板橋区議会 2023-06-20 令和5年6月20日災害対策調査特別委員会-06月20日-01号
◆木田おりべ まず、除雪体制についてでありますが、令和3年度の1月、除雪対策本部が設置されているというところでございますけれども、これは除雪の実績などについてあったのかというところと、板橋区の除雪機材の保有状況についてお伺いしたいと思います。 ◎土木部長 雪害対策の細かい今のデータはないんですけれども、雪をかくというよりも凍結防止ということを実施をいたしました。
◆木田おりべ まず、除雪体制についてでありますが、令和3年度の1月、除雪対策本部が設置されているというところでございますけれども、これは除雪の実績などについてあったのかというところと、板橋区の除雪機材の保有状況についてお伺いしたいと思います。 ◎土木部長 雪害対策の細かい今のデータはないんですけれども、雪をかくというよりも凍結防止ということを実施をいたしました。
また、区が水防、除雪体制を敷いたとき、またはそれが予想される場合で、区から連絡があったときは、必要な作業体制を整え待機し、区からの連絡で出動に協力することとし、緊急避難場所の開設を求めるとしておりますが、昨日のご答弁で、27名の職員体制ですが常勤が15名とのこと。非常時の人員体制が災害時に十分機能できるのか不安な点もありますので、日頃からの把握と協議を求めます。
そういった事情も考慮し、各地域で対応した除雪体制の支援について要望して、この請願に対する意見とさせていただきます。 228 ◯委員長(中野昭人君) ほかに御意見はありませんか。
除雪体制について、今後の方針を教えてください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(西畑春政君) ただいまの質問に対して答弁を求めます。 初めに、矢ヶ崎子ども家庭部長。 ◎子ども家庭部長(矢ヶ崎直美君) 子育て支援について2点ご質問いただきましたので、答弁させていただきます。
一般に配付するとなると、使用期限のある中で相当量の経費と在庫の確保が必要になり、現実的ではないのかもしれませんが、そこで消防団や公的機関、そしてまたそれを利用するボランティア等と協定等を結んで協力して融雪剤による除雪体制を立ち上げてはどうかなと思いますので、区のご所見をお伺いさせていただきたい。 ◎土木部長 消防団との協定による除雪の体制というお話であります。
このほか、主要な取り組みとして、安全で快適に暮らせるまちにおいては、昨年度見直しを行った地域防災計画に基づき、自助、共助、公助の連携のもと、総合的な防災、減災対策を講じるとともに、記録的な大雪による災害を教訓とした除雪体制の強化を図りました。 次代を担う子どもをみんなで育むまちでは、子どもたちの学力向上のための端緒として、青梅サタデースクールを新規開校いたしました。
これらを踏まえて、市では、地域の皆様方に除雪作業に御協力をいただくために、あらかじめ広報紙や回覧等により、市の除雪体制、雪害への備え、雪置き場の確保などについての情報発信を行い、さらに連携を強化したいと考えております。 次に、3)についてお答えします。 市では、2月の大雪の経験を踏まえ、除排雪作業マニュアルを作成いたしました。
今回の主な修正内容は、震災編では南海トラフ巨大地震等による東京の被害想定等を踏まえ、島しょ部における津波対策を明記し、また風水害編では、大島での災害の教訓等を踏まえて、気象庁から都へ配信される気象情報等について、区市町村にも配信する等の情報連絡体制の強化や除雪体制の充実等孤立者への対応について明記したとのことです。
防災については、地震災害、風水害、土砂災害、それに、さきの豪雪では予想を超える積雪による交通機関への影響と除雪体制への不足などで市民生活に大きな影響を与えました。こういった雪害対策を地域防災計画の中に取り組む必要が出てきました。消防団の充実とともに、市民の安全・安心に努めなければなりません。 民生費では、国はもとより、全国の地方自治体に重くのしかかる大きな課題です。
その1つは除雪体制であります。スタッドレスタイヤを履き、チェーンを巻いても、駐車場から外の道路に出ることはできず、物資を運搬するトラックも立ち往生しました。バス交通は停留所に完全運休の張り紙が張られ、バス交通が停止した中で、市民の皆さんは駅や買い物に何キロもの距離を歩くことになりました。また、駐車場の屋根や農家のビニールハウスなどの倒壊の被害もありました。
5つ目は、除雪体制と災害協定の実効性についてであります。青梅市の除雪体制はどうなっているのかをまずは伺います。また、今回の除雪は通常の委託による除雪であったのか、災害協定によるものだったのかについても伺いたいと思います。 最後に、自衛隊に対する災害派遣要請について、派遣要請に至るまでの経過について伺い、1回目の質問を終わります。 ○議長(浜中啓一) 市長。
除雪体制については、除雪対策本部を警報と同時に設置し、そして、注意報と同時に監視体制に移行した上で、最終的には、16日の日曜日、足かけ2日かけまして監視体制解除と長くかかったということでございます。 配備人員については、三つの表のとおりでございます。最初の金曜日は約42名、これは泊まりも含めましてでございました。
その意味では、まず時系列での対応例、まず大雪予報を受け、職員や建設会社など協力機関への協力依頼やスタンバイ依頼、市民への注意喚起、溶融剤の散布開始、降雪後の除雪体制の整備、除雪した雪の回収等々です。 また、エリアとして、例えば小学校区に分かれた。誰がどの部分を除雪するのか、除雪分担マップも作成しなくてはなりません。
109 ◯道路管理課長(東山博文) 積雪によります道路の除雪体制についてのご質問でございます。 駅周辺、坂、幹線道路につきましては、都市整備部の職員で対応しておりますが、今回の雪につきましては、かなりきつい状況でございました。 それから、JR中央本線北側側道、中央通りになります。
それから14時に除雪体制、20時に除雪体制の解除ということでございます。あと、次の15日7時から除雪体制で、実際に活動してございまして、12時に解除という流れでございます。 (2)番の体制の配備人員ということで、1月14日、当日なのですが、職員59名、協力業者25名ということでございまして、内訳については防災課、都市基盤管理課、まちなみ維持課といったところ。