道路の整備状況については、開通前の首都高速中央環状王子線において、板橋ジャンクションや最先端の施工法でつくられた飛鳥山トンネルなどを視察し、整備状況について調査・研究を行った。今後も開通後の区部における交通量等、引き続き注視しなければならない。
初めに、板橋ジャンクション地点において首都高速道路公団東京建設局建設第二部長並びに王子工事事務所長より、中央環状王子線の事業概要や工事の進捗状況について説明を受け、その後、飛鳥山トンネル、五色桜大橋及び飛鳥山換気所に移動して、各施設の説明を受けました。 12月25日に開通する中央環状王子線は、5号池袋線と川口線及び中央環状線を結ぶ延長7.1キロの路線です。
次に、区内高速道路の整備状況については、首都高速中央環状王子線(板橋足立線)の飛鳥山トンネルにおける工事の進捗状況を把握するとともに、都市部における地下トンネルの最先端の施工法について、調査・研究を行った。 今後も高速道路工事が付近に与える影響あるいは工事完了後の区部における交通量等、引き続き注視しなければならない。
今日は、首都高速王子線の飛鳥山トンネルの工事の状況について、ご視察いただきます。 本線については、平成14年度の末に開通する予定でございますが、よろしくお願いしたいと思います。 ○委員長 ありがとうございました。 ──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、署名委員を指名いたします。
公団が飛鳥山トンネルに計画しているSPMを取り除く電気集塵設備設置の進捗状況についてお答えください。答弁を求めます。 王子線の環境対策の二つ目に、NOx対策について質問いたします。 NOxのうちの一つである二酸化窒素は、東京都では、ここ数年横ばい状態が続いています。
その第一は、飛鳥山トンネル出口から八千代銀行までの六%の上り勾配部分にシェルターを設置して排気ガスを封じ込め、換気塔で浄化する構造にすること。 第二は、その飛鳥山東側に建設される換気塔の換気能力の抜本的強化を図ること。特に、吸引能力のバワーアップとSPM、窒素酸化物の除去装置を装着すること。第印は、常設の大気測定装置を供用開始の年前から設置すること。
この中で、とりわけ王子線の飛鳥山トンネル出口付近は、南西側、北東側とも六%のきつい傾斜となり、平坦な道路に比べて騒音と排気ガスが飛躍的に多くなると予想されます。このため、滝野川の四自治会と二商店会や堀船の町会・自治会の住民は、シェルターの設置など構造の改善変更や、明治通りに常設の排気ガス測定装置を設置するよう、再三にわたり都と公団に要請してきました。
そこで、まず第一に、飛鳥山トンネルから八千代銀行までの六%勾配部分に高遮音壁、約七メートルを設置することによって汚染対策をすることになりましたが、我々は、それをベースにして、できれば、飛鳥山トンネルから路面が地上とフラットになる約百五十メートル区間まで屋根を延長してほしいと要望しています。 そして光触媒の設置であります。
したがって、住民の危険が取り除かれるまで工事は中止すべきだとか、二つ目に、川崎裁判で公団は莫大な予算を取って環境対策を約束したのに、飛鳥山トンネルは今のままでは排気ガスの垂れ流しに過ぎない。土壌による浄化装置は実用化できる段階になっているので王子線にも設置すべきだ。そして、三つ目には、王子線の開通後も環境基準を達成できると公団は言うが、予測が外れたらどうするのか。
飛鳥山トンネルをくぐって足立方面へ上っていく道路の両側は低い遮音壁のみだ。滝野川では排気ガスをふかして上っていく板橋方面への道路に七メートルのドーム状の対策となっているのに、なぜ差別するのかとか、堀船は料金所が置かれ、高速道路に出入りするランプの車線を加えると、全部で六車線にもなる。車の総量や明治通りからの影響等も考えると、全体の相乗効果で、ますます環境が悪くなる。
全線が問題でありますが、特に問題なのは、あの飛鳥山トンネルから二階建てまで昇り詰める急勾配、傾斜角六度でありますが、その五百五十メートルの地上部分であります。平坦地帯よりも勾配地帯を通過する車両の排気ガスは、格段に上昇するというのが、これはわかっていることであります。
工事は最も難しいとされています墨田川沿いに急ピッチで行われていますが、これからも飛鳥山トンネル工事や石神井川沿いの工事のためにかなりの時間が必要かと思います。工事の進捗程度や完成に向けての見通しについて簡潔にお答えいただきたいと思います。 ニつ目に、飛鳥山公園再生整備計画についても簡潔に御説明をいただければ幸いでございます。