港区議会 2023-12-21 令和5年12月21日防災・危機管理等安全対策特別委員会-12月21日
○都市計画課長(野口孝彦君) 都市再生緊急整備地域が、港区の真ん中から上、北部と、それから浜松町、田町、それと品川にかけて、区域が指定されてございます。
○都市計画課長(野口孝彦君) 都市再生緊急整備地域が、港区の真ん中から上、北部と、それから浜松町、田町、それと品川にかけて、区域が指定されてございます。
さらに、都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域及び特定都市再生緊急整備地域に位置づけられており、羽田空港の国際化やリニア中央新幹線の整備を契機に、広域交通の拠点性を強化し、東京と国内外を結ぶサウスゲートにふさわしい交通結節点を形成し、業務、商業、歴史、文化、カンファレンス、宿泊、居住、教育文化などの多様な機能が集積する魅力ある新拠点を形成していくことを目標としているとして示されていると。
都市再生緊急整備地域の地域整備方針に掲げられている「開発の連鎖による総合的なまちづくり」が今まさに進められようとしていることを実感しています。 しかしながら、渋谷駅周辺でも、道玄坂の一部や円山町など大規模開発のエリアに入っていない地域もまだまだあり、昔ながらの雰囲気が残るよいエリアだと思います。このようなエリアの特色やよい街並みを大切にしつつ、まちづくりの整備を推進していただきたいと考えます。
本日は、特定都市再生緊急整備地域の東京都心・臨海地域(環状二号線新橋周辺・赤坂・六本木)に位置し、都市開発事業において、自立・分散型かつ効率的なエネルギーシステムの導入を誘導するとされています。 また、港区まちづくりマスタープランでは、浜松町駅周辺における開発事業等の機会を捉え、自立分散型エネルギーシステムを導入するなど、地域全体のエネルギー効率と防災性の向上を図ることが示されております。
一部、住宅建て替えというのがあるけれども、このような状況で、あちらこちらに国際競争力の強化などということがいろいろ出てくるわけですけれども、これはこれだけではなくて、再開発もそうですし、特定都市再生緊急整備地域や都市再生緊急整備地域など、そのようなときに必ず枕言葉のようにこの文言が出てくるわけですけれども、国際競争力というのはどのようなことなのですか。
品川駅北周辺地区は、特定都市再生緊急整備地域の品川駅・田町駅周辺地域に位置し、地域整備方針において、東京と国内外を結ぶサウスゲートにふさわしい交通結節点の形成を整備目標とし、都市開発事業を通じて震災等に対応できる都市防災機能を強化すること、建築物等の高断熱化・省エネルギー化等による地球温暖化対策を誘導することが掲げられています。
○都市計画課長(岩崎雄一君) 港区の東部エリアにつきましては、都市再生緊急整備地域等々に指定されておりますので、こちらの地域につきましては、競争力の強化に向けた都市再生の推進ということが期待されているという記述をしております。
これは先ほどの開発及び保全の方針以上に、再開発を進めるというそのものなわけで、特に港区の開発の場合は、国家戦略特区とか、都市再生緊急整備地域だとか、特定都市再生緊急整備地域などで、国際競争力に強い都市、国際金融都市、先ほども言いました企業が世界で一番活躍、活動しやすい都市と、このようなことで再開発が進められていると思うのですけれども、それで間違いないですか。
あとは、都市再生緊急整備地域内で、ちょっと今回、内神田の一丁目周辺で実施したものになるんですが、適正配置の計画をつくってございまして、それでは、東京都の都条例からちょっと抜けて、配置計画をつくっているというものがございますので、その課題としては、やはりエリアマネジメント──誰がそれを運営していくのかというところはございますけれども、制度的にはございます。
虎ノ門・麻布台地区は、特定都市再生緊急整備地域「東京都心・臨海地域」内に位置しております。また、港区のまちづくりマスタープランでは、六本木・虎ノ門地域における開発事業の機会を捉え、自立分散型エネルギーシステム導入による、地域全体のエネルギー効率と防災性の向上を図ることが示されております。
