豊島区議会 2024-07-12 令和 6年総務委員会( 7月12日)
│ │ (4)電線類地中化事業の施行に伴う特別区道豊816-1他電力引込管路工事等の施工 │ │ 委託契約について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 │ │ 小池契約課長及び小堤道路整備課長より説明を受け、質疑を行う。
│ │ (4)電線類地中化事業の施行に伴う特別区道豊816-1他電力引込管路工事等の施工 │ │ 委託契約について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 │ │ 小池契約課長及び小堤道路整備課長より説明を受け、質疑を行う。
歩道と自転車道を整備をし、電線類が地中化され、快適で安全な歩行空間の確保と都市景観の向上が見込まれております。また、区部における南北方向の道路ネットワークを強化をし、環状道路の役割を担う重要な路線と位置づけられております。
○土木課長(海老原輔君) 区は、令和6年4月から、電線類を収容する管路を、地下の浅い位置に埋設する浅層埋設を採用し、コストや工期短縮に努めてまいります。 そのほかにも、ソフト地中化を含め、区有地や民有地などの敷地を活用して、地上機器を道路外に設置するなど、様々な手法により無電柱化を進めてまいります。 ○委員(やなざわ亜紀君) よろしくお願いいたします。
次に、電線類の地中化について伺います。 その進捗状況についてです。今回の能登半島地震において、テレビ報道を見ていると、電柱が建物を壊している状況が多く見られました。電線類の地中化は、区道が狭いことから進んでいないことは承知しております。しかし、ここまでの被害の中で、最低限手をつけなければいけない箇所があるものと考えます。
主な事業といたしまして、芝地区電線類地中化整備において、新橋四丁目電線共同溝等の支障施設の移設実績による減として5,439万円減額するなど、ほか8事業を減額いたします。 53ページを御覧ください。(3)債務負担行為補正の説明について、土木費は廃止が1件です。(仮称)飯倉公園自転車駐車場整備において、当該自転車駐車場の整備中止に伴い、債務負担行為を廃止いたします。
区は、歩行者が安全に通行できるよう、また、災害時の広域避難場所である有栖川宮記念公園一帯へ安全に避難できるよう十五メートルまで拡幅し、電線類の地中化も併せて整備をする必要があると考えております。昨年度まで説明会を計五回開催し、今年度は説明会二回、広報みなとや区ホームページへの掲載に加え、説明内容の動画公開など丁寧な周知、説明に心がけております。 最後に、今後の計画の進め方についてのお尋ねです。
区は、令和2年3月13日付で、東京電力パワーグリッド株式会社及び東電タウンプランニング株式会社と電線類地中化事業の施行に伴う引込管路工事等に関する基本協定を締結しており、その協定で工事等業務の施行を東電タウンプランニング株式会社に委託することを規定しております。以上の理由から、東電タウンプランニング株式会社を契約相手方として随意契約を締結するものでございます。 資料4ページを御覧ください。
ただし、不燃・粗大ごみクレーンにつきましては、駆動部分が火災の熱やすすによって劣化しているという部分のある巻き上げ装置とか走行装置、それからあと応急処置をして現在動かしているんですが、電線類などについては、長期に使うためには交換が必要という判断に至っておりますので、これら全ての修繕が完了するのは、現在2024年度中の見込みで進めております。
19款諸収入、4項受託事業収入、2目5節説明欄1、電線類地中化受託事業収入は、新たな計上でございまして、原町一丁目の無電柱化整備に係る電線共同溝建設負担金を計上するものでございます。 52ページにまいります。
令和3年度から行いました電線類の地中化工事により、舗装が継ぎはぎになっていることが御確認いただけるかと存じます。特別区道第236号線は、全路線にわたりこのような状況となっております。 なお、特別区道第237号線に関しましては、老朽化等により傷んでまいりましたことから、舗装の打ち換えを併せて行うものです。 1ページお戻りいただきまして、第1ページを御覧ください。項番の2、工事の概要になります。
さらに、電線類地中化や自転車通行空間・バリアフリー化された道路の整備、公園・児童遊園の拡大など、安全で安心かつ快適な暮らしを支えるインフラを日々更新し、人にやさしくあらゆる世代が住み続けられる良質な都市空間・居住環境を維持・創造することが求められています。 以上のような諸課題について、調査・研究を行うために本案を提出した次第であります。
その他、当該地区の整備、開発及び保全に関する方針として、道路の電線類を地中化し、防災対応力の向上を図ることなどを定めます。 資料4ページを御覧ください。地区整備計画です。地区施設として、区画道路1号及び2号を拡幅するとともに、区画道路3号の一部を拡幅します。また、約960平方メートルの児童遊園を位置づけます。 続いて、建築物等の用途の制限です。風俗営業の用に供するものについて制限を定めます。
主な意見については、分類項目ごとに件数が多かった順に記載してございますが、道路については、電線類の地中化や歩道の改修などに関する御意見、また促進方針の考え方については、災害時やベビーカーへの対応などの御意見がございました。そのほかは記載のとおりで、バスや鉄軌道など幅広く御意見をいただいているところでございます。 詳細は、別紙1のパブリックコメント一覧に記載してございます。
この無電柱化を行うためには、ガス、水道、下水などの道路占用物の移設や電線類を収納するボックス、それをつなぐ連携管路の設置など大規模な工事が必要であり、その経費が膨大となります。
◎岸本 北沢総合支所拠点整備担当課長 下北沢駅前広場につきましては、今年度、電線類を地中化するための二期目となる工事を進めており、本工事をもって、おおよそ区の地下埋設物の工事は完了することになります。また、電線類の地中化工事と併せて、十月より駅前広場北側にある高低差処理に向けた階段、スロープの本整備にも着手しております。
更に台風や地震などの災害時に電柱が倒れたり、また、電線類が垂れ下がったりするといった危険性がなくなるなど道路の防災性能の向上にもつながりますので、お取組のほどよろしくお願い申し上げます。 次に、今後、計画作成予定の千住エリアについて幾つか質問をさせていただきます。 震災発生に備えて人の移動や物資の移動には多様な経路を確保しておく必要があります。
今年度、電線類の地中化に向けた電線共同溝整備をはじめ、地下埋設物関係の工事が完了し、翌年度、令和五年度からは歩道舗装や街渠ブロックなど、地上部の整備となり、駅前広場の形が目に見えてくるところでございます。
区では、段差解消を図る歩道等の整備や電線類地中化、ゾーン三十の取組、また、ユニバーサルデザイン推進計画に誰でも使えるトイレやベンチのある町の環境整備を位置づけ、マップ化を図るなど、誰もが安心して快適に生活できる環境整備に取り組んでまいりました。
また、主要市道第12号線では、令和4年度から予備設計に着手しており、今後、一定の歩道幅員が確保される新設道路につきましては、電線類の地中化を進めてまいりたいと考えております。 次に、2点目についてお答えいたします。
道路橋りょう費 │赤坂地区歩道整備 │ 80,871,000│ 80,871,000│ 80,871,000│ 0│ 0│ 0│ │ │ ├─────────────────┼───────┼───────┼──────┼───────┼──────┼───────┤ │ │ │赤坂地区電線類地中化整備