北区議会 2023-06-01 06月21日-07号
三、中長期的には、旧醸造試験所第一工場の改修や醸造試験所跡地公園の整備等も必要だと考えていますが、短期的にはイベントへの活用を強化していくことが期待されます。これまでも、北区紙フェスタや吟醸新酒祭等のイベントが実施されてきましたが、イベントへの活用を一層強化するにはどのようなアクションが考えられるか、見解をご教授ください。 第五のテーマは、動物愛護管理担当職員の設置についてです。
三、中長期的には、旧醸造試験所第一工場の改修や醸造試験所跡地公園の整備等も必要だと考えていますが、短期的にはイベントへの活用を強化していくことが期待されます。これまでも、北区紙フェスタや吟醸新酒祭等のイベントが実施されてきましたが、イベントへの活用を一層強化するにはどのようなアクションが考えられるか、見解をご教授ください。 第五のテーマは、動物愛護管理担当職員の設置についてです。
例えば、私の地元、滝野川・西ケ原地域には、醸造試験所跡地公園、滝野川公園、西ケ原みんなの公園があります。醸造試験所跡地公園に隣接する重要文化財の旧醸造試験所は、その建造物としての価値はもとより、日本酒、そして発酵文化の歴史そのものと言える建物であり、観光的に重要な資源であると考えます。近くには外国人観光客のための宿泊施設もあり、コロナ禍以前の夏の地域の盆踊りには多くの外国人の方が訪れておりました。
この重要文化財の北側には、北区の醸造試験所跡地公園があり、南東側には建物を取り囲むように、財務省が所有している土地があります。財務省は、この土地の売却を考えていると聞いていますが、万が一、民間が取得した場合、高層のマンションも建設できる土地なので、国の重要文化財の後ろに近代的な高層マンションが建設された場合、せっかくの重要文化財の価値が低下しかねないのではないか心配です。
醸造試験所跡地公園では、ご紹介をいただきましたとおり、公園の管理について、地域の皆様が愛犬家の皆様との議論を重ねてまいりました。このような機会を活用し、ご意向を伺ってまいります。 次に、商店街営業店舗数の減少と商店街街路灯の維持管理に関するご質問に順次お答えいたします。
平成十七年に策定した王子駅周辺交通バリアフリー基本構想に基づき、王子駅前公園、醸造試験所跡地公園等のバリアフリー化を完了し、現在、音無橋付近のエレベーター設置工事に着手しております。 JR王子駅のバリアフリー化につきましては、エレベーターの設置可能性について詳細な検討を行っている状況であるとJR東日本から聞いております。
現在、醸造試験所跡地公園において、自治会、近隣の方々、愛犬家などの様々な方の参加を得て、モデル的に公園の管理にかかる議論の場をつくっております。これまで二回の会議を開催し、ペットの問題や自転車通行などについて議論をいただいております。 区といたしましては、この議論を踏まえ、ペットとの共生をはじめとした公園利用のルールづくりを進めてまいります。 次に、区営住宅などのペット解禁についてであります。
七月十八日には地元醸造試験所跡地公園の利用者、関係者を呼びかけていただき、対話集会を開催しました。所管課では初めての試みということもあり、戸惑いもあったことと思います。この場を借りてお礼を申し上げます。 集会では、専門的見地から有益なお話をいただきました。まず伸びるリードはルール違反であります。
第六款土木費におきましては、区民の皆さまとのワークショップの検討結果をもとに、南谷端公園並びに仮称醸造試験所跡地公園の整備に着手するため、「公園等整備費」を増額いたしました。 また、これにあわせ用地を取得するため、「仮称醸造試験所公園用地取得費」を増額いたします。
醸造試験所跡地公園における規制事項と経緯についてでございますが、醸造試験所跡地公園につきましては、工事に先立つ地元説明会におきまして、小さな子どもたちがビニール製のボールを使って遊ぶ野球程度は許可してもいいのではないかという話が出ていたことは認識しております。
第五十二号議案、東京都北区用地特別会計補正予算第一号におきましては、中央公園拡張用地及び仮称醸造試験所跡地公園用地取得等に係る一般事業用地取得費増額など四十九億九千八百二十七万一千円の増額補正を行いました。 これにより、最終予算額は、歳入歳出同額の百十三億三千百七十四万七千円と相成ります。