多摩市議会 2005-09-02 2005年09月02日 平成17年第3回定例会(第2日) 本文
きのうは全国的に防災訓練が実施されました。 昨年の10月23日には、新潟中越地方を震源とする地震がマグニチュード6.8を観測されました。また、地震の被害は、死亡者40名、住宅の全壊戸数約2,500棟、道路の被災箇所約6,000カ所、現在でも山古志村の方々は多数避難生活を送っています。
きのうは全国的に防災訓練が実施されました。 昨年の10月23日には、新潟中越地方を震源とする地震がマグニチュード6.8を観測されました。また、地震の被害は、死亡者40名、住宅の全壊戸数約2,500棟、道路の被災箇所約6,000カ所、現在でも山古志村の方々は多数避難生活を送っています。
また、毎年行われています総合防災訓練、ことしは2会場で開催され、多くの市民が参加していましたが、全市一斉に防災訓練を行う必要もあるのではないでしょうか。また、自主防災組織もさまざまな取り組みがなされていると思いますが、自主防災組織での防災訓練の状況や市民参加の状況はどういう状況でしょうか。
さて、8月28日の防災訓練におきましては、議員の皆様には本定例会を目前に大変お忙しい中、御参加をいただき厚く御礼申し上げます。 今年は、谷保第三公園をメーン会場、また、国立第二小学校を地域会場として「わたしたちのまちはわたしたちで守ろう」を合言葉に、市民の方々も体験できる訓練を中心に、突発的な直下型地震の発生に備えた総合防災訓練を各関係機関一体となって実施しました。
町内会・自治会では、盆踊り、敬老会、レクリエーション大会などにより、地域住民相互の親睦を図る活動や、安全で安心して暮らせるための活動として防災訓練、防犯講習会、交通安全講習会などを開催しております。また、住みよい生活環境づくりのための活動として、市内一斉清掃、花いっぱい運動などに取り組んでいただいております。
ことしの総合防災訓練は、8月28日に吉祥寺駅北口付近の商店街で行われました。私も参加しましたが、9時半からの開始で、まだ不特定の方々の人出は少なく、参加した方々は訓練に参加するという意識の高い人々なので、全体にスムーズに進行しました。しかし、実際は大変な混乱状態になると想像されます。 今回は、武蔵野市が直接管理するものではありませんが、市民の安全と命を守る立場で、次のことを質問いたします。
実は昨日、九月一日ということで、防災訓練の一環としまして図上演習訓練というのをやらせていただいたんですね。その際に一つの予見として想定いたしましたのは、区内全域が停電の状態ということが予見の一つとして設定され、訓練を行わせていただきました。
このような大規模地震の切迫性が叫ばれる中、渋谷区では「訓練千回、震災一瞬」を合言葉に、各自主防災組織が中心となって「我がまちは我が手で守る」を実践する地域防災訓練を推進し、各避難所においては食料、水、毛布等の備蓄品を増強し、下水道直結型の災害用流下式トイレを十六年度から十八年度にかけて順次整備するなど、避難所機能の充実を図ってきていることは承知しておりますが、これらを踏まえて区長に質問いたします。
続きまして、稲城市地域防災訓練について御報告申し上げます。8月27日に稲城第四中学校において行いました稲城市地域防災訓練は、夜間の地震発生を想定し、午後5時から行いました。今回の訓練は、市民を初めとする582人の参加者があり、災害時に必要な資機材を自分たちで調達し、照明訓練・避難所開設訓練・炊き出し訓練など、実践的な訓練を行いました。
このような大規模地震の切迫性が叫ばれる中、渋谷区では「訓練千回、震災一瞬」を合言葉に、各自主防災組織が中心となって「我がまちは我が手で守る」を実践する地域防災訓練を推進し、各避難所においては食料、水、毛布等の備蓄品を増強し、下水道直結型の災害用流下式トイレを十六年度から十八年度にかけて順次整備するなど、避難所機能の充実を図ってきていることは承知しておりますが、これらを踏まえて区長に質問いたします。
以前は九月一日に防災訓練をやってまいりました。ところが最近は、九月一日ではなくて、休日を選択して防災訓練を行っております。休日の防災訓練というのは、地域の方々が多く防災訓練に参加をして啓蒙、体験をする、こういうメリットはあるのですが、しかしながら、地震というものは休日を選んで来てくれませんから、休日ばかりじゃなくて、九月一日、一定の日を決めて、ウイークデーにやったらどうか。
