港区議会 2024-02-07 令和6年2月7日保健福祉常任委員会-02月07日
地域福祉における包括的な支援体制である重層的支援体制整備事業の実施を見据え、事業実施の準備を円滑に進めるとともに、関係機関とさらなる連携強化を図るため、福祉総合窓口推進担当(担当課長制)の業務を拡充し、包括的支援推進担当(担当係長制)に再編いたします。 次に、生活福祉調整課です。
地域福祉における包括的な支援体制である重層的支援体制整備事業の実施を見据え、事業実施の準備を円滑に進めるとともに、関係機関とさらなる連携強化を図るため、福祉総合窓口推進担当(担当課長制)の業務を拡充し、包括的支援推進担当(担当係長制)に再編いたします。 次に、生活福祉調整課です。
地域福祉における包括的な支援体制である重層的支援体制整備事業の実施を見据えまして、事業実施の準備を円滑に進めるとともに、関係機関とのさらなる連携強化を図るため、福祉総合窓口推進担当の業務を拡充し、包括的支援推進担当に再編いたします。次に、②生活福祉調整課です。ひきこもりの方やその家族等への支援を強化するとともに、関係機関との支援体制の構築を図っていくため、ひきこもり支援担当を設置いたします。
ですので、結果として、包括的な相談事業もやりなさいというものの中には、この福祉総合窓口は当然位置づけられるのですけれども、令和3年の社会福祉法の改正に伴う重層的支援体制整備事業がきっかけとなって福祉総合窓口ができたというよりは、時を同じくして充実が図れたということが正しい認識だと考えております。
その3番目に、重層的支援体制整備事業活用モデルという、ちょっとこの単語を使うとなかなかあれですけれども、板橋でいえば板橋区版包括的な相談支援体制というか、モデルとして今現在地域福祉コーディネーターを配置という取組は始まったばかりかとは思うんですけれども、将来的には、そこがヤングケアラー・コーディネーター、YCCですか、というふうな役割を担っていったり、そういう支援体制というのはそこで構築されていくのかなと
(健康福祉部長伊藤重夫君登壇) ◯健康福祉部長(伊藤重夫君) ただいまご質問いただきました重層的支援体制整備事業につきましては、本市のほうも、次年度からこの実施を考えてございます。
重層的支援体制整備事業の現状と今後についての1点目は、地域共生社会実現に向けての取組状況をお聞かせください。 次に、重層的支援体制整備事業の現状と今後についてお聞きします。 2問目は、未来を担う子どもたちが育つまちについてお伺いします。 乳幼児から児童・生徒が夏になると楽しい子どもたちの居場所であった市民プールが、コロナや設備の老朽化で休止状態になっています。
重層的支援体制整備事業を活用し、こういった学びの場づくりを前に進めていけないでしょうか。この事業は分野を超えて一体的な運用を認めており、地域で学べる学校を障がい者福祉や生涯学習、高齢、子ども施策を重層的に重ねて展開すべきと考えます。また、障害者手帳をとりたくない方や利用契約に進めない方、休職中の方、障がいが確定する前の治療段階の方などが利用から外れてしまう傾向にあります。
そして、構成ですが、4ページの基本目標1の次に6ページのところに重層的支援体制整備事業実施計画、10ページの基本目標2の後ろに成年後見制度利用促進基本計画を掲載しております。 おめくりいただきまして、1ページが計画の改定としております。
重層的支援体制整備事業の実施です。介護分野から創設された地域包括ケアに対し、重層的支援体制整備事業は、福祉分野における相談支援、アウトリーチ、社会参加の支援、支え合いの地域づくりなど、重層的かつ包括的な支援体制の整備を目指すものです。本事業は、令和3年に施行された改正社会福祉法において創設され、区市町村の努力義務とされており、港区は、令和7年度開始を目指しております。
複雑化・複合化した福祉課題を持つ区民を分野や制度を超えて支援関係者が連携して支援するため、重層的支援体制整備事業による包括的な支援体制を構築いたします。地域コミュニティーが希薄化する中、地域福祉活動の支援の充実と担い手の確保に向けた取組を強化します。また、成年後見制度利用促進の取組を進めるとともに、ひきこもり状態にある人の社会参加を支援する対策を進めます。 257ページを御覧ください。
