小金井市議会 2017-09-06 平成29年第3回定例会(第4号) 本文 開催日: 2017-09-06
歌川広重の錦絵やイングラム博士がイギリスに持ち帰った写真の数々を見ても、桜並木は厳然と桜のみが大きく枝を広げて、上水に枝を垂れて、いっぱいの花をつけております。現在の計画では全ての雑木を除去することとはなっておりませんが、平右衛門橋から見た玉川上水は、現状はやぶの中に桜が立っている状態で、私は名勝にふさわしい景色とはほど遠い気がいたします。
歌川広重の錦絵やイングラム博士がイギリスに持ち帰った写真の数々を見ても、桜並木は厳然と桜のみが大きく枝を広げて、上水に枝を垂れて、いっぱいの花をつけております。現在の計画では全ての雑木を除去することとはなっておりませんが、平右衛門橋から見た玉川上水は、現状はやぶの中に桜が立っている状態で、私は名勝にふさわしい景色とはほど遠い気がいたします。
昨年、第4回定例会一般質問しました図書館からすみだ郷土文化資料館に移管した資料についての教育長の答弁では、図書館は、郷土に関する一般的な図書や、明治時代以降の郷土にちなんだ文学者に関する資料等を収集管理、すみだ郷土文化資料館は、それ以外の錦絵、古地図、古文書等の郷土資料を収集管理するとの答弁でした。 4月4日に郷土文化資料館に行きました。その後、緑図書館にて明治以降の古地図を借りた上、見ました。
また、すみだ郷土文化資料館は、それ以外の錦絵、古地図、古文書等の郷土資料を収集管理することとしております。 次に、区内各地で郷土資料が発見された場合の対応についてです。 郷土資料などを寄贈していただく場合は、その資料を取り扱うのに適切な部署で受けることになります。その際は、原則として寄贈者から同意書をご提出いただいた上で、受領書をお渡ししております。
また、森田文庫を収蔵したことを契機として、同時代の文芸資料収集にも努めた結果、ちりめん本、錦絵、グリーティングカードなどについてもそれぞれ100点以上収蔵しております。 ほかには製作技術者が市内にいらっしゃる関係で、他県のものも含めたミキノクチもしくは日露・日清・太平洋戦争に関する資料につきましても同様に収集に努めた結果、多数の資料を収蔵してございます。
今回は新選組関連創作物の初期段階に焦点を当て、刷り物、錦絵なども取り入れてまいります。もう1回は、企画展「(仮称)新選組ってなんだろう2016」として予定しており、平成28年7月12日から9月4日の夏休み期間を中心に開催します。平成27年度に改訂した副読本「ひのっこ新選組探検隊」を踏まえた小・中学生を対象とした展示とすることにより、子どもたちの歴史や郷土への関心と愛着を高めることを目指します。
稲城市には実は貴重な錦絵が保管されていて、なかなかそれが今見られる状況ではない、ぜひ多くの人の目に触れるような、そういった取り組みも必要ではないかという御意見も参加者の中から出されてきているということでありますので、いわゆる保管されている文化財であるとか、そういったものが多くの市民に親しんでもらう、実際に見てもらうという取り組みというのも必要ではないかと思っております。
新郷土資料館では、考古遺物、文書、浮世絵や錦絵に代表される絵画資料など、多種多様な資料を組み合わせて展示を構築してまいります。展示等総合計画では、港区の特徴的な大テーマを3つ掲げており、中でも大テーマの2、「都市と文化の広がり」は、資料の充実度などから注目していただける展示となると考えております。
例えば、前ちょっと調べてもらって壊れているかもしれないんですが、台東区全部のお風呂屋さんの写真を撮ったり、いろいろ写真を撮っているところが残っていたり、それから浮世絵と同じ、錦絵と同じところの写真を撮っているとか、そういう写真や何かもたくさんあるはずなんですね。観光を特異として考えたときには、ぜひそういうものを見てみたいという話があると思うんですが。
また、一方で、私もアドバイスしながら、新たに広報担当職員が動画の撮影・編集に着手いたし、平成24年度に2本、平成25年度に入りまして、郷土資料室錦絵企画展示、わかぎり会館リニューアルオープン紹介等、計3本の動画を配信いたしております。これまで動画撮影・編集経験のない職員ではありましたが、市の魅力を動画ならではの広報をするため鋭意努力をいたしております。
