狛江市議会 2020-03-11 令和2年予算特別委員会 本文 開催日: 2020-03-11
そして都市農地には,災害時におけるオープンスペースとしての防災機能を併せ持っており,一時避難場所等として利用できるだけではなく,火災時の延焼防止空間としての機能,雨水の涵養による都市型水害の抑制機能が期待できます。さらに,農地にある井戸は非常用飲料水として利用可能であり,災害時の食料供給機能は,新鮮な農産物の供給・貯蔵場所として大きな役割を果たす可能性がございます。
そして都市農地には,災害時におけるオープンスペースとしての防災機能を併せ持っており,一時避難場所等として利用できるだけではなく,火災時の延焼防止空間としての機能,雨水の涵養による都市型水害の抑制機能が期待できます。さらに,農地にある井戸は非常用飲料水として利用可能であり,災害時の食料供給機能は,新鮮な農産物の供給・貯蔵場所として大きな役割を果たす可能性がございます。
次に、地震、都市型水害と台風に負けない対策について伺います。区のBCPの目的、次に、主要政策についてお伺いいたします。 1点目は、地震、都市型水害と台風に負けない対策についてであります。昨年、元号が令和に改まり、災害のない新たな時代を期待しておりましたが、台風15号、19号、21号など、関東地方に接近した台風は大きな被害をもたらしました。
三鷹市は都市型水害対策を順次行ってきており、昨年の台風等の際には床下浸水3件、地下浸水1件だったというのは、ある意味不幸中の幸いであったのではないかと思っています。今後、異常気象が日常化し、排水処理費用の増大も踏まえた予算措置の検討ということを今言っていただきました。
また、災害時にも都市機能が維持・継続できるよう、地域の防災拠点の形成や、都市型水害への対応等にも取り組み、安全性の高いまちを目指す方針も示しております。老朽建築物の更新にあわせて、地域の防災課題が早期に解決されるよう、駅周辺で検討されている開発事業を指導・誘導してまいります。 次に、駅とまちの一体性についてのお尋ねです。
…………………………………286 2.予算編成方針について……………………………………………………………288 3.財政の見通しについて……………………………………………………………292 4.施策推進の4つのターゲットについて…………………………………………293 5.各主要施策について………………………………………………………………294 (1)地震、都市型水害
2ページに移りまして、4の3、都市型水害対策では、止水板設置工事助成の追記、三鷹市における浸水被害発生状況を更新しています。6の1、目標指標は、平成30年度末の実績値を記載するとともに、令和4年度末の目標値を修正しています。8の1以降の下水道財政の関係は、公営企業会計の説明の追記のほか、各グラフのデータを最新のものに更新しています。 3、計画期間内の主な事業・施策の事業計画です。
そして,都市農地には,災害時におけるオープンスペースとしての防災機能をあわせ持っており,一時避難場所として利用できるだけではなく,火災時の延焼防止空間としての機能,雨水の涵養による都市型水害の抑制機能も期待できます。さらに,農地にある井戸は非常用飲料水として利用可能であり,災害時の食料供給機能は,新鮮な農産物の供給・貯蔵場所として大きな役割を果たす可能性があります。
◎平澤 区議会事務局長 議員提出議案第七号「治水対策及び都市型水害対策の強化を求める意見書」につきまして、立民社の藤井議員より、賛成の立場で意見の申し出がございました。 意見についての発言時間は、一委員長報告当たり一会派十分を上限に、二分三十秒に会派の構成員数を掛け、一分未満は切り上げた時間とし、壇上にて行うことが既に確認されております。
世田谷区立ファミリー住宅の使用料等の支払に係る訴えの提起 第二十八 議案第百二十四号 世田谷区立学校設置条例の一部を改正する条例 第二十九 議案第百二十五号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例 第三十 請願の処理 第三十一 請願の付託 第三十二 閉会中の審査付託 ──────────────────── 追加議事日程 第 一 議員提出議案第七号 治水対策及び都市型水害対策
