国分寺市議会 2010-12-02 平成22年 建設環境委員会 本文 開催日: 2010-12-02
219: ◯増田環境計画課長 東京都の環境確保条例において、一定規模以上の揚水機、電動ポンプをつけた場合は届出の義務というのは、地盤沈下の防止の目的であります。
219: ◯増田環境計画課長 東京都の環境確保条例において、一定規模以上の揚水機、電動ポンプをつけた場合は届出の義務というのは、地盤沈下の防止の目的であります。
なお、お尋ねの亀高公園では、井戸小屋が傾斜し、大震災時には危険であることや、手動ポンプの深度が不十分で水量に不安があること、八名川公園では、手動・電動ポンプとも故障していることから、この2カ所について今年度中に改修を行ってまいります。
まず、水の利用として、井戸というものの考えがまずあるのかなと考えているんですけれども、井戸につきましては、15メートル以上の深さから水をとるような場合は電動ポンプに頼らざるを得ないという条件がございまして、一定の深さで安定的な水が確保できるのかということを検討する必要があるかと考えてございます。
◎交通対策課長 PASMO、Suicaの利便性ですとか、無料の電動ポンプ、また料金の多様な仕組み、反面、料金がわかりにくいですとか空きラックの場所がわからないとか、そんなあたりの声をいただいておりますけれども、今現在、NPOの努力により、そのような声はほとんどございません。 ◆はなし俊郎 委員 現在の利用状況というのはどのくらいになっていますでしょう。
◎防災課長 現在の震災時井戸の登録制度におきましては、手押しポンプもしくは自家発電機を備えた電動ポンプが登録要件となってございます。したがいまして、小型発電機をご用意いただければ登録できるものと考えてございます。 ◆大熊昌巳 委員 その電力、送電停止もあり得るわけで、電源になります小型の発電機は、区で設備ということは考えておられますか。
爆発したのは、温泉をくみ上げる電動ポンプのある地下1階で、温泉と一緒に出る天然ガスが充満し引火したものではないかと報道されております。
水の勉強をしている方がいらっしゃいまして、その方から、私、実態がわからないからお聞きするんですけれども、緊急時の井戸の指定を受けているんだけれども、その方が見たところでは、ほとんどが電動ポンプでくみ上げているよと。緊急時ですから、電気が停止する可能性というのは十分考えられるわけですよね。
ブロックに対する給水でございますけれども、これは電動ポンプによる強制的な給水でございます。 3点目でございます。この件につきましては、平成15年度に港南一丁目で整備いたしました場所がございます。その場所というのが、芝浦中央公園、芝浦水再生センターの南側の中央公園入り口というところがございますけれども、そこのわきの道路が保水性ブロックによる舗装をしてございます。
それと、電動ポンプ、各ご家庭にお願いしているのは、各ご家庭で電動ポンプを設置していらっしゃるのですから、それをどうこうするつもりはないんですけれども、くみ上げ式のところとか、これから新たに設置をしていく場合、ポンプのない井戸、そういう井戸についてはそのまま指定をされていくのか、それとも揚水設備を考えていくのか、そういうところも教えていただければと思います。
その考えと、市内の掘り井戸、電動ポンプ式、手動の井戸などを使っている戸別、あるいはまちの豆腐屋さんや、今も井戸水、水道水を両方使っている家などの分布図や、緊急時協力していただけるように登録制度をとったらいいかと思いますけれども、その辺についてはいかがでしょうか。 最後の質問になります。備蓄品の見直しのお願いをいたします。自然災害は人間社会の都合のよいようにはまいりません。
現在、電動ポンプの井戸がまだかなりある。電動ポンプを手動式に変更するためには、助成策として、費用の二分の一、五万円を限度に補助しているとなっております。私もかなりの件数のところを訪れてみたんですけれども、やはり電動を使っている方も多いんですね。地震が来たらどうなっちゃうんだいというふうにお聞きしますと、区から五万円しか来ないので、構造によっては数十万かかると言われている。
しかし、都市化とともに水質は悪化し、飲用不適ということで使用していない井戸や、停電したら使えない電動ポンプのみの井戸など、実際に災害時に間に合うのか、不安も感じます。そこで、震災時の水は確保されているのか、お伺いします。