三鷹市議会 2020-12-09 2020-12-09 令和2年 まちづくり環境委員会 本文
総合的な治水対策の推進としましては、雨水流出抑制型下水道への転換や都市型水害対策の推進、農地や樹林地等を保全する取組の推進、効果的な情報収集などにより、迅速で的確な避難行動や水害対策に向けた取組などを進めていくとしております。
総合的な治水対策の推進としましては、雨水流出抑制型下水道への転換や都市型水害対策の推進、農地や樹林地等を保全する取組の推進、効果的な情報収集などにより、迅速で的確な避難行動や水害対策に向けた取組などを進めていくとしております。
総合的な治水対策の推進といたしまして、都市型水害対策の推進や農地・樹林地等の保全に取り組むとともに、洪水予報河川に指定された河川の浸水想定区域内における要配慮者利用施設の指定と避難確保計画の作成支援を行います。 19ページの強風対策の推進におきましては、倒木や電柱の倒壊等による道路の閉塞や停電を防ぐため、無電柱化を推進してまいります。 続きまして、20ページをお開きください。
◎市長(清水庄平君) まず、温室効果ガスの排出による地球温暖化は、ゲリラ豪雨の頻発等、異常気象の原因とされており、都市型水害等を防止し、持続可能なまちづくりを進める上でも注視が必要であると認識しております。 今回、2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにするという目標が政府から示されましたので、その目標達成に向けた具体的な方策等、引き続き国の動向を注視してまいります。
前回の策定から10年が経過し、この間に暑熱環境の悪化や都市型水害の増大など課題が顕在化してきております。また、公園や緑に関する国の施策が転換され、民間との連携や既存の公園ストックなどを柔軟に活用していくことも求められるようになってきております。
にあたっての市政運営の基本的な考え方」で示した施策に取り組み、基本構想が掲げる「人間のあすへのまち」の実現に向けて、 (1) 防災都市づくりに向けた市庁舎・議場棟等整備の再調整、三鷹駅南口中央通り東地区再開発事業の 推進などの都市再生プロジェクト (2) 地域ケアネットワーク推進事業の充実と発展、在宅医療・介護の連携の推進などのコミュニティ創 生プロジェクト (3) 災害時在宅生活支援施設の拡充、都市型水害対策
次に、地震、都市型水害と台風に負けない対策について伺いますが、区のBCPの目的、次に主要政策についてお伺いいたします。 1点目は、地震、都市型水害と台風に負けない対策についてでありますが、昨年、元号が令和に改まり、災害のない新たな時代を期待しておりましたが、台風15号、19号、21号など、関東地方に接近した台風は大きな被害をもたらしました。
都市型水害対策としては、長年被害を受けていた中原地域において雨水貯留施設の整備に着手し、中仙川改修工事が完了したことは、大きく周辺地域の浸水被害の軽減対策を進めることとなりました。 子ども・子育て支援では、義務教育就学児医療費助成制度が小学校6年生までの所得制限撤廃で多くの保護者から喜びの声が寄せられています。
練馬区は市街化が進み、市街地特有の都市型水害が懸念される中で、流域対策の促進は下水道や河川への負担を軽減し、水害を減少させる治水安全度の向上に不可欠なものとなっています。流域対策を含む区の治水の取組を示す練馬区総合治水計画は、平成2年に策定され、平成23年度に改定されており、区民の生活や財産を守るために重要な計画であります。
今後も引き続きパンフレットの配布箇所を、例えば公共施設以外にも増やしていくなどの取組を拡充するとともに、都市型水害の緩和や気温の上昇を抑制するなど、緑の効果を記載したひとつぼみどりのススメのパンフレットを併せて活用して、助成制度のより一層の制度周知を図ることで、区民の参加と協働による民有地緑の創出に取り組んでまいります。 以上です。 ◆十二番(金井えり子 議員) 今御答弁いただきました。
