狛江市議会 2022-06-07 令和4年第2回定例会(第10号) 本文 開催日: 2022-06-07
しかしながら,昨今の急激な社会情勢の変化によりコミュニティバスの利用者が伸び悩んでいることや,三鷹台駅周辺や北野の里(仮称)等の市内の都市基盤整備事業が進んでいることなどから,さらなる利便性の向上や地域の活性化に寄与するため,「三鷹市コミュニティバス将来的なあり方方針」を令和3年8月に策定しております。
しかしながら,昨今の急激な社会情勢の変化によりコミュニティバスの利用者が伸び悩んでいることや,三鷹台駅周辺や北野の里(仮称)等の市内の都市基盤整備事業が進んでいることなどから,さらなる利便性の向上や地域の活性化に寄与するため,「三鷹市コミュニティバス将来的なあり方方針」を令和3年8月に策定しております。
これまでにもお答えしましたとおり、都市基盤整備事業は長期にわたることから、社会経済情勢等により時々の財政的な制約を受けることがありますが、いつの時代においても計画的かつ着実な遂行が求められているものであり、将来にわたり羽村市が繁栄し続け、市民生活を豊かにしていくためにも、本事業による整備の必要性は失われるものではありません。
これまでもお答えしておりますとおり、都市基盤整備事業は、長期にわたることからも、社会経済情勢等による時々の財政的な制約を受けることはありますが、いつの時代でも行政には計画的かつ着実な遂行が求められているものであり、将来にわたり羽村市が繁栄し続け、市民生活を豊かにしていくためにも、都市計画事業としての整備の必要性が失われるものではありません。
都市基盤整備事業では、箱根ケ崎駅西土地区画整理事業の進捗率94%、殿ヶ谷土地区画整理事業の進捗率80%と、秩序ある市街地形成を進めています。元狭山地域では、駒形ポンプ場近隣地域の不明水対策のために下水管路調査を行い、対策修繕も現在継続しているところでございます。
次に7点目、「市長は、羽村駅西口土地区画整理事業が最重要課題と繰り返し主張されているが、今は、市民の命と生活の安定を最重要課題と考え施策を講じるべきと考えるが、市長の考えを問う」とのお尋ねですが、これまでも再三お答えしているとおり、都市基盤整備事業は長期にわたることからも、社会経済情勢等による時々の財政の制約を受けることもあり、今般の新型コロナウイルス感染症拡大による異例の事態も同様と捉えておりますが
世田谷区の基本計画及び都市整備方針において、広域生活・文化拠点として、にぎわいと活気にあふれた区を超えた交流の拠点に位置づける三軒茶屋、下北沢などの拠点整備、開かずの踏切解消を図る連続立体交差事業や道路等都市基盤整備事業、そして、これらに合わせた駅周辺街づくりは、都市としての骨格づくりを進める上で大変重要であります。
次に、ご質問の2項目め、「借金頼り・住民への過重負担の区画整理は大幅な見直しを」の1点目、「『移転対象住民の気持ちに寄り添う』との答弁に関して、住民の率直な気持ちについてどのように考えているか」とのお尋ねのうち、まず、「減歩か清算金を払ううえに、今後固定資産税は上がりかねないなど負担が大き過ぎる」についてですが、羽村駅西口土地区画整理事業は、羽村駅西口地区の将来を見据えた都市基盤整備事業として取り組
そのほか、大規模な都市基盤整備事業等の中長期的な課題にも、計画的かつ確実に対応していく必要があります。 本区では、これまでも予算編成時に定期に5カ年の財政見通しを作成いたしましたが、令和2年度予算(案)の編成時に、改めて税制改正の影響や社会経済状況等を踏まえ、今後10年間の財政見通しを作成いたしました。
1点目、都市基盤整備事業等と連携した、みたかバスネットの再構築につきまして、資料4-2、改定(案)19ページの項目、まる11において、三鷹駅、三鷹台駅、北野の里(仮称)等の都市基盤整備事業と連携し、社会実験による試行や検証を通じて、路線バスとコミュニティバスが一体となった公共交通の実現に向けた検討を進めることを追記いたします。 2点目、将来的なコミュニティバスのあり方の研究について。
