板橋区議会 2024-03-19 令和6年3月19日予算審査特別委員会−03月19日-01号
横浜市では、単身の障がい者の方々に衣食住、健康管理、消費生活、余暇活動、あらゆる部分において相談や助言活動、そうしたきめ細やかな、かゆいところに手が届くと向こうの方もおっしゃっていましたけども、という支援をするということで、障害者自立生活アシスタント事業というのを行っています。
横浜市では、単身の障がい者の方々に衣食住、健康管理、消費生活、余暇活動、あらゆる部分において相談や助言活動、そうしたきめ細やかな、かゆいところに手が届くと向こうの方もおっしゃっていましたけども、という支援をするということで、障害者自立生活アシスタント事業というのを行っています。
こういった地域の取り組み、先進的に始まっているところが、所沢市に委託事業として始めたものがありますし、さらに横浜市神奈川区では、国からのモデル事業ということで、障害者自立生活アシスタント事業というものも始めています。こういった事業は、訪問による生活支援とコミュニケーション支援、そういった丁寧な取り組みの中で、それプラス、ヘルパー派遣ですとか訪問看護師の訪問などがセットになっていくわけです。
横浜市は、知的障害や精神障害、高次機能障害の単身者を対象に、定期的に自宅を訪問して無料で支援を行う障害者自立生活アシスタント事業を2001年度から行っており、障害者施設職員ら144名が担い、昨年度は879人を支えたそうです。この事例などを参考にし、金銭管理など日常生活全般について相談や支援を行う制度の創設を求めます。 2点目は、住まいを確保する計画の具体化です。