港区議会 2000-03-14 平成12年3月14日総務常任委員会−03月14日
三つ目として、禁治産という用語に社会的偏見があるなど指摘されており、高齢化社会への対応及び障害福祉の観点から、柔軟かつ弾力的な利用をしやすい制度に改めることへの要請が高まっておりました。そのような中で、禁治産者を成年被後見人、準禁治産者を被保佐人、新しくそれより軽度のものを被補助人という制度を設けたものでございます。
三つ目として、禁治産という用語に社会的偏見があるなど指摘されており、高齢化社会への対応及び障害福祉の観点から、柔軟かつ弾力的な利用をしやすい制度に改めることへの要請が高まっておりました。そのような中で、禁治産者を成年被後見人、準禁治産者を被保佐人、新しくそれより軽度のものを被補助人という制度を設けたものでございます。
あと、非該当者のところで、数はちょっと把握していなくて申しわけないんですけれども、非該当者にもいろいろございまして、非該当になりやすい方々といいますか、障害福祉サービスを受けている方ですね。例えば目が不自由だというと、目が不自由だというところに該当することになって、そのほかは別に、あとは何でもできるという形になっちゃうんですね。そうすると、この方は非該当なんですね。
藤 恵 喜 君 管理課長事務 取扱(兼) 資源化センタ ー長事務取扱 福 祉 部 部長(兼) 佐 伯 進 君 障害福祉課長
◯金森障害福祉課長 障害者福祉制度のサービスにつきましては、一般的にゼロ歳から高齢者まで幅広い年齢層を対象にしております。ですから、年齢で区切って行う事業ではございませんので、その辺につきましては、一律にとらえるという意味では、公平ということには当たらないかというふうに思います。
3点目は43ページの賃金、心身障害福祉費のところの7の賃金で、心身障害者(児)ホームヘルパーの賃金が減額になっているんですね。前の、これは歳入の方なんですけれど、都の方のホームヘルパーの心身障害者の補助金がふえているわけなんですけれども、そういうところでふえて、実際、賃金としてはマイナスという関係ですね、そういうものを御説明をお願いします。 以上です。
庶務課長 後藤知幸君 防災安全課長 野島春雄君 市民部 部長 山脇新一郎君 生活環境課長 金子宗助君 経済課長 高橋喜代二君 健康福祉部 部長 内田 肇君 主幹 松尾厚生君 障害福祉課長
今後どうするかという問題でございますけれども、我々は民間の方、あるいは市民の方が一緒になって障害福祉を対応していかなければ到底できるわけではございませんので、その中で市の役割というのは何といっても最重度の障害者に対する施設も含めての支援をやはり最優先していかなければいけないだろうと、そんなように考えているところです。
庶務課長 後藤知幸君 防災安全課長 野島春雄君 市民部 部長 山脇新一郎君 生活環境課長 金子宗助君 経済課長 高橋喜代二君 健康福祉部 部長 内田 肇君 主幹 松尾厚生君 障害福祉課長
◎竹山 障害福祉課長補佐 引き続きまして、目10「心身障害者福祉費」について御説明申し上げます。 心身障害者福祉費につきましては、合計 4,041万 2,000円の減額補正をお願いするものでございます。 27ページの説明欄をごらんください。
田無市の社会福祉協議会では平成8年4月より精神障害者とその家族を取り巻く現状について調査研究を実施し、障害福祉部会活動報告として田無市に報告がなされ、さらに1年6カ月の研究調査の結果、精神障害者とその家族にとって今一番必要なことは田無市内に精神障害者のためのグループホームを設置することと結論づけ、昨年末に田無市内にグループホームの設置実現について要望書が出されているところですが、3点質問いたします。
例えば障害福祉課の仕事の高齢者の仕事、あるいは健康課でも、今、寝たきりおこし隊をつくって高齢者に対するサービスをしております。それから高齢福祉課でもやっております。今度は介護保険ということもありますので、そういう意味での一本化をぜひ図っていきたいなということで、所管部はそういう努力をしていきたい。
庶務課長 後藤知幸君 防災安全課長 野島春雄君 市民部 部長 山脇新一郎君 生活環境課長 金子宗助君 経済課長 高橋喜代二君 健康福祉部 部長 内田 肇君 主幹 松尾厚生君 障害福祉課長
稲城らしさを発揮した福祉教育としまして、社会福祉協議会、身体障害福祉協会の全面的な御協力のもとに、各小中学校の福祉体験学習として、車いす、白つえ、点字などの実体験が行われております。また、市内老人福祉施設と各小中学校との交流や実習体験、社会福祉協議会のハートフルステージなど、豊かな実践が展開されております。
51号議案 東京都足立区高額介護サービス費等貸付条例 第54 第52号議案 東京都足立区高齢者福祉サービス苦情等解決委員会条例 第55 第53号議案 東京都足立区高額療養資金貸付基金条例の一部を改正する条例 第56 第54号議案 東京都足立区介護保険事業者支援施設条例の一部を改正する条例 第57 第55号議案 東京都足立区高齢者福祉手当条例の一部を改正する条例 第58 第56号議案 東京都足立区障害福祉施設条例
収入は老齢年金四万七千円と障害福祉手当一万五千五百円、合計六万二千五百円です。この方の場合は本当にお医者さんにかかるときは今いろいろな制度があって、東京都の制度で守られているけれども、その他という形で雑費はやはりかかるし、それから都営住宅の家賃減免制度の後退があるとしたら、本当にどうしたらいいんだろうということで、生活手段として肉や魚は缶詰を買って食べています。
庶務課長 後藤知幸君 防災安全課長 野島春雄君 市民部 部長 山脇新一郎君 生活環境課長 金子宗助君 経済課長 高橋喜代二君 健康福祉部 部長 内田 肇君 主幹 松尾厚生君 障害福祉課長
東京都足立区介護保険給付準備基金条例 第 51号議案 東京都足立区高額介護サービス費等貸付条例 第 52号議案 東京都足立区高齢者福祉サービス苦情等解決委員会条例 第 53号議案 東京都足立区高額療養資金貸付基金条例の一部を改正する条例 第 54号議案 東京都足立区介護保険事業者支援施設条例の一部を改正する条例 第 55号議案 東京都足立区高齢者福祉手当条例の一部を改正する条例 第 56号議案 東京都足立区障害福祉施設条例
◯福祉部長(佐伯進君) まず、今の健康センターという話の中と含めてお話しさせていただきたいと思いますけれども、特に介護保険制度がこの四月から実施をされるということで、今までは高齢者に対するサービスが高齢福祉課であるとか健康課であるとか障害福祉課であるとか、幾つかの課にまたがっていたわけでございますけれども、今、我々としてはできるだけ同じ高齢者に対しては一つの課で、いわゆる予防の指導から介護に至るまでの
副参事 高島一紀高齢福祉部介護保険課長 副参事 佐藤公夫高齢福祉部高齢事業課長 副参事 坂上 実高齢福祉部在宅保健福祉課長 副参事 高木典子高齢福祉部副参事(北区社会福祉事業団派遣) 副参事 野本和幸高齢福祉部副参事(東京都福祉事業協会派遣) 副参事 小林政夫福祉部障害福祉課長
そのほかに障害福祉費とか、あるいは国民健康保険関連費から入るので103 億前後かな、こういう計算をいたしております。それで、従来の一般会計に入ったものが移行した分ということがそういう計算に相なるわけでございます。 次に、平成12年度の積立金取り崩しは54億。