◎平澤 区議会事務局長 お手元に配付の議員提出議案第七号「治水対策及び都市型水害対策の強化を求める意見書」をごらんください。記載のとおり、四十八名の方々から提出されました。 内容につきましては、ここに提案者がいらっしゃいますので、御説明をお願いいたします。
1点は、設置階ということで、河川の水害の場合はまだいいんですけども、都市型水害等、時間がない災害の場合は、これはやっぱり地下はまずいだろうと。これは、改めて検討すべきであると考えます。 二つ目は非常電源で、やっぱり72時間稼働可能時間というのを目指して、検討していっていただきたいなと思います。感じました。
次に、洪水ハザードマップの予測の現実味のご質問につきましては、本市では平成26年に発行いたしました清瀬市洪水ハザードマップは、東京都都市型水害対策連絡会が平成17年6月に公表した黒目川、落合川、柳瀬川、空堀川及び奈良橋川流域浸水予想区域図をもとに、浸水エリアと浸水深度ならびに避難所を示したものでございます。
東京都および流域自治体で構成されている東京都総合治水対策協議会では、これまでの取り組みの進捗と都市型水害の状況を踏まえ、河川流域ごとに豪雨対策計画の改定を行っています。神田川流域、石神井川流域は昨年改定が行われ、本年11月末に白子川流域の改定が行われました。 区は、来年度予定している練馬区総合治水計画の改定において、豪雨対策計画に合わせ、令和19年度までの目標量を定めます。
◎市民生活部長(井田光昭君) 現在ハザードマップにつきましては、東京都と都内中小河川流域の市区町村で構成します都市型水害対策連絡会により改定された流域浸水予想区域図が公表される予定のため、来年度作成の予定がございますので、その時期を待って洪水ハザードマップの更新を行ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(福島正美君) 中町議員。
区では、激甚化する豪雨災害の経験や都市型水害の事例などを踏まえ、区民に大規模水害の危険性を正しく理解してもらうために、本年1月に改正した洪水ハザードマップの防災学習情報を充実させるとともに、地域の防災会議等においてハザードマップの活用と勉強会の実施を呼びかけています。
もはや、直下型地震の発生、ゲリラ豪雨等都市型水害対策とあわせ、想定外の規模のスーパー台風上陸への備えも喫緊の課題であると考えます。今後、国や都による洪水ハザードマップの見直しも予定されていると認識をしておりますが、今回は台風第19号上陸における三鷹市の一連の対応と課題を共有し、自然災害への備えを拡充する意味で質問をさせていただきます。
御指摘の自主避難所や避難所開設の基準については地域防災計画で定めていますが、新宿区のような都市型水害の発生が懸念される地域では、避難所へ移動する途中で被災することも想定されます。 そのため、避難所を開設し区民に避難を促す基準については、台風の進路や前線の位置、風速や降水量、河川の水位や調節池等の状況などを総合的に勘案して判断していきます。
慰金の支給等に関する条例の一部を改正す る条例) ……………………………………… 一七二 委員会審査報告(災害・防犯・オウム問 題対策等特別委員長 藤井まな議員) … 一七二 採 決 …………………………………… 一七二 日程の追加 …………………………………… 一七三 採 決 …………………………………… 一七三 追加日程第一(議員提出議案第七号 治水 対策及び都市型水害対策
区では、過去の河川の氾濫による被害を含め、台風などによる浸水被害が発生しており、近年の降雨量の増加に伴い、平成26年6月に改定された東京都豪雨対策基本方針に基づき、都市型水害対策を含む総合的な治水対策について施策を推進していくとしています。特にソフト面の対策として、洪水情報を事前に周知させるため、浸水予想区域図やハザードマップの作成と公表をしています。
他区と比較して脆弱な道路基盤の整備、特定建築物の耐震化率向上、都市型水害対策の強化など、強靱かつしなやかな都市基盤整備を推し進めなければなりません。 続いて、教育・子ども施策についてです。 グローバリゼーションが急速に進展する中、世田谷の子どもたちが真に世界に羽ばたくためには、自国の伝統を重んじ、他国の歴史や文化などの理解を深める教育の充実が重要であります。