7) 同じく議会報告の中で、防災などの都市基盤整備事業の推進としているが、市内において水害の心配が最も少ない武蔵引田駅周辺においては、安心安全なまちを将来に残すことは、防災上大きな意味があるものと考えているが、いかがでしょうか。
│ │ │ │ 7) 同じく議会報告の中で「防災などの都市基盤整備事業の推 │ │ │ │ 進」としているが、市内において水害の心配が最も少ない │ │ │ │ 武蔵引田駅周辺において、安心安全なまちを将来に残すこ │ │ │ │ とは、防災上大きな意味があるものと考えるが、いかがか。
291 ◯区画整理部長(石川直人) まず、1点目の反対の方が増えているのではないかというようなご指摘でございますけれども、基本的には、この都市計画事業、こういった都市基盤整備事業そのものは、やはり基礎的自治体がしっかり将来のまちづくりとして安心・安全を根幹としたまちづくりを進めていくという、行政の責務でもございますので、ただ単に反対、賛成の人数を捉えて、
市がこれまで取り組んできた都市基盤整備事業は、教育の時代の趨勢の中で、常に基礎的自治体として市民の皆様の安心・安全を根幹としたまちづくりに取り組んできたものであり、これからもその考え方は普遍であります。
我が会派では、子どもの遊び場の充実を含めた都市基盤整備事業について、昨年度政策要望を行っています。区立公園で幼児のボール遊びは禁止されてないにもかかわらず、全面禁止と捉えられるようなボール遊び禁止の立て札が区立の公園で散見されている。こんな状況は、子どもに対して大変威圧的だなということを考えておりますので、ぜひ撤去していただきたいと思います。
参考資料1が、品川駅周辺で進められている都市基盤整備事業についてまとめたもので、参考資料2から参考資料4までが、環状第四号線及び関連する都市計画の変更概要をまとめた資料を添付しております。 参考資料1をごらんください。
これまで羽村市が取り組んできた都市基盤整備事業は、それぞれの時代の状況の中で、常に基礎的自治体として市民の皆様の安全・安心のまちづくりを推進してきたものであり、これからも、この行政運営の考え方は不変であります。
まちづくりに関する大きな事業としては、都市計画道路3・4・1号整備事業、立川基地跡地昭島地区周辺都市基盤整備事業、そして(仮称)教育福祉総合センター整備事業など、進めていくべきものが大変に多くあります。これらの事業は市民の皆様が安全・安心に住んでいただけるため、また「住んでみたい 訪れてみたいまちづくり」につながるものであります。最後まで無事に進められるよう、よろしくお願いいたします。
環境・都市整備の分野では、羽村駅自由通路拡幅等事業や、羽村駅西口土地区画整理事業などの都市基盤整備事業や動物公園の改修事業など、安全で快適な都市の形成に向けた事業が予算化されています。 厳しい財政状況の中ではありますが、市民福祉の向上に寄与する施策をはじめ少子化対策や産業振興、都市基盤整備など、将来を見据えたまちづくりへの対応が図られた予算であると捉えております。
日野市の当該事業への都市計画税充当状況は、平成28年度決算で87%、平成29年度予算では87.4%の充当率となっており、今後の都市基盤整備事業においても、都市計画税は欠かせないものとなっております。
顧みますと、就職当時は、羽村市が発展に向け、都市基盤整備事業の必要度を高めようとしている時でありまして、市民も行政も、将来に期待を持ち、拡大基調に満ちている時期でございました。そうした中で、羽村町役場の職員の1人として行政に関わらせていただき、最初に配属されたのが税務課の固定資産税係でございました。そこで、行政は市民の皆様から収めていただく税金によって成り立っていると。