足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号
次に、扇大橋に関する御質問についてですが、扇大橋の防音壁の改善につきましては、令和5年度から橋梁の長寿命化事業の設計委託を予定しており、防音壁部の見通し改善についてもその設計の一つとして検討していくと東京都から聞いております。なお、可能な限り早期に実現するよう東京都に対して要望してまいります。
次に、扇大橋に関する御質問についてですが、扇大橋の防音壁の改善につきましては、令和5年度から橋梁の長寿命化事業の設計委託を予定しており、防音壁部の見通し改善についてもその設計の一つとして検討していくと東京都から聞いております。なお、可能な限り早期に実現するよう東京都に対して要望してまいります。
また、平成30年度から引き続き下水道施設の長寿命化事業として、管路点検調査、管路更生工事を実施しております。 いずれも国庫補助金に対応した効率的な事業の実施を行いながら、普及率の向上と安全安心な下水道施設の実現を図ってきたところであります。
本計画は、長寿命化事業と地震対策事業から構成されており、目的といたしましては、安定した下水道機能を確保する工事を計画的に行うことを目的としております。 次に、概要になります。(1)、計画期間は平成27年度から令和4年度までになります。(2)、長寿命化事業は、管路、ポンプ場、処理場の長寿命化工事になります。
一定の要件はございますが,個別施設計画を策定した上で,公共施設の長寿命化事業を実施する場合には,この公共施設等適正管理推進事業債を活用することができますので,交付税の算定にも影響するものでございます。
これが全部流域編入のための起債ではございませんで、ほかの建設事業、下水管路の長寿命化事業などにおける起債などにも充当されます。現在想定しております流域編入事業費としては、単年度で12億円前後というふうに現在のところは想定をしております。
69 ◯水再生課長(奥嶋 亮君) 私からは、長寿命化事業の管路についてお答えさせていただきます。下水道管路の老朽化対策につきましては、優先度の高い処理区及び管路から順次調査を行い、必要に応じて補修等を実施しているところでございます。当該年度につきましては下水道管路の補修3カ所、人口ふたの取りかえ27カ所等を行っております。
この他に施設の建設から改修、解体にかかる施設コストがありますが、これは現在出せないということでしたので、他自治体から引用しますと、例えば愛知県西尾市では学校施設の長寿命化事業の資料として小・中学校プールコスト等一覧表を平成26年度実績において作成しておりまして、1校当たりの平均施設コストは585万4,467円ということです。
今後も適切に長寿命化事業に取り組み、市民が安心して暮らせるように、安定した下水道のサービスの提供に努めていく所存でございます。 以上でございます。
398 ◯委 員(水野義裕) 実施計画書の100ページで、汚水管などの長寿命化事業が、平成30年度から平成32年度までの計画の、平成31年度の額が1億4455万円から1億1971万円と減っているのです。
2番目に長寿命化事業についてでございます。現在、平成34年度までに市内の支障があった場合に、影響が大きくてリスクが高い管路を中心に80キロの簡易調査及び詳細調査を完了することを目標に進めております。現在、簡易調査は45キロメートルと、目標の約56%完了しております。簡易調査につきましては、45キロのうち、10キロの詳細調査が必要でございまして、そのうち4キロが完了しているところでございます。
○岩崎委員 それについては、今年度から国のほうで地方財政計画ですね、この公共施設等の適正管理についての計画も計上していて、地方交付税措置ということで、うちは地方交付税の対象ではないので、目黒区にその補助金がつくかどうかということは、ちょっとわからないんですけれども、長寿命化事業という国での位置づけもあって、もしかしたらこうした事業なども活用できるのではないかなというふうに思ったので、念のためにお聞
対象事業には、集約化、複合化事業や、長寿命化事業や、ユニバーサルデザイン化事業などがありますが、充当率90%のうち、交付税措置率が財政力に応じて30%から50%に拡充になっています。 公共施設のあり方として特に私が強調したいのは、これからを生きる子どもや、これまで頑張ってきた高齢者に温かいあり方を考えていただきたいということです。市長も言われました。
202: ◯ 企画財政部長(高橋 良典君) 公共施設等総合管理計画は国の要請に基づき策定したものでございますが,この計画に基づいて行われる公共施設等の集約化・複合化や長寿命化事業などの一定の要件に該当する公共施設整備につきましては,その財源として活用できるよう,平成29年度に公共施設等適正管理推進事業債が新設されております。
100 ◯水再生課長(奥嶋 亮君) 下水道の長寿命化事業費について回答させていただきます。まず、計画策定でございますが、こちらは国の補助制度である長寿命化支援制度が終了し、ストックマネジメント支援制度に移行されます。そのため、今後も補助金を活用するため、平成30、31年度でストックマネジメントの補助計画を策定し、国に提出するものでございます。
先ほど、実はプール施設のいわゆる複数校での使用というのは、これは千葉の佐倉でも現在、老朽化したそのプールを撤去して、市民の民間フィットネスクラブに委託を、プール授業自体をしてしまってるというのもありますし、愛知県の西尾市という人口17万人の都市ですけども、公共施設の再配置計画における学校施設の長寿命化事業の関連資料として、その小・中学校プールのコスト等の一覧を公開をしております。
特に管路施設の地震対策や長寿命化事業などは、予定していた以上に進捗している事業について、前倒しして取り組んでおります。ただ、課題がないわけではございませんで、東部水再生センターの更新等の事業については、狭い敷地の中で施設を稼働させながら工事を進めることとなりますので、ただ前倒しして工事をすればよいというのではなく、安全確保と現状の稼働を適切に進めていくことの両立を図る必要性があるわけでございます。
下水道施設の長寿命化事業につきましては、平成26年度に策定いたしました下水道再生計画に基づきまして、取り組みを進めているところでございます。計画の中では、施設や設備にふぐあいが発生した場合の影響度ですとか、また経過年や劣化予測を評価を行いながら、優先順位を設定し、また経費の平準化やライフサイクルコストの縮減を図りながら、改修計画、年次計画を立てているところでございます。
下水道事業積立金の目安については、長寿命化事業に必要な将来の更新事業費として16億円を目標にしているが、今後は昭和の時代に整備した管渠の更新が予想されることや、雨水事業も残っていることから、引き続き16億円を目標に積み立てていくこととしているとの答弁がありました。 以上のような質疑、答弁の後、お諮りいたしましたところ、全員異議なく原案のとおり可決することに決定いたしました。
第3款 国庫支出金は前年度比7,235万9,000円、68.5%の増で、東部水再生センターでの長寿命化事業の財源として活用を図ったことから増となりました。 263ページをごらんください。第5款 繰入金は、汚水処理経費の減などを反映して、前年度比2,600万円、2.4%の減となりました。 266ページをごらんください。第8款 市債は、前年度比8,030万円、20.9%の増となりました。