千代田区議会 1989-03-08 平成元年第1回定例会(第1日) 本文 開催日: 1989-03-08
次に、一建跡地についてでございますが、御指摘の具体的な構造や規模等につきましては、地域の特性や共同化による一体開発を前提として、関係地権者の方々との話し合いを続けてきたところでございますが、基本的に共同化の方向で意志の統一が図れつつあり、平成元年度は、共同化構想の策定に向けて、関係地権者の方々とともに具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。
次に、一建跡地についてでございますが、御指摘の具体的な構造や規模等につきましては、地域の特性や共同化による一体開発を前提として、関係地権者の方々との話し合いを続けてきたところでございますが、基本的に共同化の方向で意志の統一が図れつつあり、平成元年度は、共同化構想の策定に向けて、関係地権者の方々とともに具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。
西国分寺駅周辺整備基本構想発表以来10年、この間、関係地権者の御理解の上、市、都、住宅・都市整備公団協力のもと、つち音高く平成3年完成を目指して再開発事業が進捗し、国分寺の一つの新しい顔が誕生しつつあり、一定のめどが立ってまいりました。市長は、かねてより西国分寺北口再開発事業は南口再開発完了を見つつ、整合性を見ながら対処していくとの考えを明らかにしております。
8 九段南二丁目旧東京都第一建設事務所跡地について 改定基本計画に基づき周辺敷地との一体性ある開発を推進し、都心にふさわしい公共住宅建設に向 け関係地権者との協議が進められている。共同開発にあたっては、十分な話し合いを経て、地域特性 を踏まえ、良質な住宅と居住環境の向上の視点にたち、構想の策定、事業着手へと積極的に取組む必 要がある。
また、地域別街づくり方針に示す地域目標を実現していく上でも、地域の特性に適応した都心型住宅の建設促進が極めて重要なウエートを占めており、具体的な事業の推進に当たりましては、地域の方々や関係地権者の発意を尊重することはもちろんのこと、地域の構成員としての企業の理解と協力、そして総合調整者としての行政の強力なリーダーシップが求められるものと認識しております。
この時期に、急激に関係地権者等による組織化に向けての気運が 形となって現われ、正式に区へ示され、推進協議会の規約案と部会案などの相談があった。そこで、 区として、地域の地権者が組織化され、街づくりの方針の具現化に向け一体的に、街づくりに取り組 むことは望ましいことであると考え、地権者の方々と日程等について調整を行った。