大田区議会 2020-02-26 令和 2年 2月 健康福祉委員会−02月26日-01号
(2)東京都ですが、都内の陽性者数は2月16日現在、12名となっており、2月24日の午後7時半現在、東京都は32例と増加しております。 2番の国の対応で、(4)についてですが、新型コロナウイルス感染症専門家会議の中で、一般の方々に向けた新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安がとりまとめられ、周知がされているところです。
(2)東京都ですが、都内の陽性者数は2月16日現在、12名となっており、2月24日の午後7時半現在、東京都は32例と増加しております。 2番の国の対応で、(4)についてですが、新型コロナウイルス感染症専門家会議の中で、一般の方々に向けた新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安がとりまとめられ、周知がされているところです。
相談件数も都内での陽性者数の報道がされて以降急激に増加し、中でも区民からの相談は、せきや発熱が続いたり外国人と話をしたりしたことから感染しているのではないかと不安に思い、受診したほうがよいかなど尋ねるものが多く見られます。相談センターの職員は相談を受けるに当たり、安心していただけるよう、よくお話をお聞きし、感染が疑われる場合は、受診先の医療機関を調整の上案内するなど、適切に案内対応をしております。
区内の新型コロナウイルス陽性者数につきましては、区のホームページでも公表しているとおり、二月十日現在千六百七十五名であり、そのうち既に退院等をした方は千五百六十八名となっております。 感染症状のあった方の人数につきましては、一月十三日時点で千五名であり、陽性者の約八割を占めている状況です。
◎松本加代 保健サービス課長 平成27年度におきまして、毎年2,000人前後の方に検査をお受けいただいておりまして、B型肝炎ですと約0.8%から0.9%、C型肝炎ですと0.6%前後の方に陽性が見つかっておりまして、陽性者数でいきますと、平成27年度ですと、B型肝炎は17名。保健所実施も合わせますと18名。C型肝炎ですと、保健所分を合わせまして13名の方が陽性ということを把握しております。
国連合同エイズ計画の発表では、二〇一三年の末の時点で、世界のHIV陽性者数というのは三千五百万人、新規でHIV感染者になってしまった人は年間二百十万人で、これは二〇〇一年に比べると三八%減っていて、エイズによる死亡者数というのも年間百五十万人、二〇〇五年に比べると三五%減となっているそうです。
このほか、年齢を限らない検診全体についての数字ですが、墨田区がん対策基本方針によれば、同年で総計受診者数349人であり、陽性者数は10人となっています。こうした原因はどういったところにあるのか。本区の肝炎ウイルス検査について、2点の指摘をしたいと思います。
一方におきまして、区の保健所でのPCR検査陽性者数でございますが、全数報告時は9件中1件でありまして、集団での一部検査時は27件中19件でございました。8月下旬以降につきましては、集団での検査も行われなくなりまして、臨床症状によるインフルエンザ様疾患としての把握となっておりましたけれども、9月20日までの間に、合計131件の集団発生を確認しているところであります。