何かもう物すごく大きな緩和されて、実は、水面下では、都市再生緊急整備地域とか、いろんなあらゆる都市計画手法を使って、日照権までなくなるような、日比谷に対する影を落としても何にも文句を言われないような、そういうふうな事態が起きていた。 で、土地を貸したことについても、議会には一切言っていなかった。それは、200億相当の土地を、議会にも一切言わずに貸しちゃった。
○開発指導課長(大森隆広君) 風見委員御指摘のとおり、今回も東京都の決定事項ということでございますので、東京都の一つの考え方として、都市再生緊急整備地域内については、国際競争力の強化、また経済活動の拠点ということも幅広く考えてございますので、その方向性、考え方からこのような規制になっていると理解してございます。 ○委員(風見利男君) 先ほど建築課長から計画図書という話がありました。
53: ◯小枝委員 そこは、じゃないかというのは正確にする必要があると思うんですけれども、この経緯経過の中でも重要なところが一つ落ちていて、平成23年12月が区道の一部廃止と書いてあるんですけども、かなりその当時の担当課長が切々と、都市再生緊急整備地域に拡大するというんですか、当時は都市再生緊急整備地域は日比谷は入っていなかったんですね。従来の10年間は。
都市再生緊急整備地域って考え方もあるけど、その根本が国や東京都の制度でできているもので、不都合になったものは変えればいいというページはあるんですか。 それが、私、この一貫して気になっているのは、これ、以前の都市マスには、東京都の整開保みたいな、ああいうものを真ん中に入れていなかったんだけれども、今回は入れているんですよね。
別途、都市再生緊急整備地域の指定を受ける必要がありますが、財政支援もあります。都内だと、新宿駅、渋谷駅、池袋駅など大ターミナル駅ですが、都周辺だと、本厚木駅、川口駅、柏駅も指定を受けています。 となりますと、二子玉川駅も指定要件を満たせるのではないかと思います。
予算特別委員会でかなり話題になったミッドタウン日比谷のところの区有地の貸借に絡む、その前から都市再生緊急整備地域に指定したり、いろいろ容積緩和したりという、ちょっとまちづくり的にいうと、それなりの道のりがあって、そこの経緯・経過がわかるものを出していただけばと思います。
また、本年度から渋谷駅周辺の重点整備地区及び特定都市再生緊急整備地域の小規模店舗を対象に、バリアフリー化整備の費用助成制度を始めましたが、引き続き、本制度の渋谷駅周辺地区へのさらなる周知、働きかけが必要と考えています。 まずは、渋谷駅周辺地区から始めているバリアフリー各種事業の実施状況を見て、オリパラ終了後の令和三年度予算編成に向けて、具体計画の検討に着手したいと思います。
また、本年度から渋谷駅周辺の重点整備地区及び特定都市再生緊急整備地域の小規模店舗を対象に、バリアフリー化整備の費用助成制度を始めましたが、引き続き、本制度の渋谷駅周辺地区へのさらなる周知、働きかけが必要と考えています。 まずは、渋谷駅周辺地区から始めているバリアフリー各種事業の実施状況を見て、オリパラ終了後の令和三年度予算編成に向けて、具体計画の検討に着手したいと思います。
また、誘導地区に指定されていました羽田空港南地区につきましては、都市再生緊急整備地域に指定されたことから、誘導地区から再開発促進地区に変更するということになってございます。 今言いました資料の「大13」というところが矢口・下丸子地区でございまして、「大9」と真ん中にありますが、これが大森中地区の一部でございます。そして「大17」というところが、羽田空港南地区というところでございます。
本地区は、都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域及び特定都市再生緊急整備地域に位置づけられており、羽田空港の国際化やリニア中央新幹線の整備を契機に、広域交通の拠点性を強化し、東京と国内外を結ぶサウスゲートにふさわしい交通結節点を形成していくことが、地区計画の目標とされております。