台東区議会 1994-09-14 平成 6年第3回定例会−09月14日-02号
金町浄水場ではカビ臭のないおいしい水を供給するため、平成四年夏からオゾンと生活活性炭を利用した高度浄水処理を行っております。高度浄水処理にもいろいろな方法がありますが、この浄水場の処理方法は汚れのもとを化学の力で分解、オゾン酸化作用して、その後に汚れを吸着する活性炭の力を利用して水をきれいにします。
金町浄水場ではカビ臭のないおいしい水を供給するため、平成四年夏からオゾンと生活活性炭を利用した高度浄水処理を行っております。高度浄水処理にもいろいろな方法がありますが、この浄水場の処理方法は汚れのもとを化学の力で分解、オゾン酸化作用して、その後に汚れを吸着する活性炭の力を利用して水をきれいにします。
北区へは概ね京浜東北線を境にして三園浄水場からの水が西側地域に、また金町浄水場からの水は東側地域に入っております。東京で一番おいしい水は昭島の水で、一番まずいのが金町の水であると言われております。なぜ金町の水がまずいかと言えば、浄水場の二キロメートル上流左岸より松戸市、流山市の下水路と化した坂川の水が流れ込んでいるからであります。
金町浄水場では、一方では何千億なんていうお金を使っているわけで、もっともっと多摩の方にも目を当てていただくためにも、ぜひそれはこちらの方から東京都の方に提案して持っていかない限りは、東京の方も人手不足で、なかなか一つ一つの浄水場に対して、水質試験はしますけれども、それ以外のことについてはそれほどきめ細かな対応をしているとは私自身は思いませんので、ぜひその部分については、稲城市の市民の立場に立って、東京都
そして、東京都の水がめを、水道を浄化する金町浄水場の水が臭くなって、そのカビ臭さを除くために百八十二億使うと言うんですね。どうしようもなりませんね。こういうことがすべて生活排水に関連しているんですね。人類の業なんですね。それで願わくば、よく比較検討されて、立派なものをつくっていただきたい。 最後に、これは寺田市長に答えていただきたい。
次に、砂川系と水源を同じくする葛飾の金町浄水場は、区民においしい水を供給しようとオゾンと生物活性炭を使用した高度浄水処理場を建設し、六月末から運転を開始するということでございます。
東京都では現在、金町浄水場の建設が近代科学、浄水技術を結集して改修工事が実施され、高度の浄水処理施設が建設中であります。都市整備地域での水質管理に十分対処でき得るかどうかが必要ではないでしょうか。市長さんの見解を賜りたいと思います。
による漏水の発生要因を醸し出し、特に戦災による水道管は壊滅的打撃を受け、当時、配水量の約八〇%が漏水せしも、当局の昼夜を分かたぬ漏水防止作業と配水網の整備により、その率は一三・七%まで低下の由にて、その努力に敬意を表しますが、一方、昭和以前の二十三区の敷設水道管総延長百八十キロメートルの由にて、この水天宮通りの埋設管は地下二メートルに敷設された鋳物の鉄管直径七十センチのようでありまして、葛飾区の金町浄水場