豊島区議会 2017-10-11 平成29年決算特別委員会(10月11日)
○儀武さとる委員 火災危険度5と、それから四丁目が4ということですけど、4は、例えば、長崎地域ですとか、駒込、雑司が谷地域もありますし、私はせめて4のところには、思い切って広げて周知も徹底すると、そういう中から希望者が出てくると思うんですけども、この点は、本当にこの制度、非常に限定したということは、私はなかなか応募者が少ないんではないかなと思っていたんです。
○儀武さとる委員 火災危険度5と、それから四丁目が4ということですけど、4は、例えば、長崎地域ですとか、駒込、雑司が谷地域もありますし、私はせめて4のところには、思い切って広げて周知も徹底すると、そういう中から希望者が出てくると思うんですけども、この点は、本当にこの制度、非常に限定したということは、私はなかなか応募者が少ないんではないかなと思っていたんです。
環5の1道路建設は、南池袋から雑司が谷地域にかけて地下工事が行われています。工事現場の近隣の住民の方々からは、夜間を含め大きな音と振動で大変だったとの声が寄せられています。1980年、地域住民の大きな反対運動で、区も区議会も東京都に対してこの道路計画を外すように申し入れ、外されました。しかし、1991年、都より改めて前期事業化路線として位置づけられました。
何となく雑司が谷地域とか南池袋地域というのは何十年もかかわっているからおくれたら困ると思う、決まったんだから早くやってほしいという思いはあるし、だけど、学習院下近辺の方々からすれば、最初から網掛けはされていても、具体的に軌道敷が移ったときにどうなるかというような話は聞いていないと。やはりそういうところの説明をきちんとしてほしいと。こういう要望なんかが今回初めて私も聞いたんですけどね。
だけど、当然、特に雑司が谷地域なんていうのは低層の住宅街ですから、そういう状況の中で住んでいる方はたくさんいらっしゃいます。何を私は言いたいかというと、前も言ったと思うんですけれども、この間、高齢者の施設ができるということで20年間営業されていた生協がなくなりました。
○渡辺くみ子委員 今、雑司が谷地域は未来遺産に指定されました。本当に都電も含めてですけれども、特に休日等々、休日だけじゃありませんけれども、御高齢の方々の歩け歩けとかいろいろな形で人が物すごく通るようになりました。こういう中で、ここのお手洗い、公園に直近のところは1つは御嶽坂があります。
また、雑司が谷地域でございますけれども、17番、雑司が谷七福神めぐりは年々参加者が増加しているので、七福神めぐりについても触れてほしいと。これについては御指摘のとおり、景観まちづくりの方針の中で記載、追記をさせていただきました。 また、14ページ、長崎・千早地域。これについては、長崎のまちはごちゃごちゃしている部分が、よい面と悪い面があるという御意見でございます。
昨年暮れに、この庁舎のおひざもと、南側に位置する雑司が谷地域の活動が、日本ユネスコ協会連盟のプロジェクト未来遺産に登録されました。未来遺産運動は、100年後の子どもたちに、長い歴史と伝統のもとで豊かに培われてきた地域の文化、自然遺産を伝えるための運動です。そして、庁舎の北側には、クールジャパンを象徴するアニメの拠点、今後、国際アート・カルチャーの拠点となる施設整備計画の地を臨んでいます。
これは、平成26年10月に雑司が谷地域が日本ユネスコ協会連盟の未来遺産に登録されたことに伴い、未来遺産推進に係る事業を実施するための補正です。 続いて、3目文化学習施設管理費に1,360万円を追加するもので、豊島公会堂管理運営経費への追加です。
○關学習・スポーツ課長 現在、私ども学習・スポーツ課所管の施設の中では、南大塚ホールですとか、雑司が谷地域文化創造館の練習室、これらにつきましては利用選定委員会という仕組みをとっておりまして、いわゆる予約システムに載せないやり方をとってございます。
雑司が谷地域文化創造館ですとか、つい先週勤労福祉会館でも行いましたが、ベビーカーコンサートということでやりましたところ、反応が本当にすごくて、あっという間に定員が埋まってしまうような状況でございまして、本当にニーズがあるなという感じがいたします。
次に、雑司が谷地域の活動を生かした今後のまちづくりについての御質問にお答えをいたします。 未来遺産登録を契機として、雑司が谷地域の歴史と文化が広く発信されました。地域の皆さんの活動によって継承され、支えられてきた地域ブランドが認められたことは、新たなまちづくりへと飛躍するチャンスをいただいたと考えております。
地域別でございますけれども、地域間の連携という御要望におこたえしまして、これは113ページ下でございますけれども、江戸の文化をともに魅力とした巣鴨・西巣鴨地域や雑司が谷地域と連携しながら、それぞれ個性を高め合うまちづくりに反映します。これについては各地域別についても隣接する地域ごとの連携というところで記載をしているところでございます。 次に最後、217ページでございます。
そこで新たに指定された雑司が谷地域について、委員会でも質問しましたが、改めて取り上げます。 再開発促進地区の説明を見ますと、防災性の向上と住環境の整備を図るため、建築物の不燃化、共同化を進め、延焼遮断帯の形成を図り、地区計画等により、災害に強く、安全で快適なまちづくりを進めるとし、都市づくりビジョンの位置づけではセンター・コア再生ゾーンとしています。
私は全体像というよりもやはり個別のところから、これ自体が持っている問題点というか、そこら辺を改めて知りたいというか、そういう立場で質問したいのですが、1つは、これは都市再開発方針の雑司が谷地域の関係で、防災再開発促進地区という表現がされています。これは具体的にはどういうことを指すのでしょうか。
それから池袋東地域、池袋西地域につきましては、先ほど申し上げました副都心と内容がほぼ重なっておりますので割愛させていただきまして、15ページの下、雑司が谷地域でございます。
また、南池袋小学校では、雑司が谷地域に伝わる郷土玩具、すすきみみずくづくりに取り組み、地域の伝統文化の継承に努めております。 冨士元囃子につきましては、現在のところ授業で教えている学校はございませんが、冨士元囃子連中の方々が地域の小学生を集めて定期的に練習を行い、技能の伝承に努めております。
これは今の南池二丁目の、あそこの街区再編絡みの話になってくるのかなと私は想像したんですけれども、御答弁がもちろん雑司が谷地域の部分に関しては地区計画が策定されているという御答弁。ただ、その後の文章がやっぱり今後の改定の参考にさせていただきますという文章になっているんですよ。具体的に何をどう検討していくのか。
○岡田学習・スポーツ課長 こちらは、昨年の第4回定例会のときに議決をいただきました雑司が谷地域文化創造館の地下、今、旧ABC区画と言っているところでございますが、こちらのほうの供用を開始したところでございます。開始した当初は、ほとんど毎日あいている状況でございましたけれども、財団等の事業の練習の場とか、そういった形で当初は使っておりました。
だけど、例えば、環5の1の雑司が谷地域の雑司ヶ谷らしさを残したいっていうのは、本当に頻回に会合を開きました。そういう中で、自分たちの意見を出し合いながらイメージを持って、こういう地区計画決定をせざるを得ないだろうと。若干高過ぎるんじゃないかという意見もありましたけれども、最終的にはああいう状況でまとまったと。
26番、旧雑司が谷図書館、千登世橋教育文化センター地下ですが、こちらは雑司が谷地域文化創造館の貸し室として活用することが決定したものです。 続きまして、27番、こちらは新たに加えたものです。竹岡健康学園ですが、資産活用を検討することが決定したものです。