多摩市議会 2024-06-03 2024年06月03日 令和6年第2回定例会(第1日) 本文
聖蹟桜ヶ丘駅西側地域は、現行の多摩市都市計画マスタープランの中で、低未利用地については面的整備事業の導入を促進する地域として位置づけており、これを受けて、地元企業を中心に、居住者、地権者の地域住民で構成された「聖蹟桜ヶ丘駅西側地域街づくり協議会」が発足し、協議会の検討委員会で様々な意見交換がなされてきたところです。
聖蹟桜ヶ丘駅西側地域は、現行の多摩市都市計画マスタープランの中で、低未利用地については面的整備事業の導入を促進する地域として位置づけており、これを受けて、地元企業を中心に、居住者、地権者の地域住民で構成された「聖蹟桜ヶ丘駅西側地域街づくり協議会」が発足し、協議会の検討委員会で様々な意見交換がなされてきたところです。
残りの1割、防犯の活動拠点としての活用といったところについては、箱物としてはなくなってしまうんですけれども、前回の行政報告の中でもお伝えしたように、様々パトロール活動であるとかキャンペーン、イベント、それから広報活動といったものを中心市街地の中で幅広に拡充していくといったことによって、面的整備を図っていくといった考え方で進めていきたいと考えてございます。 ◆いわせ 委員 分かりました。
障害者の重度化、高齢化に伴い、親亡き後に備えるとともに、入所施設や病院からの地域移行を進めるため、地域生活支援拠点の面的整備を進めております。施設整備につきましては、現在市有地を利用した事業者の公募を実施しており、拝島駅駅前のところを今公募しておりますんで、令和5年末までに事業者の選定を行う中で、令和8年度中に開設に向けた取組をいたしますんで、よろしくお願いします。
新しい施設を増やしたり面的整備を広げるのが難しいのであるならば、少なくとも今ある施設の環境をさらに向上させて、より多くの子どもたちが通いやすくなる対策をすることが急務です。実際に、フレンドセンターへ体験に行った小学4年生の女の子は、若い先生がいないので通うのを断念したとのことです。
一生懸命させていただいているんです、担当部局も一生懸命させていただいているんですけれども、ここで決まりそうだというので決まらなかったというケースがあるので、これまでも国有地や市有地を候補地として、市内に不足している施設を充足する面的整備について、障害者地域支援協議会とも連携しながら検討を進めてまいりました。 また、設置主体となる法人の意向等も確認する中で協議を行ってまいったところであります。
区では、地域生活支援拠点の5つの機能である相談、緊急時の受入れ、体験の機会、専門的人材の確保、地域の体制づくりについて、地域全体で支える面的整備を進めております。さらに相談業務の充実のため、基幹相談支援センターである障がい者福祉センターによる各相談支援事業所へのアウトリーチを含めた連携強化に取り組んでおります。今後も計画的に地域生活支援拠点の整備を進めていきたいと考えています。
また、基幹相談支援センターにつきましては、地域生活支援拠点の面的整備の取組と併せ、令和5年度中には基幹相談支援センターを含めた全体的な整備の方向性を決定するとしております。引き続き地域支援協議会の御意見等も踏まえる中で、基幹相談支援センター設置も含め、相談支援体制の充実について検討してまいります。 次に、医療的ケア児に対するコーディネーターについてであります。
当面、既存の社会資源を活用する中で、面的整備型の実現を早急に検討すべきと考えます。お答えください。 障害のある方やその家族にとって、相談支援の中核的な役割を担う基幹相談支援センターの設置は切実な願いです。早急に設置することを求めます。お答えください。 市内における障害者差別を解消するため、市内民間事業者に対して、合理的配慮の法的義務について理解・認識を深める具体的取組を強化すべきと考えます。
そういったところで、今、委員がおっしゃっていたような人材を配置するというのは一つの考え方かなというふうに思いますが、どういうふうに整備していくかについては、現在、板橋区で1つの拠点でやるというよりは、面的整備ということで進めております。その中で、今まで申し上げたような検討も含めて、適正な運営ができるように、今後とも検討してまいりたいというふうに思ってございます。
○都市計画課長(野口孝彦君) お尋ねのA-9地区につきましては、60メートルの高さ制限を定めておりますけれども、再開発促進区を定める地区計画を定めるということは、面的整備をして高度利用を図っていくということですので、この高度地区を外してございます。 ○委員(風見利男君) 高度地区を外すと、上限なしということですか。
ご質問の世田谷区の緊急時バックアップセンターは、この地域生活支援拠点等の整備の取組の一環であると認識していますが、地域生活支援拠点等の整備については、核となる福祉施設などを中心に整備を進める多機能拠点整備型、地域の資源を活用する面的整備型といった手法が示されています。
また、その地域の中で面的整備ということで町会等と協定を結んで町会単位で、今、感震ブレーカーの設置を進めているところでございます。 ◆きたがわ秀和 委員 今、面的な整備のところについても触れていただきました。
そのため,狛江市において整備する地域生活支援拠点においては,国から示された機能を全て集約して整備する多機能拠点整備型ではなく,地域における複数の機関が分担して機能を担う面的整備型の考えも取り入れた多機能拠点整備型と面的整備型を掛け合わせた形で整備することを考えております。
こちらは五月二十六日の本委員会に御報告しました素案の概要でございますが、重層的なネットワークによります面的整備の手法としてまいります。それから、五機能のうち三つの機能に優先して取り組むということ、北沢地域をモデル実施として試行を開始し、五年度以降に区内全域に展開するということでございます。 3令和四年度のモデル実施の概要でございます。
◎建築防災課長 今、感震ブレーカーの面的整備等で進めるように、進んでおります。今後、その辺をどの程度拡大していくかにつきましては検討させていただきたいと思っております。 ◆鈴木あきら 委員 2点だけ。
◎建築防災課長 今年、千住柳町の町会と協定を結びまして、面的整備を進めていきたいというふうに考えております。今後、そういう効果を検証しながら、なるべく面的整備という意味で町会と連携をすることを広げられればとは思っております。 ◆山中ちえ子 委員 是非、面的な効果を発揮するためには、やはり区の責任ももう少し求められてくるのかなと思います。是非お願いしたいと思います。
区は、感震ブレーカーの普及を図ってきましたが、更に目標を持ち、面的整備の一層の拡充をすべきではないか。 洪水ハザードマップが改訂され、河川の氾濫、決壊による浸水だけでなく、内水氾濫、高潮における浸水想定も盛り込まれましたが、問題もあります。
障害者の地域生活支援機能の強化について、国における地域生活支援拠点等の整備事業を活用し、多様な事業者が参加する重層的な支援ネットワークによる面的整備型とした上、課題解決に向けて、相談、緊急時の受入れ・対応、地域の体制づくりの三機能の強化に優先して取り組んでまいります。
◎建築室長 面的整備はですね、やはりこれも、少し緩和をさせていただいて、町会単位でそれを設置する制度も含めまして、大分普及しておりますので、まずは、危険度の高いところの面的整備を進めていきたいと考えております。
このため、新たに策定する無電柱化推進計画では、無電柱化を効果的かつ効率的に進めていくため、複数路線を同時に整備する面的整備や、公共用地を活用して地上機器の設置場所を確保した上で、施設周辺の路線も含めて一体的に整備する方法を取り入れることなど、無電柱化事業のスピードアップを図ってまいります。 ○委員(琴尾みさと君) ぜひ進めていっていただけたらと思います。