八王子市議会 2024-06-26 令和6年_第2回定例会(第6日目) 本文 2024-06-26
主な質疑として、まず、重層的支援体制整備事業における孤独・孤立プラットフォーム運営委託について、官民連携によるプラットフォームの具体的な取組内容を問う発言に、孤独・孤立の対策に取り組む民間企業やNPO、支援機関の連携を通じて孤独・孤立の実態把握や孤独・孤立対策につながる社会資源の開発などを行う予定との答弁がありました。
主な質疑として、まず、重層的支援体制整備事業における孤独・孤立プラットフォーム運営委託について、官民連携によるプラットフォームの具体的な取組内容を問う発言に、孤独・孤立の対策に取り組む民間企業やNPO、支援機関の連携を通じて孤独・孤立の実態把握や孤独・孤立対策につながる社会資源の開発などを行う予定との答弁がありました。
…………………………………………………………………………………┤ │ │36│村 松 徹│1.第78号議案、令和6年度八王子市一般会計補正予算(第1号)に │ │ │ │ │ ついて │ │ │ │ │ (1) 補正予算編成の基本的考え方 │ │ │ │ │ (2) 重層的支援体制整備事業
重層的支援体制整備事業についてお伺いします。孤独・孤立対策推進法の本年4月施行に伴い、孤独・孤立状態に陥ることへの予防、既にそうした状態にある方への迅速適切な支援を推進するため、本市は官民連携のプラットフォームを立ち上げ、孤独・孤立対策地域協議会を設置することを計画しております。孤独、孤立は深刻な社会問題であり、新法に基づいた市独自の取組に大変期待をいたしたいと思います。
社会福祉協議会としては、重層的支援体制整備事業の一環として、はちまるサポートの活動で、より個別支援に力を入れているところと認識をしております。今後、関係所管との連携の中で、本市の福祉力向上に向けた取組の一つとして、困っている方へのリユース標準服無償提供も御検討をお願いできればと思います。 制服のリサイクルについても、前向きと受け止められる御答弁をいただきました。
次に、重層的支援体制整備事業の枠組みについてです。予算の答弁では、訪問型サービスBは要支援者や事業該当者しか補助対象にしない。介護保険を使っているのだから仕方がないといった答弁がありました。誰も取り残さないどころか、制度上は、対象から外れれば、目の前に困っている人がいても助けられない、どんどん取り残す形となっています。
1 誰もが心豊かに暮らせる市民生活の推進 重層的支援体制整備事業 地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するため、 各機関が連携し、相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援を 一体的に実施する体制を構築する。
│ エ.高尾駅南北自由通路の整備・橋上駅化 │ │ │ │ │ (3) 充実事業について │ │ │ │ │ ア.市民生活に直結した取組 │ │ │ │ │ イ.デジタル地域通貨の活用 │ │ │ │ │ ウ.重層的支援体制整備事業
初めに、報告事項(1)「港区重層的支援体制整備事業の実施について」、理事者の説明を求めます。 ○保健福祉課長(野上宏君) それでは、報告事項(1)「港区重層的支援体制整備事業の実施について」、御説明をさせていただきます。資料№1を御覧ください。 項番1、経緯です。
ご答弁のあった地域福祉コーディネーターは、国の重層的支援体制整備事業に沿ったものであるというふうに伺いました。このことは、当初、質問しようと思っていましたが、今ご紹介に代えて、次の質問に移りたいというふうに思います。 では、地域福祉コーディネーターと関係支援機関の情報共有について2点お伺いします。まず、地域福祉コーディネーターと関係支援機関はどのように情報を共有し、連携しているのでしょうか。
東京都が発行しているひきこもりに関する相談窓口・支援機関等のご紹介に、各自治体のひきこもりの窓口が載っているんですけれども、八王子市は重層的支援体制整備事業として行っているはちまるサポートが載っております。町田市でも第一窓口を保健所ではなく、まちだ福祉〇ごとサポートセンターにすることで相談の敷居が低くなるのかなと考えております。
健康福祉の分野については、重層的支援体制整備事業において、各所管の横断的な連携を最大限に生かし、何よりも支援を必要とする区民に寄り添うこと。 ひきこもり相談については、オンラインによるビデオ通話以外もLINE等のSNSツールの活用を早急に進めつつ、その先の支援となる居場所づくりも早急に整備すること。
東京都では、先ほどのマニュアルになりますけれども、ヤングケアラー支援ネットワークとして重層的支援体制整備事業活用モデルというものを提示しております。スライドでは、向かって右側のところ、こちらも配付資料に載せていますのでご覧いただければと思います。板橋区版包括的な相談支援体制は、重層的支援体制の整備を見据えた形でイメージをつくられていると思います。
2項繰出金、1目は、重層的支援体制整備事業として実施される地域支援事業の保険料負担分を一般会計に繰り出すものでございます。 544ページにまいります。 7款予備費は、前年度と同額の計上でございます。 以上で介護保険特別会計の補足説明を終わります。 ○田島委員長 補足説明が終わりましたので、歳入歳出全般、482ページから545ページまでの質疑を受けます。
1点目、重層的支援体制整備事業につきまして伺います。 さきの会派からの総括質疑におきましても取り上げ、重層的支援体制整備事業の事務局は健康福祉計画課が担っていただくという御答弁がございました。重層的支援体制整備事業の補助金が今回導入をされたことによりまして、歳入の各款におきまして、既存の各事業費が調整をされております。 そこで伺います。
2目1節、説明欄1、重層的支援体制整備事業費は、新たな計上でございまして、重層的支援体制整備事業の開始に伴い、説明欄記載の各事業に対する負担金を計上するものでございます。 2節、説明欄1、感染症予防事業費は、実績見込みにより3億3,000万円余の減。6、新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費は、実績見込みにより2億4,200万円余の減。
◆一島ひろし まず最初に、重層的支援体制整備事業について伺います。これは昨年の決算調査特別委員会でも伺いまして、地域保健福祉計画のほうで実現できるように検討していくというお答えをいただきました。今回予算の中では、やはり重層的支援体制整備事業の補助金をもらっていない状態なんですけれども、伺いたいのは、どこが問題でそれをもらえていないのか。
誰もが相互に支え合い、生きがいと役割を持ち、暮らし続けられる地域共生社会の実現を目指して、国は、令和3年度に重層的支援体制整備事業を始めました。8050問題やヤングケアラーなど複合的な課題を抱え、公的制度のはざまで困窮する人は少なくないことから、本区でも実施に向けて準備を進めてきたところです。
○保健福祉課長(野上宏君) 重層的支援体制整備事業は福祉の分野を問わない包括的な相談支援、ひきこもり状態にある人の社会参加の支援、お互いに支え合う地域づくりに向けた支援、これらを一体的に実施し、複雑化、複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制を整えるものでございます。
まずは、保健医療福祉計画改定案、また全体に関わることになるかと思うんですけども、我が会派からは、重層的支援体制整備事業については以前から早急に準備をし、取り組んでいくようなということで質疑をしてきたかと思います。
様々な状況に置かれた区民の相談支援、社会参加の支援、地域における居場所の確保を一体的に実施するため、改正社会福祉法に基づく重層的支援体制整備事業を令和七年度に開始します。 区は、福祉総合窓口をはじめとする総合支所の相談支援機能のほか、港区社会福祉協議会など地域団体との連携の力や医療機関をはじめ専門機関が集積する地域特性、児童相談所設置市としての強みやネットワークを有しています。