世田谷区議会 2019-10-04 令和 元年 9月 決算特別委員会-10月04日-04号
翌平成三十年七月には高雄市交響楽団附設青少年交響楽団が来日し、世田谷区民会館におきまして、せたがやジュニアオーケストラとの交流コンサートが行われております。
翌平成三十年七月には高雄市交響楽団附設青少年交響楽団が来日し、世田谷区民会館におきまして、せたがやジュニアオーケストラとの交流コンサートが行われております。
昨年七月に世田谷へやってきた高雄市青少年交響楽団との合同演奏会という点の交流が、今回で線となり、非常に有意義な形で継続をされ、従来の派遣とは違う自己負担のあり方や、特定の団体のみ提供された機会であるなど、指摘される課題はまだありますが、率直に評価をしたいと思います。 問題は、同時に実施をされた自治体間の意見交換です。
昨年、高雄市の青少年交響楽団は、世田谷区を訪問し交流コンサートを実現しています。音楽監督を務める作曲家の池辺晋一郎さんと指揮者の伊藤翔さんとともに、せたがやジュニアオーケストラのメンバー五十七人が現地を訪問し、私も参加してまいりました。ステージは大変すばらしく、とりわけフィナーレの共演は、会場を埋めた千七百人の観客から拍手が鳴りやまないほどでありました。
七月三日の当委員会において、高雄市において、高雄市交響楽団附設青少年交響楽団と、せたがやジュニア・オーケストラの交流コンサートを行うことや、区長を初め、区職員の訪問について報告をさせていただきましたが、その結果について報告をいたします。 (1)せたがやジュニア・オーケストラの訪問についてです。交流コンサートは、七月二十八日午後三時から、会場は高雄市文化センター至徳堂で行われました。
そうすると、その前後も含めて、あちらの高雄市の青少年交響楽団の方との交流とか、そういったことというのは何かこの日程の中に含まれているんでしょうか、もしわかれば。 ◎大澤 文化・芸術振興課長 二十六日は、ちょっと時間的な問題もございまして、高雄市に入るような形です。
本年七月には、高雄市内において、高雄市交響楽団附設青少年交響楽団とせたがやジュニアオーケストラの交流コンサートを実施いたします。 裏面をごらんください。また、台南市にございます国立台湾文学館と世田谷文学館では、二〇二〇年度に運動文学に関する企画展に向けて協議を進めます。
まず、高雄市との交流の経緯等でございますけれども、この間、議会でも御報告してきましたとおり、平成二十九年には中学校のバスケット交流、また、ことしの七月には、世田谷区において高雄市交響楽団附設青少年交響楽団とせたがやジュニアオーケストラとの交流コンサートを開催し、その際、双方で交流に向けた意見交換会を行ってきたところでございます。
また、台湾につきましては、音楽など文化芸術分野、子ども同士の交流など、子どもから大人までの幅広い可能性を確認した上で、区立学校での訪問の受け入れや、高雄市の青少年交響楽団の来日に合わせた交流を行うとしたところでございます。
昨年十二月に実地調査に赴いた際、高雄市交響楽団附設青少年交響楽団から、本年七月に東京でのコンサートを予定しており、訪問時にはジュニアオーケストラとの交流コンサートを行いたいというお申し出があり、帰国後、同団体に確認したところ、ぜひ交流したいとの希望があり、コンサートを実施する運びとなりました。
本年七月、台湾高雄市交響楽団附設青少年交響楽団が世田谷区に来訪され、せたがやジュニアオーケストラとの交流コンサートを開催いたしました。区では、この機会に来日された高雄市文化局の方々と今後の子どもたちとの交流などについて意見交換を行ったところです。
本年二月に本委員会で御報告いたしましたこれからの国際交流のあり方でお示ししました訪問、受け入れによる交流である相互交流による取り組みの一つとして、七月に台湾の高雄市交響楽団附設青少年交響楽団――以下、高雄市青少年交響楽団と言わせていただきます――が来日する予定となっております。
先方の交流意欲は高く、来年度は区立小中学校での訪問の受け入れ、世田谷のジュニアオーケストラに当たる高雄市交響楽団附設青少年交響楽団の来日に合わせ、交流事業を行う予定です。関係者が来訪する場を活用し、まずは実務者間の意見交換、さらに区議会の皆様とも意見交換を行うなど、関係を深めながら交流を進め、三十一年度以降の交流の方向性について検討を進めてまいります。
今後の取り組みといたしましては、文化芸術、子どもの交流を初めとした幅広い多様な交流に向けて、まずは先方の訪問意欲を踏まえ、三十年度は区立小中学校での受け入れ、高雄市交響楽団附設青少年交響楽団の来日受け入れ等を行うことを考えております。また、三十一年度以降の交流の方向性につきましては、フィンランド同様、三十年度中に具体的な検討を行います。
今後の取組みとしましては、文化・芸術、子どもの交流を初めとした幅広い多様な交流に向けまして、まずは先方の訪問意欲を踏まえて、三十年度は区立小中学校での受け入れ、高雄市交響楽団附設青少年交響楽団の来日受け入れ等を行うことを考えてございます。 また、三十一年度以降の交流の方向性につきましては、フィンランドと同様、三十年度中に具体的な検討を行います。