町田市議会 2016-03-04 平成28年 3月定例会(第1回)-03月04日-05号
◎都市づくり部長(沖哲郎) 2月28日のJ2リーグの開幕戦では、入場者数が野津田陸上競技場で今までで最多の1万112人の記録を達成いたしました。バスの輸送につきましては、従来の鶴川駅から野津田公園への直通便に加えまして、連節バスを使用して町田バスセンターから野津田公園への直通便の運行を開始いたしました。
◎都市づくり部長(沖哲郎) 2月28日のJ2リーグの開幕戦では、入場者数が野津田陸上競技場で今までで最多の1万112人の記録を達成いたしました。バスの輸送につきましては、従来の鶴川駅から野津田公園への直通便に加えまして、連節バスを使用して町田バスセンターから野津田公園への直通便の運行を開始いたしました。
やはり知ってもらうことで、あっ、日韓戦もここでできるよねというようなことも言っていただいているそうなんですけれども、全国もしくは関東のレベルの試合を入れて、野津田陸上競技場の設備を知ってもらわないとだめだなということをすごく感じたものでありました。 関東だと日本と役員がほとんど一緒だそうなので、公式練習をやるなら、そういう方たちをしっかり呼んでくることも大事だと思っています。
そして、7月31日、帰国直前になりますが、ブルー・ブルズと町田市のホームタウンチームでありますキヤノンイーグルスが野津田陸上競技場にて、対抗戦と言ったほうがいいんですか、試合をやる予定というふうに聞いております。主催は関東ラグビーフットボール協会、主管は、先日、平本前商工会議所会頭を筆頭に立ち上げていただいた実行委員会が入る予定となっております。
さらには、障がい者スポーツの促進、障がい者への理解、そして障がい者施策の一層の促進をレガシーとして位置づけてほしいとの思いで、2002年“もう1つのワールドカップ”知的障がい者サッカーワールドカップを野津田陸上競技場で開催したことなど実績を呼び起こし、キャンプ地誘致、そして、パラリンピックレガシーとして、障がい者スポーツの推進をより求めるものであります。
本年、野津田陸上競技場ではFC町田ゼルビアのホームゲームが18試合開催され、1試合当たり3,100名を超える観客を集めております。しかし、残念ながら今期中のJ2復帰には至りませんでしたが、来シーズン以降も多くの観客が訪れ、昇格に向けて今まで以上に応援していただくことを期待しております。 さて、観客の交通手段は大部分が鶴川駅あるいは町田駅から公共交通であるバスを利用しているようです。
そして、本年年末には町田市初となるラグビートップリーグの公式戦が野津田陸上競技場にて開催を控えております。個人的にもとても楽しみにしているところであります。
あともう1点、財務諸表の402ページの野津田陸上競技場の件なんですけれども、数年前からずっと検討材料にありました競技場のトラック部分の、今第3種になっておりますけれども、そちらを第2種にする整備の計画があったと思うんですけれども、そちらの計画、進捗状況というのはどうなっているんでしょうか。 ◎公園緑地課長 トラックの中につきまして、現在整備をするという計画は持っておりません。
また、この路線は多摩丘陵との兼ね合いも非常に重要になってきますし、これから市長がオリンピック等で招致を考えていらっしゃる野津田陸上競技場への最短のアクセスになるのではないかなと将来的には考えておりますので、ぜひそういったものも鑑みて、多摩都市モノレールというのを路線も含めて考えていただきたいなと思いますが、最後にこの件につきまして見解を求めて、質問を終わりたいと思います。市長、お願いします。
◎都市整備担当部長(沖哲郎) 今、議員ご指摘のように、鶴川駅は、野津田陸上競技場でのサッカー観戦でございますとか、緑豊かな場所に自然散策などで来られる市外の方々も含めて訪れる方の玄関口というふうになっております。
第4に、プロサッカーチームのホームグラウンドとしてJリーグが求めるまま、野津田陸上競技場と仮設メディアセンター整備に総額50億円もの税金が投入されたことは、内容と金額について市民の合意形成が十分であったとは言えません。不十分だったと考えます。 第5に、受益者負担の適正化の名のもとで行われた公園駐車場の有料化事業についてです。
これもやはり野津田陸上競技場だとかそういったところに関しては、もしかしたら多摩市のほうに泊まっちゃうんじゃないかなというふうな懸念もありますので、できれば町田市内でやる大会ですので、町田市に泊まれるような形の調整とかもやっていただければなというふうに思っていますので、そういった市内ホテルとの調整だとかも含めて今どうなっているのかお聞かせください。
◎経済観光部次長 9月下旬にオープンを目指していますのは、今、委員がおっしゃられた東京国体の競技が、野津田陸上競技場でサッカーの競技がございます。もちろん、そのほかの競技もございますので、市外から来た方にぜひ訪れていただきたいということで9月の国体の前に開所することを目指しております。
これは新5カ年計画に重点事業として掲げた野津田陸上競技場整備事業や鶴川緑の交流館整備事業が計画どおり進んだことによるものです。その結果、土木費は2012年度当初予算と比較しまして約48億円の減で108億5,742万7,000円、教育費は約27億円の減で135億4,674万2,000円となっております。
近隣自治体の料金設定を参考にしたという答弁もあったが、これまで野津田陸上競技場を利用していたアマチュア団体などは、この値上げによって利用したくても気軽に使えなくなってしまう状況にある。50億円近い莫大な税金をかけた施設が使用料を払うことのできる一部の人たちだけに限定されるような料金設定は、やはり市民に開かれた公共スポーツ施設とは言えない。
◆佐々木 委員 関連で同じような質疑になるかもわかりませんが、これまで野津田陸上競技場を、競技場の中を専用使用していたような団体、競技団体であるとか、学校であるとか、そういう方たち、例えばどういったところがあるか教えていただけますか。 ◎公園緑地課長 申しわけございません。今手元に資料がございませんので、後ほどお答えをさせていただきたいと思います。
昨年12月から行われている野津田陸上競技場のメーンスタンド改修工事の工期が2013年2月末をもって終了します。また、今シーズンのJリーグホームゲームのために2億円かけ建設した仮設メディアセンターも今月末までには解体される予定です。
◎公園緑地課長 最初の1万3,640円の公認の関係なんですが、これは野津田陸上競技場で昨年から改修を進めていますけれども、ピッチ・トラックあわせました陸上競技場の第3種公認の取得を目指しているというところで、まず日本陸上競技連盟の専門委員に現地を確認していただいて、どういう改修が必要かというご指導をいただくためにこういう経費を計上したということでございます。
また、野津田陸上競技場整備については、市民の情報公開や市民合意を図ることを求める請願などがたびたび提出されてきましたが、いまだに住民への説明責任を果たし、合意を図る努力が十分行われているとは言えません。 以上の点から本議案に反対いたします。 ○議長(田中修一) 以上で通告による討論は終わりました。ほかにありませんか。
第2に、野津田陸上競技場の整備工事に30億円を超す財政支出が盛り込まれていることである。これまで陸上競技場を利用していたスポーツ団体や一般利用している市民に1年も利用を制限し、1年足らずで取り壊す仮設メディアセンターの建物借上料やその解体費用も、ホームタウンチームへの支援ということで町田市が負担をする。
第2に、野津田陸上競技場の整備工事に30億円を超す財政支出が盛り込まれております。これまで陸上競技場を利用していた多くのスポーツ団体や公園を一般利用している市民の皆さんに1年も利用を制限し、1年足らずで取り崩す仮設メディアセンターの建物借上料やその解体費用も、ホームタウンチームへの支援ということで町田市が負担します。