千代田区議会 2004-10-07 平成16年決算特別委員会 本文 開催日: 2004-10-07
238: ◯小林(や)委員 昨日の11時40分頃、茨城県を震源とする地震があり、千代田区でも震度4というのでありましたが、早速防災無線により注意喚起の放送があり、きょうの朝、我が会派でもその話が話題となり、その対応の早さに驚くとともに、安心をしたということでありました。
238: ◯小林(や)委員 昨日の11時40分頃、茨城県を震源とする地震があり、千代田区でも震度4というのでありましたが、早速防災無線により注意喚起の放送があり、きょうの朝、我が会派でもその話が話題となり、その対応の早さに驚くとともに、安心をしたということでありました。
本年7月23日に千葉県北西部を震源とする大規模な地震が発生し、東京都足立区では震度5強が観測されました。港区は震度4ということで、各所でエレベーターが停止したということですが、幸い大事に至らなかったと聞いております。東京都では、災害対策住宅に入居し待機しているはずの当番職員に呼び出しコールをかけたところ、一部職員が登庁しなかったと新聞報道されていました。
◎防災課長 昨日ですね、10月6日、11時40分ですね、震源地は茨城県南部でございます。震源の深さは約60キロ、マグニチュード5.8の地震がございました。各地の震度なんですが、茨城県の震度5弱をですね、最高にですね、東京の板橋区におきましては、一応、気象庁発表ですと、板橋地域は2か所ございまして、相生町の方で震度4で、板橋区役所のところでは一応震度3といった記録でございます。
さて、地震ですが、9月5日に紀伊半島付近を震源地としたマグニチュード6.9と7.3の地震があり、東京でも揺れを感じたことは記憶に新しいことと思います。この地震で、和歌山の雲取温泉では、開湯当時は乳白色であった温泉の色が、数年前から白さが薄まり透明になっていましたが、5日の地震の影響でしょうか、「草津の温泉ハップ」を使わずとも、元の乳白色に戻ったとのことでありました。
そして、前地震予知連絡会の会長でありました茂木さんも「想定震源域のまさにど真ん中にある浜岡に原発を建設し、さらに増設を繰り返してきたことは異常というほかなく、到底容認できるものではない」というふうなことで警鐘を鳴らしておられますけれども、今回のこの陳情は日本の原発政策そのものを少し脇に置いても、この東海地域のまさに地震が予知されているそのど真ん中ということと、それから東海地震自体がもう臨界点に達しているのだというような
しかし、現在、│ │浜岡原発5基は巨大東海地震の震源域のど真ん中で、593トンものウラン燃料を抱えて稼働して │ │います。「浜岡原発震災」が発生すれば、武蔵野市も放射能で汚染される可能性を否定できません。│ │ 事態は緊急を要します。
59: 陳情第35号 浜岡原発非常事態における放射能災害を防ぐことに関する陳情(平成16年8月27 日受理) (建設環境委員会付託) 提 出 者 西東京市ひばりが丘北■■■■■■ NPO法人ごみ問題5市連絡会 ■■■■■■■ 陳情趣旨 東海地震の震源域
このような気象災害にとどまらず、浅間山の中規模噴火や今月5日の近畿、東海地方を中心に紀伊半島沖を震源としたマグニチュード6.9、7.3という2回の強い地震があったことも記憶に新しいところで、さまざまな自然災害に対する事前の対策の必要性を再認識させられました。
本陳情は、東海地震の震源域の真上に浜岡原発があり、なおかつ稼働を続けていることから、緊急に安定ヨウ素剤の常備、その完備、事態発生のときの運用及び2日目以降の避難の方策、病人の救護、放射能汚染のない食料・飲料水の確保等に伴う具体的な放射能災害対策計画を立て、市民に周知するよう、東久留米市に要望するものであります。
│ │ │ │ 浜岡原発非常事態における放射能災害を防ぐことに関する陳情 │ │ │ │〈陳情主旨〉 │ │ 東海地震の震源域
ご承知のように、東京都に被害を及ぼす地震としては、一、東海地震、二、関東大震災の再来、すなわち相模トラフからのフィリピン海プレートの潜り込みに伴うプレート境界型の巨大地震、三、震源二十から四十キロの東京直下型地震が挙げられております。従来より、一番目に挙げました東海地震に関しましては、都内で予想される震度は最大で五強で、大きな被害が及ぶことはないと考えられております。
相模沖を震源といたします関東大震災が発生いたしました。震度6、マグニチュード 7.9と記録されておりますが、当時の震度は6が最高でございましたので、実際には7以上の激震であったのではないかと言われております。 あれから81年が経過いたしました今日、日本は当時では想像もつかないような発展を遂げております。
238: ◯森下委員 私は、浜岡原発が東海地震の震源域の真上にあるというふうなことですとか、先週も連続して地震なんかがあったりしましたけれども、東海地震というものが想定されていて、浜岡原発そのものが非常に原発の立地の条件としては、見解はいろいろでしょうけれども、問題のあるところにあるというふうに思っているんです。
それからこの地域というのは、前回も指摘しましたように、巨大地震の震源域のど真ん中だという、地震予知連絡会の東海地方に関する調査も発表されています。
奇しくも9月1日の防災の日の夜、浅間山が噴火し、5日には東南海地震想定震源地付近で、前例のない双子型の強い地震が発生し、9府県に被害をもたらしました。過去最多の台風上陸ラッシュで、7番目の18号も多大な被害をもたらしました。記憶に新しい、痛ましい7月の新潟、福島、福井3県豪雨災害では多くの人命が失われました。
先日、9月5日に紀伊半島沖を震源に震度5弱の地震があったばかりです。調布にも一定の被害を与えると予測される東海地震もいつ来てもおかしくないと言われています。耐久調査報告書でも明らかですが、二枚橋施設の耐久性能は目標値Is0.6を下回り、震度5の震動及び衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性があるのです。
横田基地消防隊の訓練への参加目的は、計画している訓練想定が、稲城市直下を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生し、市域全体に甚大な被害を予測していることから、迅速な応援を受けられるように訓練し、関係機関が一体となった自助・共助・公助による総合的な稲城市の防災力の向上と、市民の安心・安全の確保に努めるものであります。
懸念される東南海地震の震源域から少し外れて、地震のメカニズムもプレートの境界でなく、プレート内部で起きた地震であるとの見解が報道されました。 また、本年日本に上陸した台風は昨晩関東地方に影響を与えた十八号で七つを数え、気象庁が一九五一年に統計を始めて以来、過去最多となりました。
けさも8時30分に東海沖を震源とするマグニチュード6.4の地震が起きました。浅間山の噴火も気がかりです。いつ関東に起きてもおかしくない状況にあります。 そんな中、私も9月1日、残暑というには余りにも厳しい暑さの中、第六中学校のメーン会場の校庭での訓練に参加いたしました。そして改めて、家庭、学校、地域の連携・協力、自助と共助の徹底、市全体のより一層の防災力の向上の必要性を痛感いたしました。
マグニチュード7.2の直下型地震の震源地によって、どこが震源になるかによって小金井市の被害を想定しているのであります。 一つは、震源地が多摩地域だった場合はどうか。小金井市内は震度6の地域が80%、小金井市内の全域のうちの80%が震度6弱の地震で揺れる。そして震度5強が20%の揺れであります。こうやって多摩地域にマグニチュード7.2の南関東直下型の地震が起こると小金井市内全体が揺れるわけです。