事項3.都市型水害対策事業費です。井の頭一丁目付近に新たな雨水管を整備し、浸水被害等の軽減を図りました。下段の事項1.東部水再生センター施設改良事業費です。消毒設備の改築工事を行ったほか、第3期の監視制御設備等更新工事に着手いたしました。 次に、歳入について申し上げます。263ページにお戻りください。
緊急的対応として、排水処理能力を超え、雨水出水、都市型水害の発生に備え、防災備蓄品等は直接床置きせず棚に上げる、雨水流入防止板を設置するなど、改めて設置状況等を確認し、対応しておく必要があると考えます。区長の見解を求めます。 さらに、荒川等の決壊による大規模水害を想定すると、防災備蓄倉庫等は高層階に計画的に移設しておく必要があると考えます。区長の所見を伺います。
これまで進めてきた都市型水害対策に加え、野川をはじめ、市内河川の日頃からの適切な管理と有事への備えとしての監視体制が重要性を増し、国や都との緊密な連携も欠かせないと考えます。
都市型水害対策としては、中原地区において平成27年度に着手した中仙川改修工事が完了するとともに、雨水貯留施設の整備に着手し、周辺地域の浸水被害の軽減対策を進めました。また、下水道施設の長寿命化として、東部水再生センターの監視制御設備の更新に着手したほか、管路の更生工事を行いました。
下水道施設について、安定した下水道機能の確保、耐震化の向上及び都市型水害対策を促進します。6点目です。新型コロナウイルス感染症の影響下においても、社会基盤が適切に運営されるよう努めます。 次に、25ページを御覧ください。3、令和2年度の主要事業と目標指標について御説明いたします。コロナ対策についてです。まる1、利用者減によるコミュニティバス運行への支援です。
◎清水 都市計画課長 まず、御質問の一点目、都市計画審議会でほかにどのような意見が出たのかということでございますが、例えば、先ほどコロナの話と、あと、台風十九号で浸水したエリアが世田谷区でもかなりあったということで、海抜ゼロメートル地帯の記述はあるけれども、そういった都市型水害のような対策についてはどうなのか。
その他、高橋是清公園との一体的な緑の形成と、地区内の緑化を積極的に推進すること、都市型水害の防止に寄与することとしております。 3ページを御覧ください。地区整備計画の内容についてでございますが、6ページの計画図2も併せて御覧ください。各施設の具体的な位置を示しております。まず、地区施設の配置及び規模でございます。
今、下水管は平均時間対応30mmだったり50mmだったり、70mm対応も少ない中で100mmなんて当然対応できないわけで、どんどん都市型水害じゃないですけれども、堤防に関係なく、また台風に関係なく、この線状降水帯だけでどんどん床下、床上浸水となってしまう時代なんですけれども、ハザードマップも、堤防が決壊しなくてもここまで行くという危険性も含めた、そういう想定をしたものも作れというと大変でしょうけれども
次に、区が改定を行っている緑の基本計画について、第一に、緑の果たす役割・効果は、生物多様性の保全や地球温暖化の緩和、ヒートアイランド現象の緩和、良好な景観形成といった環境・景観面だけでなく、大規模火災発生時の延焼防止や都市型水害の軽減、避難地・防災訓練の場の形成などの防災・減災面、健康・福祉の向上や子育て支援、防犯・コミュニティ形成、賑わいの創出など、地域資源の側面も兼ね備えています。
次に、ハザードマップについてでございますが、平成26年12月に発行した清瀬市洪水ハザードマップは、東京都都市型水害対策連絡会が平成17年6月に公表した黒目川、落合川、柳瀬川、空堀川及び奈良橋川流域浸水予想区域図を基に示したものであり、当時は浸水予想区域の色分けを縦横50メートル単位としたメッシュで表示をしているため、浸水予想区域が広範囲にエリア化されておりました。
谷の突端にある部分に設置する雨水貯留施設は、都市型水害を防ぐ施設として期待されているものです。取りかかったこの難工事、当初から難工事と言われていましたけれども、ぜひ無事に、一刻も早く完成してほしいというのが周辺住民の願いです。市が行うコンクリート製の地下埋設物としても最大級のものであるというふうに言われています。