羽村市議会 2021-02-26 令和3年第2回定例会(第2号) 本文 2021-02-26
構想策定時における直近5年間の平均新規就農人数は0.8人であり、市では、新規就農者の確保を推進するため、東京都青年農業者等育成センターや東京都農業会議と連携し、新規就農相談機能の充実を図るとともに、東京都西多摩農業改良普及センターや西多摩農業協同組合等との連携を図り、新規就農者への技術指導等の支援に積極的に取り組んでまいりました。
構想策定時における直近5年間の平均新規就農人数は0.8人であり、市では、新規就農者の確保を推進するため、東京都青年農業者等育成センターや東京都農業会議と連携し、新規就農相談機能の充実を図るとともに、東京都西多摩農業改良普及センターや西多摩農業協同組合等との連携を図り、新規就農者への技術指導等の支援に積極的に取り組んでまいりました。
それから、イのほうですけれども、支援体制というようなことで、2番目の段落になりますけれども、新規就農者への三鷹市の支援体制としましては、都の就農相談機関である東京都青年農業者等育成センター及び東京都農業会議との連携を図りながら、就農の相談機能を充実していくと。
次に、東京都での内容なんですけれども、東京都には東京都青年農業者等育成センターというものがあるようで、これも私も初めて知ったんですけれども、ここでは就農支援というものを行っているようです。ここの東京都青年農業者等育成センターや、その他農業関係団体のあっせん、指導で、武蔵村山市で新たに就農したというような実績があるかどうか、お聞かせください。 ○議長(宮崎起志君) 市民生活部長。
新規就農希望者のために、東京都の東京都青年農業者等育成センターが現在ございます。その中で農業の基礎知識、農業技術の習得などの研修を今行っております。あわせて、都では就農準備金の貸付制度などがございますので、そちらの方の新規就農の支援をまず確認していただきたいというふうに思います。