港区議会 2024-03-04 令和6年度予算特別委員会−03月04日
そうすると、この10万人当たりの新規陽性者数のところ、未接種と2回目、3回目を比べたところ、未接種が一番多く陽性者数になっているのかというと、そうでもなくなってきているということが分かると思います。2回接種済みのほうが、未接種の人より陽性者になる確率が上がっているということが分かるかと思います。
そうすると、この10万人当たりの新規陽性者数のところ、未接種と2回目、3回目を比べたところ、未接種が一番多く陽性者数になっているのかというと、そうでもなくなってきているということが分かると思います。2回接種済みのほうが、未接種の人より陽性者になる確率が上がっているということが分かるかと思います。
昨年9月発表の厚労省の資料により、ほぼ全世代でコロナワクチン接種者のほうが同ワクチン未接種者よりも陽性者数が多いとの統計や、2021年7月厚労省発表、65歳未満の接種回数ごとの致死率は、ワクチン未接種者より僅かに高いデータが出ました。いずれもそれ以降、統計データを発表しなくなり、京都大学福島雅典名誉教授がデータ開示を求め、訴訟問題にもなっています。
◎保健所長 新型コロナウイルス感染症の流行の初期には、ファクスによる発生届出で、陽性者数の集計ですとかに遅れや誤りが生じるなどの課題がございました。
新型コロナウイルス感染症の感染者数は新規陽性者数が減少傾向にあり、感染拡大が見られなくなった現在、五月の連休明けには感染症法上の位置づけを現在の二類から五類へ移行する方針も決まり、いよいよ日常生活をコロナ禍前に戻して、社会経済を大きく動かしていこうという時期に差しかかっていると考えられます。
報告によると、令和四年四月から六月までの陽性者数は九千八百九十二人、死亡者数は三人。第六波の死亡者は七十代以上が中心で、若年層の陽性者が増加傾向にある。クラスターは五十四か所で発生し、年少者が顕著に増加している。高齢者施設等従事者への定期PCR検査数は二万四千八百二十六件、陽性者数が三十二人とのことでした。
11月から前週比1.1倍から1.3倍と増加しておりましたが、年末からは、陽性者数が高止まりしている状況となっております。 11ページにお戻りください。区内クラスター発生状況は、昨日1月17日現在874施設です。
406: ◯ 福祉保健部長(小川 正美君) 東京都におきましては届出見直し後は,市町村別累計値の更新を行わないこととしているため,多摩府中保健所管内の6市分の合計数は公表されておりませんが,毎週人口10万人当たり,医療機関で陽性が判明した新規陽性者数が保健所区域別で公表されてはおります。
それ以外の方につきましては,診断した医療機関から感染者の総数・年代は引き続き報告があり,都道府県ごとの人数は把握できますが,市区町村別の人数は把握できなくなったため,現在の狛江市の毎日の陽性者数は把握できておりませんが,11月中旬以降,感染等についての市へのお問合せが増えている状況でございます。
発生届を受理した陽性者数を示しております。内容といたしましては、下の四角の中にあります届出対象者の1から4、65歳以上の方等になります。黄色い部分が、1の65歳以上の方、青い部分が2から4を示しております。
◎有馬 保健福祉政策部次長 今回コロナの陽性者数ということよりは、コロナの陽性の数じゃなくて、その方が発熱しているのかしていないかというのが重要だと思っています。例えば第七波で、やはり医療が逼迫した原因の一つには、無症状だけれども、検査を確定させなきゃいけないという方が医療に行きました。
今夏の第七波の折には、新規陽性者数が増えたとしても重症化する率は低いとの見方から、行動制限はなかったものの、今の感染症法上の二類相当という取扱いが変わっていない以上、陽性者の方への聞き取りや健康観察などの患者対応の業務が一気に膨大な量となります。
第七波は、七月二十七日に一日の陽性者数がピークの三千四百五人で、発熱外来の予約が取れないといった不安の声が多く届きました。この冬に予測をされる第八波は、南半球のオーストラリアでインフルエンザ患者が急増したことから、同時流行するツインデミックの心配がされています。この点に関して、ここ二年間と大きく異なっております。
10ページは第7波の1日当たりの陽性者数と自宅療養者数です。後ほど参考に御覧ください。 6ページにお戻りください。 1週間ごとの人口10万人当たりの新規陽性者数です。9月14日から20日には、337.03人まで減少しています。クラスターの発生は9月26日現在で665施設です。 7ページの電話相談ですが、9月に入ってからは落ち着いてきております。
(3)国の陽性者数の報告です。発生届の対象とならない方を含め、日ごとの総数、年代別の総数を毎日公表するといたしました。 国の見直しを受けて、東京都と区の具体的な対応を3にまとめました。 (1)東京都の対応です。①陽性者登録センターです。発生届対象外の方が、健康観察や配食、パルスオキシメーター、宿泊療養などを希望する場合、陽性者登録センターへの登録が必要となります。
その中で、やっぱり今年1月から8月ぐらいまでの第六波と言われている状況の中で、1月、2月の施設内でのコロナの陽性者数が多く、その後、少し減ってはきたんですけれども、やはり7月、8月は、1月、2月まではいきませんけれども、少しまた大きく伸びているような状況となっております。 以上です。
新型コロナウイルス感染症の状況につきましては、新規陽性者数は減少傾向にあるもののいまだに高い水準となっており、入院患者数は依然として高く推移し、医療機関への負荷が長期化しております。
現在はピーク時に比べ、日々の陽性者数は減少傾向にあります。 一方、症状が軽症であった方が療養を終えた後に後遺症で悩むケースが多くなっており、中には時間がたった後、後遺症の症状を訴える方も出てきています。新型コロナウイルス感染症が広がり始めた当初から後遺症の報告は上がっていますが、そのメカニズムや予防の方法、治療方法はまだ明らかになっていません。
小池知事は,8月27日の記者会見なんですけれども,新型コロナウイルスの新規陽性者数,徐々に減ってきてはおりますけれども,まだまだ気を緩めることはできない数字かと思いますと,このように述べられています。また,8月31日,加藤厚生労働大臣は,死亡者数は今までの最高値を超える状況が続いており,今後新規感染者の高止まりが続くことも考えられると,危機感を示されています。
現在、ウイルスは新たな変異株により7月上旬から第7波と呼ばれる感染拡大を引き起こし、8月には一日の全国新規陽性者数は連日20万人を超え、東京都内でも3万人を超える過去最多数が確認されました。先々週でしたか、昭島も409名ということで数字見てびっくりしましたけれども、皆さん大丈夫かなと心配しましたけれども。
今般の第七波といわれる感染急拡大では、国や都による行動制限はありませんでしたので、延期せずに実施をいたしましたけれども、児童の陽性者数はこれまでを上回る状況でした。 これらを踏まえ、感染拡大防止と社会経済活動の両立を進める中で、やむを得ず新型コロナウイルス感染等のために日光林間学園に参加することができなかった児童分のキャンセル料について公費により負担をするものです。