この暑い中、先日、市役所では防災訓練も行われたと聞いております。このような日ごろの訓練が被害を未然に防ぎ、また被害を最小限に食いとめることとなると痛感をしております。 また、郵政民営化法案の否決を受けて衆議院が解散となり、昨日、公示され、9月11日の投票日に向け、12日間の選挙戦に突入をいたしました。 あきる野市においては、今回の議会は改選後初めての定例会でございます。
70: ◯寺島総合災害対策室長 ただいま資料を配付させていただきますが、総合防災訓練を毎年行ってまいりました。今年から神田、麹町、それぞれ1回ずつ行うということで、裏面を見ていただきますと、神田公園におきまして、9月10日に神田公園地区連合町会防災訓練を挙行いたしますので、よろしくお願いいたします。また、麹町の方は11月12日に実施いたします。
また、ことしであれば具体的に9月4日に実施されます総合防災訓練の場合には、第二中学校のすべての生徒が参加をして、自分たちの地域を昼間いる中学生として、どのように守ったらいいかという具体的な取り組みを、昨年の東部地区の第六中学校の生徒が全員参加ということと、引き続いてしていただけるということになりました。
そちらにつきましてはですね、その要望の内容ですが、校庭につきましては防災訓練の場所として使っているんですけれども、その後、イベント会場としても利用したいと。少年野球で校庭等、これを利用できるようにしていただきたいと。また、緑化推進に努めていただきたいと。 体育館につきましては、少女バレーボール等が使っておりますので、できる限りそれが利用できる形を残していただきたいと。
総合防災訓練が9月1日に行われますけれども、これを委員会として視察したいという声もございますが、皆さんの意見をお聞きして決めたいと思いますが、いかがですか。 ◆田口 委員 9月1日ですと、ちょうど私どもの日程で、8月30日から衆議院選挙が始まってしまうので、ちょっと来年もまたあることでありますから、ことしは遠慮したいと、こう思っていますので。
(1)「平成17年度港区総合防災訓練について」です。 理事者の説明を求めます。 ○防災課長(鈴木英二君) それでは、資料No.1をごらんください。平成17年度港区総合防災訓練についての概要を、今回報告するものでございます。 目的でございます。港区総合防災訓練実施要綱第2条の訓練の目的というのがございますが、この目的に沿って行います。 2の機関訓練でございます。
◎危機管理室長 例えば防災訓練の場合なんか、実際に職員、それから、今回9月4日にやりますように、防災市民組織とか、実際現場を設定しまして人が動くわけですけれども、今回の図上訓練というのは、区役所の中の会議室1室で、実際に部隊を動かさないで、いろいろな設定の質問をされて、区はそれに対してどういう対応をするか、その対応を含めて部隊は動かさない、人は動かさないというものでございます。
また、区内の多くの地域では、避難所となる小学校等を会場といたしまして防災訓練を数多く実施してきたところでございます。 こうした経過を踏まえまして、本年度復興市民育成事業を北沢三・四・五丁目に導入いたしまして、避難所運営訓練を含みます模擬訓練を体験しながら、区民に復興のための地域協力・協働と計画的な復興街づくりの重要性を理解してもらうことを目的として、今回の模擬訓練を実施するものでございます。
│ │1.平成17年度豊島区総合防災訓練の実施について・・・・・・・・・・・・・・・・ 1│ │ 栗原防災課長より説明を受ける。 │ │1.区立中学校普通救命講習の実施について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2│ │ 栗原防災課長より説明を受け、質疑を行う。 │ │1.
また、区内の多くの地域では避難所となる小学校等を会場とした防災訓練を数多く実施してきております。 こうした経過を踏まえまして、今年度、東京都の復興市民育成事業を北沢三・四・五丁目に導入いたしまして、避難所運営訓練を含む模擬訓練を体験しながら、区民に復興のための地域協力・協働と、計画的な復興まちづくりの重要性を理解してもらうことを目的として実施いたします。