185件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

目黒区議会 2023-06-20 令和 5年第2回定例会(第2日 6月20日)

厚生労働省の調査によると、必要なケアは、多い順に経管栄養喀たん吸引気管内挿管気管切開ネブライザー酸素吸入、人工呼吸器管理などとなっています。3割が人工呼吸器使用、また5割以上は1人での寝返りが難しい状況にあります。人工呼吸器の設定やチューブ類の高度な管理、定期的な喀たん吸引などの呼吸ケアを行い、たんがたまると夜間でも飛び起きてケアに当たるなど、まさに命と向き合う毎日です。

青梅市議会 2022-12-06 12月06日-16号

このため、現場の2名の医師及び看護師により酸素吸入心臓マッサージ措置実施するとともに、速やかに救急搬送を要請いたしました。その後、病院に救急搬送され、救命措置が取られましたが、残念ながら死亡が確認されたものであります。新型コロナウイルスワクチン接種事業は、予防接種法第29条の規定による第一号法定受託事務として市町村が実施することとされております。

世田谷区議会 2022-11-11 令和 4年 11月 福祉保健常任委員会-11月11日-01号

一方、医療的ケア者の方につきましては、これまで区の取組として人工呼吸器をお使いの方の把握はできているところなんですが、特にこれ以外に酸素吸入を行っている方ですとか、頻繁にたん吸引を必要とする方、こちらにつきましては把握の問題がございまして、また財源の面もあったことから、令和四年度につきましては実施をしていなかったところでございます。  

足立区議会 2022-10-14 令和 4年10月14日災害・オウム対策調査特別委員会-10月14日-01号

そのほかにも、いろいろ酸素吸入器ですとか、たんを吸う機械ですとか、そういうものもございますので、それを介護者が持っていくのも大変だということもありますので、そういうところも含めて、個別避難計画書の中に盛り込んで、避難する際には、それを見ながら、このものを持っていけば大丈夫なんだというところの安心感の中で避難をしていただければなと思っておりますので、その辺できちっと明記をして避難を進めさせていただきたいというふうに

世田谷区議会 2022-10-11 令和 4年  9月 決算特別委員会−10月11日-05号

◎越智 障害保健福祉課長 在宅人工呼吸器酸素吸入また、頻繁に喀たん吸引等を行う医療的ケアが必要な方にとりましては、停電が生命の維持に直接関わってくるため、災害時の電源確保は重要な課題であると認識しております。  このため、今年度は、医療的ケア児の笑顔を支える基金を活用いたしまして、十八歳未満の医療的ケア児を対象としてポータブル電源等個別配付実施してございます。

世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月04日-02号

また、呼吸が苦しくなるだけでなく、呼吸時に酸素吸入量が減少し、思考能力の低下や、相手の顔や表情を見ないで会話を行うことが子どもたちコミュニケーション能力の健全な発達にとって有害であると考えますが、区はどのようにお考えでしょうか伺います。 ◎知久 教育総務部長 子どもたちがマスクを着用することでお互いの表情が分かりづらいという声もあることを承知しております。

世田谷区議会 2022-06-14 令和 4年  6月 定例会-06月14日-02号

これまで医療的ケア児対策などを指摘してまいりましたが、医ケアの方は当然のこととして、障害を持った方、高齢者など、酸素吸入器、人工透析ネブライザーなど、非常用電源を必要とする人々がどれほどいるのか、その実態を調査し正確に把握する必要があります。福祉避難所であっても対応が難しい事例もあるかもしれません。先日、オンライン参加した医療的ケアのシンポジウムでは配電車のアプリなどが紹介されていました。

狛江市議会 2022-05-26 令和4年第2回定例会(第6号) 本文 開催日: 2022-05-26

東京都から報告があり,多摩府中保健所圏域6市長の要望により,令和3年9月18日に調布市にあります味の素スタジアム設置された「酸素医療提供ステーション」において,抗体カクテル療法酸素吸入の処置を行ったことにより重症化を防いでまいりました。東京都パラスポーツトレーニングセンターを開設することから,令和4年6月21日に立川市へ移転することとなりました。

世田谷区議会 2021-11-29 令和 3年 12月 定例会-11月29日-01号

医療機関での治療はもとより、訪問診療在宅酸素吸入また酸素療養ステーション設置等医療関係者の懸命な努力もあって、第五波はピークアウトし、八月二十三日からは東京都内でも検査陽性者が前の週を下回る状況になりました。十月一日、東京都においても緊急事態宣言が解除され、十月二十五日には東京都の飲食店に対する時短要請も解除され、社会経済活動も次第と活発になってきています。

港区議会 2021-11-25 令和3年第4回定例会-11月25日-12号

新型コロナウイルス感染症の蔓延でエクモの使用や、人工酸素吸入器などの医療機器が多く使われたことで、医療費が大幅に増える可能性があります。それを全て保険料に転嫁することになれば、今でも払えない国民健康保険料が大幅に引き上げられる可能性があります。新型コロナウイルス感染症感染拡大責任は、被保険者にはありません。国や東京都の責任で負担すべきです。

世田谷区議会 2021-10-19 令和 3年  9月 定例会-10月19日-05号

酸素吸入抗体カクテル療法実施など具体的な対策への準備も必要と考えます。  区の税収は想定していたほどコロナ影響が見られなかったとのことですが、それでも区民の生活への影響は少なからず存在します。特にもともと弱い立場であった方への影響は大きく、長期化することも想定できることから、生活のベースである居住支援の拡充を求めるところです。

世田谷区議会 2021-09-30 令和 3年  9月 決算特別委員会-09月30日-02号

ただ、これをやってみると、訪問診療医師の方から、やはり酸素をただ入れているというのも、そこへチェックを入れていかなければいけないし、医療職がしっかり見ていく中で酸素吸入をするほうがずっといいというお話もあって、その当時から、世田谷区でも酸素ステーションを用意できないかと準備しましたし、実は、東京都が用意していること自体は、東京都は発表していませんから、ニュースで知るというのがほかの区長もみんなそうだったわけなので

町田市議会 2021-09-29 令和 3年 9月定例会(第3回)−09月29日-付録

2 あらゆる方策を講じても入院ができない場合には、町田市に設置されたような酸素吸入器付き入院待機ステーション臨時医療施設設置宿泊療養施設確保するなど、必要な医療を受けられる体制を整備すること。 3 やむを得ず患者が自宅療養する場合には、少なくとも在宅で持続的な酸素投与ができる体制を整備し、感染防護品を確実に供給すること。

板橋区議会 2021-09-24 令和3年9月24日健康福祉委員会-09月24日-01号

東京都は、軽症と判断された方を一時的に受け入れる施設や、入院調整中の中等症の方が酸素吸入を受け入れられる病床設置するなどの緊急的な対応を既に実施しています。現在は、陽性者数の減少に伴い、入院が必要な方が速やかに入院できるようになってきております。  そして、2つ目医療従事者確保についてです。  

世田谷区議会 2021-09-22 令和 3年  9月 福祉保健常任委員会-09月22日-01号

大庭正明 委員 酸素ステーションの場合、救急車を呼んで、救急車酸素吸入器みたいなものがあって、それで実際には救急車の隊長というんですか、救急隊が区に問合せて、空いているんだったら入れますみたいな形で実際には判断する。最終的に区があるのかもしれませんけれども、実際には救急車でそちらに搬送される。