福生市議会 2008-12-05 平成20年第4回定例会(第4号) 本文 2008-12-05
この準備委員会の中に広報に関する専門委員会を置きまして、第68回国民体育大会の開催方針や、福生市での開催競技などを広く市民の皆様にお知らせをし、御理解をいただくようにいたしてまいりたいと存じます。
この準備委員会の中に広報に関する専門委員会を置きまして、第68回国民体育大会の開催方針や、福生市での開催競技などを広く市民の皆様にお知らせをし、御理解をいただくようにいたしてまいりたいと存じます。
開催競技が明確になりましたので、主管競技団体と大会運営のための協議にこれから入ります。あわせて、指導者、選手育成の協議も行いたいと思います。 最後に10番目、生涯スポーツが盛んな町田市、参加者も多い、新種目にも積極的に取り組むべきであると考えるが、その方策について問うについてでございます。
今後、他地域で設立される総合型地域スポーツクラブの開催競技は、さきに述べましたようなスポーツのさまざまな醍醐味を味わえれるからこそのメジャー競技という特性を持つ、歴史があり、競技者人口も多い野球、バレーボール、バスケットボール等のなじみの深い競技が妥当であろうと思われます。
まず、多摩地域を中心に開催されます東京国体につきましては、平成17年度、18年度に開催競技の会場地の選定希望調査が行われ、平成19年度に開催競技の会場地の市区町村が決定されます。平成24年度にはリハーサル大会、平成25年度に大会が開催される予定となっております。
要するに、世界的にも経済に余り負担しないようにということでコンパクトにするというように聞いていると思うんですが、その中で開催競技場所だとか、インフラの整備だとかいうことが必要だということは聞いているんですが、その特徴については聞いていますか。 74: ◯22番(御手洗武君) 今、質問者のおっしゃるとおりコンパクトな会場でやろうと。要するに、10キロ圏内でお台場を中心にやろうという計画でございます。
次に、国体開催競技の誘致についてお答えいたします。 第68回国民体育大会につきましては、平成25年、東京で開催されることが内定しております。足立区には東京武道館があり、武道の中でも剣道の競技人口が多いため、昨年11月の会場地選定予備調査におきまして、剣道の開催地として既に名乗りを上げております。
◆第8番(霜村昌男君) 国体の開催競技が拡大され、それにかかわる競技施設整備費や大会運営費が膨張し、主催自治体の財政圧迫などの事例が報告され、国体のあり方そのものについて具体的な改革が求められている現状です。そうした中、多摩国体の誘致促進の意志を清瀬市議会として決議することは早計であり、慎重な検討を要する問題であると考えます。