清瀬市議会 2020-11-30 11月30日-01号
清柳園電気集じん機解体経過について、10月30日に現場作業が終了しています。清柳園解体に向けたロードマップについて、令和5年度までに本体を解体する計画となっており、概算費用は建屋解体費用、土壌汚染処理費用及びその他関連経費の合計で約6億円となり、財源については清柳園解体事業基金を設置し、令和5年度までに6億円を積み立てる計画となっています。
清柳園電気集じん機解体経過について、10月30日に現場作業が終了しています。清柳園解体に向けたロードマップについて、令和5年度までに本体を解体する計画となっており、概算費用は建屋解体費用、土壌汚染処理費用及びその他関連経費の合計で約6億円となり、財源については清柳園解体事業基金を設置し、令和5年度までに6億円を積み立てる計画となっています。
令和2年度の予算編成については、歳入歳出予算の総額は、厚生施設の各種工事や清流園電気集じん機撤去工事などで増額となったことから、前年度に比べ7,791万9,000円、3.1%増の26億2,436万5,000円となります。 関係市の負担金総額は、基金繰入金等の増加により、前年度に比べ5,785万円、4.5%増の12億2,344万2,000円となります。 令和2年度の主要施策について申し上げます。
ごみを焼却して、排ガスにばいじんが飛んでいくんですけれども、ダイオキシンは基本的にそのばいじんにくっついて出ていくということが認められておりますので、そのばいじんを効果的に除去するという目的と、もう1つは電気集じん機でダイオキシンが再合成されるということがわかっておりましたので、その部分の温度を下げる必要がございました。
のためということもあるでしょうけれども、小さな炉でもしっかりと対策をすれば、ダイオキシンの規制値以下の処理はできるということで、こちらでも紹介されているのですけれども、1970年代にできた古い小型炉、75トン炉2基のこの自治体では、ダイオキシン対策のため、小さい炉ですけれども、ダイオキシンの発生の原因である塩ビなどのプラスチック類を燃やさない、燃焼温度の管理をきちんとする、燃え残しがないよう完全焼却させる、また、バグフィルター、電気集じん機
消音器は電気集じん機やバグフィルターといった集じん設備の後ろ、煙突のすぐ手前に取り付けます。ですから、消音器を通る排ガスはきれいになった状態で通過するはずです。でも見てください。これがうちで修理した消音器なのですが、修理前はこれです。」社長が指さした写真はジェットエンジンの前部のような消音器の吸入口を撮影したものだった。
したがって、バグフィルターや電気集じん機もないこの下水処理場では焼却の際に多くの量の放射性物質が煙突から排出され、近隣の住民の頭の上に降り注ぐのではないかと大変心配をしております。したがって、これは焼却をせずに保管をしておくべきだというふうに私は申し上げてきました。 しかし、この間、立川市はこの再焼却を進めるに当たって、地域での説明会をしているというふうに言われています。
SPMについての装置でございますが、静電気を利用した電気集じん機というもので除去してございます。これは静電気でございますので、SPMが除去できるということは、恐らくPM2.5にも有効なのではないかと考えられています。SPMの場合、この装置によって80%以上が電極板に付着するというようなことに聞いております。
一方で、そうすると、電気集じん機とかここに湿式スクラバーというのがあるのですが、それについては放射性物質の対応ができているかどうかということの確認ができていないのです。まず1点。 しかもバグフィルターというのは非常に高価なものですから、そうしたものを民間事業者がきちんと設置をして安全性の確保ができるかというのがわからないと。
こちらについては、従来、電気集じん機をここに設置されていたものなのですが、その本体を利用して、今現在の熱交換器、あるいはバグフィルタを設置しているという事情がございまして、この交換器等の部分が狭隘なため、メンテナンスが非常に難しい状況になっております。
それと、その間に、1・2号炉があるわけですけれども、1号炉はEPの工事をしていると、電気集じん機の工事をしているということの中で、2号炉も計7日間、定期点検で休止いたしました。
それから、PM2.5については、西松建設が脱硝装置及び電気集じん機の工事を現在してますけれども、私が視察しましたら、どんなに小さい粒子でも、PM2.5以下でも、電気に、帯電させて吸着盤に吸着させることができると言っておりましたので、その点は重要ですから確認をしていただきたいと思うんですけど。
前に戻りまして、清掃工場焼却炉整備補修等の工事請負費は、2号炉電気集じん機の整備工事が、当初予定していた箇所以外に劣化が発見されたため増額するものであります。家庭ごみ収集事業は、排出ごみの検査業務や、紙資源の収集回数をふやすため、また、ごみ減量の推進は、ごみ分別の徹底のため地域での説明会等を実施する経費であります。
これは電気集じん機の方で取るんですけれども、これは目標値を8割以上除去するというのを掲げました。開通当初の1、2、3月は80%から90%の間だったんですけども、その後、初期の不良とかも全部取り払った関係で、調整がうまくいって、今現在は90%以上除去しているということで、これも当初の管理目標をクリアしたということで、引き続き、環境を守るべくやっていきますということでございます。
このバグフィルターというものを、最近は取り付けまして、それを取りつける以前は、電気集じん機というような装置がございまして、いわゆる大型の掃除機の中に入ってほこりをたたき落とすというような作業がありました。
具体的には、SPM、浮遊粒子状物質と、これは電気集じん機で吸収しております。二酸化窒素、窒素酸化物でございますけれども、これは化学的に分解、吸収しているという装置で浄化を進めております。 東京都は、今後開通6か月、11月ぐらいと聞いておりますけども、ことし、交通量の調査と冬の大気自体の測定調査を行うということを、実施することを予定していることを聞いております。
電気集じん機や脱硝装置が取りつけられても、市民の健康・生命に有害な大気汚染物質のすべてを取り除くことはできません。浮遊粒子状物質(SPM)と二酸化窒素(NO2)も100%完全に取り除けるわけではありません。
そこの次、電気集じん機、脱硝装置といった装置を入れることによってSPM(浮遊粒子状物質)、NO2(二酸化窒素)といった環境に一番悪いといわれるものを80%、90%取る技術を開発し、これを実際に要町換気所のところに設置するということを今やっております。
また、今回の換気所の設置につきましてはですね、1回外環委員会で、羽田のところに電気集じん機、あるいは脱臭装置をつけまして実験をしていたんですが、それらを設置するという形でなくて、あくまでもそのまま上に飛散してきた場合の予測だという形で聞いてございます。
また、換気所からの影響につきましては、予測計算上は換気所で電気集じん機とか脱硝装置を見込まない条件、いわゆる厳しい条件で予測しているということです。ただし、トンネルの中の環境確保のために電気集じん機によるSPMは除去するよというような条件の中で予測しているというふうに聞いております。
例えば電気集じん機で集じんをしたものを出すとか、あるいはそうした近代的なもので処理するということになれば、相当8割なりですね、処理が進むというようなことになっておりますので、そうしたことも、経済効果というようなこともあるのでしょうが、私どもとしては、何としてもつくっていただきたいと、そういう影響がないよう、少しでも影響を少なくするというようなことを求めていきたい。