台東区議会 2019-10-21 令和 元年 決算特別委員会-10月21日-01号
銘柄などによって異なりますが、例えば一般的な紙巻きたばこでは、税率負担は6割に、電子たばこでも高いもので5割近くに達するなど、たばこは日本でも最も税率負担の重い商品の一つとなっています。値上がりの理由は、昭和60年のたばこ消費税の創設などによるもの、価格の税負担率は約6割、480円なら約300円が税金となり、昔より手が伸びにくい嗜好品となったのは確かだと思います。
銘柄などによって異なりますが、例えば一般的な紙巻きたばこでは、税率負担は6割に、電子たばこでも高いもので5割近くに達するなど、たばこは日本でも最も税率負担の重い商品の一つとなっています。値上がりの理由は、昭和60年のたばこ消費税の創設などによるもの、価格の税負担率は約6割、480円なら約300円が税金となり、昔より手が伸びにくい嗜好品となったのは確かだと思います。
また、近年、加熱式の電子たばこが人気になっておりますが、皆さん履き違えておりまして、害がないと、また水蒸気であるというようなことで人気が出ておるのですが、決して無害ではなくて有害であるという、専門家また医師などからも聞いております。
◯にしがき誠委員 今、ハンドブックの配布とかお進めいただいているということでありましたけれども、それに加えて申請状況については、区としては直接の事業体ではないということで把握をされていないということでありますが、もう来年4月、直前という状況の中で、恐らく私は、地元の商店街なんか歩いて皆さんのお声を聞きますと、ステッカーも、もう物すごいたくさん種類があったりとか、電子たばこと
第二回定例会のときにお聞きをいたしまして、我々も普通に生活していて、電車の横で香水の強いのをつけられると気持ち悪くなって、席を立ちたくなることもありますし、ご飯を食べに行って、横で電子たばこを吸われると、電子たばこの臭いのほうが私は嫌なんですけど、ああいう臭いをかぐともうお店を出たくなってしまったり、そういう日常生活でみんな感じることが、結構あることではないかなと思ってはいるのです。
1項目めの最後の質問となりますけれども、WHO世界保健機構では、2019年7月、たばこの世界的な蔓延に関する報告書を発表していますが、その中で加熱式たばこや電子たばこは規制すべきと注意喚起しています。加熱式たばこや電子たばこの健康リスクについて、市の認識をお伺いいたします。 ○議長(沖野清子君) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(佐野和実君) お答えいたします。
電子たばこに含まれる成分によって麻痺を起こし、救急車で運ばれたこともあり、仕事もできなくなったそうです。病院では心因性だとの診断を受け、理解をされないつらさも味わったそうです。少しでも空気のきれいなところをと探し、昨年7月に大田区久が原に引っ越してきたとのこと、久が原ではマスクをしなくても生活でき、外出する頻度も増え、現在は復職もできているそうです。
そういった部分では、やはり我が会派としては、9カ所から1カ所というんではなくて、今は電子たばこの方もいらっしゃいますし、煙が少ないたばこを吸ってらっしゃる方もいるし、そういったことに配慮することも必要かなと思います。 ですので、設置箇所としては2カ所ないし3カ所を、この区役所の中で屋外で置ける可能性もあるんではないかなというふうに私たちは考えております。
今世界の3大たばこメーカーが電子たばこをさまざまな形で、日本を格好の市場として、規制が本当に厳しいので、販売をされております。恐らくこの中にもお吸いになっている方がいらっしゃるのではないかと思いますけれども、その中に私も存じ上げているケースでは、せっかく禁煙をしたんだけれども、電子たばこのおかげで、また戻ってしまうという、そんなようなケースも、これは厳しく指摘もされております。
私が見ている限りでは、その昼間の方というのは、大体、ポケット灰皿というんですかね、そういうのを持っていたり、ちょっと私はたばこは詳しくないんでよくわかりませんけれども、そういうのを持っていたりとか、あと電子たばこですかね、最近はやりの、それに切りかえをされているんでしょう。
年配の方で喫煙している方だと、まだ紙巻き多いんですけども、僕の世代だと、電子たばこがふえていて、レストランでも、紙巻きたばこはだめだけれども、喫煙席、それ用に用意されているところは電子たばこはオーケーというふうになっていますよね。
ただ、1つあれがありまして、電子たばこに関しては電子たばこを吸う部屋を設けたときには、そこの中では飲食しながら電子たばこは吸えると、そういうちょっと違う形でございますので、本当に平米数が広くて、たばこを吸う方のためにもそういう部屋を用意するところであれば、たばこを吸うだけの部屋、煙の出る燃焼系のたばこを吸う部屋、たばこだけしか吸えない部屋、もう一つは電子たばこを吸いながら飲食もできる部屋。
ここでもう一点お伺いしておきたいのは、一般質問のときに時間がなかったので、ほかのところでもあったかと思うんですが、最近はやりの電子たばこが、西東京市の実施要綱が、「路上喫煙をしている者を認めたときは路上喫煙の中止を求める等の啓発活動を行う」、その目的が市民の安全の確保ということになっているものですから、その場合電子たばこは対象になるのかどうかということをお伺いしたいと思います。
267: ◎ 環境政策課長 検討委員会で検討した主な項目といたしましては,罰則等の追加について,北口喫煙所を含む喫煙所のあり方について,電子たばこの取り扱いについてでありまして,結論は,過料の罰則規定を設け,違反行為を注意しても従わない場合は罰則を適用しまして,常態化している条例違反者に対する規制を強化することによる抑止効果を期待するとともに,罰則規定の実効性を
これはやはり健康志向と電子たばこの影響ということでよろしいでしょうか。 106: ◯課税課長(山本匡俊君) お答えいたします。 委員が質問のとおり、電子たばこ、いわゆる加熱たばこがふえていることと、受動喫煙等が進んでいることだと考えております。以上でございます。
今後も健康志向等、そういう状況がございますので、あとは、今電子たばこのほうに移っておりますので、税額が紙巻きたばこより今のところは低いということでございます。
次に、委員より、電子たばこには増税がないのかとの質疑がありました。担当者の説明によれば、今回は加熱式たばこへの課税を見直した。それとは別に市たばこ税の税率を引き上げて全体にかかわる改正になっているとのことでした。 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、第57号議案については、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。
◆渡辺 委員 たばこ税についてなんですけれども、これは加熱式が対象になってくる、増税対象ということで、電子たばこという部分に関しては特に何もない感じなんでしょうか。 ◎高木 市民税課担当課長 あくまで今回は加熱式というものの課税になっています。一応電子たばこと言われるものは、今、国内では、厳密に言うと、溶液だけのものについては販売がされていない。
28: ◯委員(田中千代子議員) 今、電子たばこの件で合川委員の御質問がありましたけれども、かなり細かいところがさまざま入っていまして、全体的には3段階に分けてたばこ税を引き上げるという内容だと理解をしております。
まず初めにお聞きしたいのは加熱式の電子たばこ、最近ちまたでは吸っている人も多くなっているところではございますが、これについて、民間の会社の発表ではございますけども、吐いた煙というか、これは実際は90%以上が水蒸気と言われておりますが、今後市としては紙巻きたばこと同じく喫煙所のみで喫煙いただくというような考え方でよろしいのでしょうか。