府中市議会 2024-06-19 令和6年第2回定例会(第12号) 本文 2024-06-19
陳情者が述べているとおり、高齢者や子どもを連れた家族にとって、地下や2階の駐輪場が利用しづらいこと、また、車体が重い子どもを乗せる自転車や電動アシスト自転車では、いわゆるラック式駐輪場の利用には大変な苦労があるということが大きな理由だと思います。
陳情者が述べているとおり、高齢者や子どもを連れた家族にとって、地下や2階の駐輪場が利用しづらいこと、また、車体が重い子どもを乗せる自転車や電動アシスト自転車では、いわゆるラック式駐輪場の利用には大変な苦労があるということが大きな理由だと思います。
特に坂の多い本区においては、電動アシスト自転車は、子育てされている御家庭に大変重宝されております。 今回の補助制度の創設において、自転車そのものの助成でなく、バッテリー交換費用に着目した理由は2つございます。1つ目は、バッテリーと自転車の寿命の違い、2つ目は、環境負荷の低減です。 電動アシスト自転車のバッテリーの寿命は、製品や使用頻度によりますが、一般的に3年〜4年程度と言われています。
これ、電動キックボードとは若干趣を異にするものでございまして、いわゆる太いタイヤで電動アシストで20キロ以上出るような車両なんですけれども、これは明確に原付に位置づけて、取締りを強化する。自転車も含めて青切符が切れるようにしていくということで、警察はもちろん啓発活動もやっておりますけれども、取締りのほうに今後軸足を移していくものであると認識をしてございます。
○委員(風見利男君) では、今、街を走っているのは、いわゆる電動アシスト自転車ではなくて、バイク扱いのものが平気で走っているということですか。 ○地域交通課長(佐藤雅紀君) 残念ながら、そういった車両も多く走っていると思います。 ○委員(風見利男君) では、それはもう管轄は警察なのですが、今の交通ルールなり、免許の関係では取り締まれないということなのですか。
また、自転車の中でも電動アシスト自転車と呼ばれるものについては、これも基準がございまして、それを満たせば一般自転車としての料金になりますが、それを超えたものにつきましては一般原付扱いとなるものがございまして、今御質問にあったものがどうなっているかは分かりませんけれども、電動アシスト自転車の基準を満たさないものであれば、一般原付となる可能性が高いかと思います。 以上です。
佐賀県玄海町は、自転車購入補助、1回目、補助率50%、上限額2万円、2回目、補助率30%、上限額1万2000円、電動アシスト自転車購入補助、1回目、50%、上限4万5000円、2回目、30%、上限額2万7000円となっています。
そうした中、独立行政法人国民生活センターは、多種多様な電動アシスト自転車が販売され、事故や悪質な違法販売が起きている状況を踏まえ、電動アシスト自転車十銘柄の試験を実施し、結果を公表いたしました。試験の結果、九銘柄はアシスト比率が道路交通法の定める上限値を超え、基準に適合していませんでした。
また、近年、自転車の単価がかなり上がってきている、それは電動アシストつきの自転車が増えてきているという中で、資産としてポイ捨てするような金額じゃなくなってきているという部分も一方の側面であるのかなというふうに考えております。
(5)電動アシスト自転車や特定原付などの登場により、遊歩道などの通行スピードは上がっています。それに伴って、根上がりやタイル剥がれなどによる路面の状況が事故につながる危険性が上がっています。遊歩道の路面の改修や更新について、どのように取り組んでいるのか伺います。 3.
自転車が戻ってきて、コロナ禍で皆さんが乗るようになって、絶対数も多くなってきたところでございますし、電動アシスト自転車がどんどん増えて普及してきて、発進の加速もいいし、重たいし、亡くなられた方は2名ということですけれども、事故の数もそうですが、中身がやはり大分厳しいのではないかという想像もできるわけです。
まず、電動アシスト付自転車や電動キックボードを利用する際の自転車等駐車場(以下、駐輪場という。)のスペースの課題に対して、区はどのような対応を考えているのか、との質疑があったのに対しまして、駐輪スペース確保のため、既にラックの取り外しなどの多用途に対応することを進めており、今後もさらに柔軟に進めていくとの答弁がありました。
それで、1点目の質問としては、この電動アシスト自転車や電動キックボードの利用は今後さらに増えていくことが予想されますが、今あるこの2段ラックの上段が使えないというような、こうした駐輪場のスペースの課題に対して、現状、区はどのように対応しているのか。今後、この専用枠ですとかスペースの拡充について何か考えているのかを伺います。 続きまして、利用料金の支払い方法について伺います。
その中で要望した自転車用ヘルメット購入費用の助成と電動アシスト自転車の購入費用助成について、区のご見解をお示しください。 2点目は、区立赤塚溜池公園池の水質悪化問題についてです。赤塚溜池公園の池は、10年以上前に1度かい掘りをしたようですが、最近、水質の悪化が著しく、これから夏に向けて気温も上がると悪臭の発生も懸念しております。
ここで言う大型自転車は、近年、ここ十数年で非常によく見るようになった幼児用座席を装備した電動アシスト自転車、こういったものについては、同じ自転車でも形が大きくなっていたりとかして、通常のそれまでの2段式ラックに駐輪することによってほかの部分が使えなくなるなどの不具合がある。あるいは、タイヤが太いとラックに入らない、ファットバイクと俗に言われるものについても出ている。
実際には153ページのところになりますが、庁用車管理経費の中の備品購入費、電動アシスト自転車のところと、2番、電気自動車導入事業経費、備品購入費の中の電気自動車でございます。この件については先ほど峯岸委員からも質問もございましたので、なるべく重ならないところで詳細についてお伺いできればと考えております。
近年では、電動アシスト付き自転車の機能が向上していることもあり、警視庁は、信号無視、一時不停止、右側通行、徐行せず歩道走行の4項目について、刑事処分を行う赤切符による取締強化を実施すると表明しています。また、道路交通法の改正により、自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務として本年4月から施行されます。
実際に使用する自転車は電動アシスト付となっており、比較的坂道の多い日野市では、体力のない方でも気軽に乗れる移動手段として期待できます。 また、他の自治体の事例では、通勤、通学、買物等の日常利用や観光目的の利用をはじめとして、地域住民や来訪者の広範な移動目的に利用されており、不特定多数の方の移動手段となり得る特性を有しております。
実際に使用する自転車は電動アシスト付となっており、体力のない方でも気軽に乗れる移動手段として利用でき、比較的坂道の多い日野市には適したサービスであると考えております。既に多くの地域で導入されており、通勤、通学、買物等の日常利用や観光利用をはじめとして地域住民や来訪者の広範な移動目的に利用され、不特定多数の方の移動手段となり得る特性を有しております。
○産業振興課長(中林淳一君) 建設当初は、機械式駐輪場の仕様上、前輪の車軸にキャップがついた電動アシスト自転車が格納できないことは、区として想定しておりませんでした。札の辻スクエアの開設後、前輪の車軸をつかんで収納するホルダー装置がキャップによって滑りやすくなり、車重の重い電動アシスト自転車が落下する事例があったため、安全性の観点から、機械式駐輪場に入出庫しないよう対応してまいりました。