過日、「竜馬がほれた千葉佐奈の錦絵」なるものが、京都国立博物館で発見されました。そうした物語に引きつけられて、全国からたくさんの方々が、時に観光バスを連ねて、この地を訪れるのだそうです。けれども、行ってみればわかるのですが、そこには先人がつくり残した石碑が1つ、手入れもされず、ほこりをかぶって、そこにあるだけで、がっかりして帰っていくそうです。
備考欄4、保護及び展示費の11の2節印刷製本費は、本年2月11日から4月15日まで行いました特別展「明治時代の錦絵」の解説書やポスター及びパンフレットの印刷代及び平成11年度に刊行いたしました「福生歴史物語」の復刻版、300部発行しておりますので、それらの経費が組まれております。
博物館のほうでは、調布にかかわりのある浮世絵、錦絵、そういったものですとか、関野準一郎さん、あるいは市川銕琅さんといったような調布にゆかりのある作家の作品を主に集めております。 こうしたものにつきましては、郷土博物館の場合は収蔵庫の中で、特別収蔵庫というふうに金庫扉をつけた1部屋を用意してあります。
例えばその資料の中にある今回社会教育のほうで出した奚疑塾の窪全亮さんの資料などを見ると、お宝鑑定団ではないけれども、本当に貴重な錦絵だとか、やはりすごくいい文化財があるわけです。 そういうことも含めて、例えば、お面の漆の話もありましたけれども、やはりきちんと保管するということについて、できるのかという不安を持っています。今矢野口の倉庫も空ではないわけです。
第2、区立図書館が保存している錦絵などは、歴史民俗資料館に管理をゆだね、区民や利用者に公開できるようにしたほうがいいのではないでしょうか。あわせて答弁を求めるものであります。 最後に、高齢者総合サポートセンターについて質問します。 千代田区では、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみ世帯が高齢者全体の65%を占めています。
その中には、港区ゆかりの文学者の初版本や、書簡類、古地図、幕末の外交関係の古文書、錦絵などがございまして、平成20年度には30件ほどの資料を購入してまいりました。新たに収集した資料につきましては、郷土資料館の方で開催している新収蔵資料展や常設展、あるいは特別展の中で順次公開をいたしまして、活用を図っているところでございます。
また、東京の名所ともなり、多くの錦絵にも描かれておりました。建設当初は靖国通りを挟んだ反対側にあり、関東大震災の復興で道路拡幅と急勾配の九段坂を現在の緩やかな傾斜に変えるための作業の際、現在地に移設されたものです。また、台座に使われている石は、地方の各藩より搬出された銘石だそうです。
日本の伝統・文化とは茶道、華道・いけばな等、伝統芸能とは歌舞伎、能・狂言、文楽、日舞、吟剣詩舞道等、伝統芸術とは浮世絵、錦絵、工芸等、伝統武術とは相撲、柔道、空手道、剣道、なぎなた等を言います。 これらの伝統・文化に北区の児童生徒が一つでも多く直に接し、身につけることができればと願っています。
小金井の桜は、多くの江戸の人たちが訪れ、文人たちが紀行文や歌に文芸作品として世に紹介し、中でも歌川広重の錦絵は代表的なもので、その風景が小金井の名称をイメージとして定着しました。こちらに持ってこさせていただきました。名勝小金井桜絵巻、それから名勝小金井桜の今昔の表紙に使われております。 明治22年4月、小金井の花見にあわせて、甲武鉄道が開通しました。
錦絵調と観光写真調にラッピングされたしゃれたバスが土日、休日のみ運行されていますが、平日にはこのラッピングバスが一般路線を運行し、本区の観光PRに一役買っております。また、接続する地下鉄の駅構内にかなり大きなポスターが張り出され、また、車両内にも、これは本区では初めてだと思いますが、深川シャトルのポスターを掲出するなど、これまでにはないPR展開をしております。
展示資料の購入についてなんですけれども、まだ所蔵者との細かいお話もありますので、一応予定ということで挙げさせていただきますと、例えば、昨年のフェスタの中で展示いたしました黒田清隆関係の文書であるとか、幕末に使いましたさまざまな銃器類、あるいは錦絵類であるとか、このようなものを予定しております。細かいものにつきましては、予算が認められた後、所蔵者との交渉によって、順次購入する予定でございます。