17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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清瀬市議会 2015-09-03 09月03日-02号

◎市長(渋谷金太郎君) 生ごみ処理というのは、いわゆる大きな視点から見れば、静脈産業、持続可能な社会をつくっていくということの中の明確な一つの指針だろうと思っています。水再生センターでも、水をよみがえらせる。これはだから、この前も下水道本部長に、管理部長か、これはもう静脈産業として、水再生センターというのは非常に重要な仕事です。

荒川区議会 2012-02-01 02月20日-02号

荒川区の変遷を見ると、自転車関連産業家具関連産業、古紙やはぎれなどの静脈産業運送業などの事業集積が見られました。今日、地域活性化に資するものとして、日暮里繊維関連業集積があります。 日暮里コレクションは、繊維街活性化を願い始まり、ようやく地域に定着してきたようです。しかし、その成果がなかなか形にあらわれず、目に見えないということも実態ではないでしょうか。

豊島区議会 2012-01-11 平成24年清掃・環境対策調査特別委員会( 1月11日)

また、その他ということで、清掃事業国際協力で、廃棄物分野で、これもいろいろ、いわゆる静脈産業海外で、日本の技術海外で生かして、環境をよくするために寄与しようということを環境省でやっておりますが、その考え方の一環ということで、一組もいろいろ調査、研究をするというものでございます。  雑駁ですが、説明は以上です。 ○儀武さとる委員長  説明が終わりました。

荒川区議会 2011-11-01 11月30日-02号

しかし、一つの例は、大臣静脈産業という言葉を盛んにお使いになられました。私はいわゆる静脈産業が歴史的に蝟集している荒川区の首長として、それを聞き逃すことはできませんでした。大臣に「失礼ながら、環境省では静脈産業という言葉を正式に用いられているのか」とお尋ねしましたら、大臣の脇にいる役人の方が「そうだ」とお答えになった。私は「それは直ちにやめられたらいい、環境産業という立派な言葉があるじゃないか。

台東区議会 2005-02-23 平成17年 2月清掃・リサイクル特別委員会-02月23日-01号

私が普段から職員に言っていることは、清掃事業というのは静脈産業である、そんなことをよく言っております。栄養を運んでいく動脈がうまく機能するのは、やはり静脈が不要になった栄養素等廃棄をきちっとやって、それで人間の体もこう保たれているわけでございまして、今、高柳委員がおっしゃったように地味で目立たない仕事でございますけれども、清掃事業はまさに区内中小企業あるいは家庭生活を根本で支えている事業だな。

北区議会 2004-12-01 11月25日-12号

また、資源として再利用されるまでには静脈産業の成長も必要とされましたが、技術革新環境配慮への高まりから需要先海外に移るなど、以前に比べて再生資源事業も安定するようになりました。 今後も循環型社会構築には、回収事業は不可欠な事業であり、行政資源回収、住民の集団回収といった回収主体を問わず、必要であり続けることは共通の認識と考えております。 

日野市議会 2003-12-10 平成15年第4回定例会(第6日) 本文 開催日: 2003-12-10

さらに環境面で申し上げますと、私は国に呼ばれて、いろいろ環境面で、ごみ改革以来いろんなことを言わされる場が多くなってきていますが、常に申し上げているのは、「静脈産業という言葉を、私は言うんですけれども、物をつくって、いいものを渡すよというものだけじゃなくて、そのつくった残りのものを回収する部分の産業を、人間の体内に動脈静脈があるように、そういうものもつくるべきではないかということを強く言い続けているわけでありまして

大田区議会 2003-12-04 平成15年12月  行財政改革等調査特別委員会−12月04日-01号

2番目が、静脈産業発展の基盤である最終処分場確保は、北九州市の企業活動の円滑な発展に不可欠であり、最終処分場を活用する受益に対して広く負担を求めることが必要であるとしてございます。  3番目は、環境未来税の導入によって企業活動埋め立て処分量減量化リサイクル化へ誘導することも期待できると。  

足立区議会 2003-09-22 平成15年 第3回 定例会−09月22日-01号

区内には、いわゆる静脈産業と呼ばれる事業者が数多くいらっしゃいます。こうした区の資源を使って、パソコンリサイクルについても、粗大ごみの直接持ち込み制度のような区の独自のシステムを構築することができれば、区民の負担軽減不法投棄の防止、ひいては区の産業振興という視点からも大きな意味を持つと考えますが、いかがでしょうか、伺います。  次に、清掃事業効率化について伺います。  

目黒区議会 2002-03-05 平成14年第1回定例会(第3日 3月 5日)

そうであれば、環境清掃を今一体不可分にしてごみ減量重点を置く形で進んでおるこの行政の仕組みについてでありますけれども、それに重点を置くことは決して否定することはいたしませんが、より明確にするべきはリサイクルごみ回収等も含めた、いわゆる収集業務を一般的な片づけという従来からのごみ減量の延長という中で考えるのではなくて、静脈産業をこれから前向きに起こしていくという事業生産ラインとして考えていく

清瀬市議会 2001-12-11 12月11日-04号

このような静脈産業を支えている回収業者はほとんどが零細企業です。 近隣4市の状況を見ましても、業者への補助金は1キロ当たり新聞が2円、雑誌が4円、段ボール清瀬市が2円で、東久留米市、東村山市、西東京市の3市は4円、古布は西東京市が2円で他の3市は払っていません。零細回収業者に最も冷たいのは清瀬市です。

多摩市議会 1998-03-18 1998年03月18日 平成10年第1回定例会(第5日) 本文

そういう実態もあるわけですから、ぜひ紙類段ボールそれから新聞紙なども含めてやることになった場合、やらざるを得ない場合も含めてですけれども、多摩市の静脈産業と言われる人たち事業者意見と、それから多くの市民意見、それも含めて、本当に私は慎重にしていかないと、各自治体がすべてこういう施設をつくっていくということは、それをすべて破壊してしまうことにもなりかねないわけです。

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