認知症高齢者の家族、ヤングケアラーなど、家族介護者支援に取り組むことが重要であり、地域包括支援センターは、重層的支援体制整備事業において属性や世代を問わない包括的な相談支援等を担うことが期待されています。障がい分野や児童福祉分野など、他分野と連携促進を図っていくことが重要であり、このようなニーズに対応し、適切にその役割を果たすために、おとしより相談センターの体制や機能強化が求められています。
(1)から(4)までございますが、こちらは恐れ入ります、先ほどの資料2と併せて御覧いただきたいのですが、(1)包括的相談支援体制の充実については、意見No.9でいただきました重層的支援体制整備事業は、複合化・複雑化した諸課題に対する地域福祉の要として、早急に実施が求められるという御意見をいただきまして、答申の中では中間のまとめから変更しております。
◆一島ひろし それでは、続きまして事務実績調書のほうに移りまして、健−17、AIPの推進っていうところなんですけれども、これ直接AIPに関わるかどうか分からないんですけども、社会福祉法が改正されて、重層的支援体制整備事業というのができて、これは国からの助成金が出る事業なんですけれども、板橋区はどうも受けていないように思うんですけれども、それは何か理由があるんですか。
重層的支援体制整備事業を着実に進めること。社会福祉協議会とのさらなる連携と強化を図ること。工賃向上を含め、障害者就労支援を拡充すること。特性に応じた要配慮者向け防災行動マニュアルを整備すること。奨学金制度の在り方について検討すること。 区民の生活に一番身近とも言えるこれら分野の事業については、コストパフォーマンスだけでなく、丁寧な寄り添いと需要の掘り起こしが必要です。
6年度から区が本格実施をいたします重層的支援体制整備事業をはじめ、目黒区の地域福祉の推進に区とともに取組を進めていくよう支援してまいります。 いずれにいたしましても、区といたしましては、地域共生社会の実現を目指し、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応する課題を解決していくよう、経営組織のガバナンスの強化、事業運営の透明性の確保、財務規律の強化など、健全な法人運営を進めてまいります。
1、制度や部門の壁を越え、一元的な仕組みを整備し、誰一人取り残さない共生社会をつくるために、我が会派では、国が進める重層的支援体制整備事業の実施を区に対し、強く強く要望してきたところです。
これから、不確実で予測できない時代においては、これまでなかった公共サービスが必要とされて、例えばなんですけれども、他部門の事業なんですけれども、重層的支援体制整備事業もその一つだと思っています。 例えばですけれども、東京都との契約に文言を追加するなどで用途を弾力的に使用できるように対応することは可能なのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― △第4 第24番 野島資雄議員(一括制) 1 女性活躍社会の推進について 2 重層的支援体制整備事業について ――地域福祉コーディネーターを中心に―― ○議長(島崎実) 次に、第24番野島資雄議員。
ヤングケアラーを取り巻く環境は、高齢者、障害者や生活困窮者等への支援などと複合的に絡み合っている場合もあることから、令和6年4月に実施予定の重層的支援体制整備事業の包括的な相談支援において、関係機関とさらに連携して対応してまいります。 ○議長(島崎実) 長谷川議員。
こうした中で、二〇二一年四月より、社会福祉法に基づき重層的支援体制整備事業が実施され、各自治体では支援機関、地域の関係者が断らず受け止め、つながり続ける支援体制を構築することをコンセプトに、属性を問わない相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援の三つの支援を一体的に実施する包括的な支援体制を円滑に構築・実践できる仕組みがつくられました。 そこで伺います。