武蔵野市議会 2022-09-28 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 開催日: 2022-09-28
コロナ禍で公共や財政援助出資団体の役割も変化してきており、第六期長期計画・調整計画策定と並行して、今後の財政援助出資団体の在り方を議論していく。2)現在はコロナ禍という非常事態であるから、今後の公共施設及び学校の改築等を見越して基金を準備しておくのではなく、各種基金を活用して生活困窮者の支援を行うべきではないのか。
コロナ禍で公共や財政援助出資団体の役割も変化してきており、第六期長期計画・調整計画策定と並行して、今後の財政援助出資団体の在り方を議論していく。2)現在はコロナ禍という非常事態であるから、今後の公共施設及び学校の改築等を見越して基金を準備しておくのではなく、各種基金を活用して生活困窮者の支援を行うべきではないのか。
今後、建築費用の動向を注視しながら、第六期長期計画・調整計画策定の中で、必要に応じて総合的な検討を行っていく必要があると考えます。いずれにいたしましても、令和6年度には、第3期公共施設等総合管理計画の策定を開始するため、建設費用等の高騰を加味した事業費見込みを算出することとなります。
その意味においては、市政への市民意見の反映を図る上で最も重要となるのは、長期計画・調整計画策定過程への市民参加をしっかりと保障していくことであると考えます。
補正につきましては、地方創生事業地方総合戦略策定に係る委託料の増額及び第五期長期計画・調整計画策定に関する無作為抽出ワークショップの謝礼金の減額で、地方創生事業の委託料は、全額を繰越明許しております。 企画調整の委託料のうち、コンサルタント委託につきましては、公共施設の維持管理手法調査業務委託料及び浸水対策プロジェクトチームの調査委託のために要した経費です。
全体的な公共施設のあり方や第五期長期計画・調整計画策定の議論も踏まえつつ、さきに答弁いたしましたスポーツ振興計画の一部改定の検討の中において、教育委員会として施設整備についての議論をしていきたいと思っております。 また、これも議員が御指摘になりましたように、施設整備に当たって、バリアフリー化の推進はやはり重点項目の一つでございます。
第五期長期計画・調整計画策定経費の主なものは、策定委員8名の報酬のほか、ワークショップ開催に伴う費用、地域生活環境指標作成に関する費用でございます。
また、前回の第四期長期計画・調整計画策定時の反省も踏まえ、できるだけ早く策定スケジュールを議会に提示すべきと考えるが、見解は。答え、平成22年の秋から1年かけて策定委員会による策定作業を行う予定であるが、できるだけ前倒しで策定作業に入れるよう準備を進めていく。これまで市民と協働でつくり上げたさまざまな計画をもとに議論していただきたいと考えている。
市長は前回の長期計画・調整計画策定の際、100名の公募委員を募って市民委員会を開催いたしましたが、委員会公募の基準がはっきりしないと感じた面もありました。また、初め示された日程ではできないのではないかとの議会の指摘で、日程を変え、何とか乗り切ったと思っております。なかなか訂正いたしませんでしたが、君子豹変すの言葉どおり、間違いとわかったらすぐに訂正するのが長の役目です。
計画策定中に議会との懇談を行うことにつきましては、先般の第四期長期計画・調整計画策定時に全員協議会を開催して意見交換を行っておりますが、これは今申したような経緯もあってのことというふうに認識しているところでございます。
これが市民参加の取り組みの大きなところでございまして、例えば第四期長期計画・調整計画の前段となります市民会議方式でも、97名の市民会議の皆さんに大変議論をいただき、それをもとに策定委員会での第四期長期計画・調整計画策定につながってきたということもございます。
今まさに見直しをされている、議論の真っただ中でありますので、一つの意見としてお聞きいただければと思っておりますが、今回の第四期長期計画・調整計画策定の中におきましても、加瀬先生の方から、生まれる前から健康づくり、そして高齢者になったときにその効果があらわれる、確認ができる。こういう意味から、生涯を通じての健康をサポートしていく方向で健康施策に取り組んでいくべきであるというような御指摘もありました。
通常の予算というのは、御指摘いただきました長期計画・調整計画に基づく実行というのが大きなベースになってございますので、今、来年度の予算編成をしてございますが、特に来年度につきましては、この3月に第四期長期計画・調整計画策定直後ということもございますので、第四期長期計画・調整計画の実行というのが大きな課題となっているわけでございます。
それから、第四期長期計画・調整計画策定委員会の報酬ももちろんございます。それから、選挙がございましたので、選挙立会人などの報酬増などを含めてトータルでの増でございます。
今言われましたような、より身近なということで、定例会だけじゃなくて、学校訪問とか市長との懇談会とか校長との懇談会とか社会教育委員との懇談会とか、それから公開授業のほか、セカンドスクールなんかにも教育委員が出席しまして、昨年度は第四期長期計画・調整計画策定委員会との意見調整もしております。
超過勤務手当は、前年度の実績等から第四期長期計画・調整計画策定、選挙の実施等の減少要素を勘案して計上いたしました。 期末勤勉手当は年間支給月数0.05月分の増はございますが、職務加算の適正化を図ったため、総体では1,676万円の減額となりました。 退職手当は、先ほども説明いたしましたが、定年退職予定者の減により4億2,000万円の減額となりました。 以上が職員手当の内訳でございます。
勝 利 小 野 正 二 深 田 貴美子 田 中 節 男 井 口 良 美 石 井 一 徳 寺 山 光一郎 与 座 武 田 辺 あき子 斉 藤 シンイチ 露 木 正 司 深 沢 達 也 桜 井 和 実 ○欠席議員 山 本 あつし ○第四期長期計画調整計画策定委員
しかし、私が今回、武蔵野市第四期長期計画調整計画策定委員会の委員長を引き受けて非常に誇りに思っておりますのは、非常にすばらしいメンバーの方々と一緒に議論できた。それから、たくさんの方といろいろと議論、お話ができたということでございます。そういうことでございますので、いろいろと御意見はございますでしょう。しかし、我々はあくまでもテキストブックをつくっていく立場でございます。
野 正 二 深 田 貴美子 田 中 節 男 井 口 良 美 石 井 一 徳 寺 山 光一郎 与 座 武 田 辺 あき子 山 本 あつし 斉 藤 シンイチ 露 木 正 司 深 沢 達 也 桜 井 和 実 ○欠席議員 な し ○第四期長期計画調整計画策定委員
特に、第四期長期計画調整計画策定市民会議の設置に関して、辞任した委員の市民会議に対する否定的な意見が重ねて紹介され、市民ニーズが的確に反映されていないのではといった意見もありました。私は、市民会議を時間の許す限り傍聴を続けてきましたが、回を重ねるごとに膨大な厚さになる資料集や、異なる意見の理性的な応酬、委員長の名司会ぶりなど、調整計画の内容を深めようとする会議全体の熱意を感じました。